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岡田和穂(おかだかずほ):空の音色〜名古屋・浜松ヴァイオリン教室:チェロ教室

私 岡田のプロフィールは、サイドバー上部の「プロフィール」欄を ご覧ください。
教室は、主に平日が名古屋教室、週末が浜松教室、のペースで、 発表会などの企画は 名古屋と浜松を合同で行っています。
また、2018年春から 浜松三ケ日教室では、チェロ教室クローバーも 始動! 只今、生徒さん募集中!
連絡先手紙:メールは、こちら「メッセージを送る」をお使いください。岡田に直接つながります。
電話電話:一旦メールを頂きましたら、ご返信にてお伝えさせていただきます。(非通知設定の 電話は受話致しませんので、ご了承下さい。)
住所家:「三ケ日教室」浜松市北区三ケ日町鵺代/電車天竜浜名湖線「奥浜名湖」駅下車徒歩
   「名古屋教室」名古屋市千種区/本山駅徒歩1分 
尚、浜松教室は、浜松から車でお越しの場合は、
三ケ日インターからは10分、 高速を使われない場合は、三方原から30分。
豊橋方面からは、多米峠から20分。 豊川インターからは、本坂峠を経由し20分。

詳 細はこちらもご覧下さい。
◆名古屋本山(東山線本山駅徒歩1分)の「名古屋教室」も、浜松教室同様こちらから、お問合せ下さいませ。◆

ホームパーティー、披露宴、記念式典、などでの演奏も賜っております。
詳細は♪演奏のご案内♪をご覧下さい。

・ちょっと自宅で演奏してほしいのだけれど、
・予算内で何かしてもらえるかしら?、
・どんな曲でも 弾いてもらえますか?、
・ピアノがない場所でも何か弾いてもらえますか?など、
初めてのことで、なにもわからない、という方も安心して
気 になることがあれば、ご遠慮なく、お名前、ご予算、演奏希望日程を、おおよそで構いませんのでフォームにご記入の上、
手紙ご相談メールを下さいませ。

演奏歴20年クラスの音楽家の繋がりを持っておりますので、演奏者に 直接依頼できます分、お安い価格で賜れます。
ご予算に応じ、お客様の願いを形にするための 的確な「演奏とプログラミング」はもちろんのこ と、
全てお任せ下されば長年の経験をもって準備段階から会場スタッフの方とも連携し、場にふさわしい、
素敵な演奏をお約束致します。

また、◆企画コンサートのご相談、◆演奏会のチラシデリバリー、◆リサイタルなどのスタッフ業務ご相談も、是非どうぞ!



 

206.2024謹賀新年

カテゴリー │教室日記

2024年 あけましておめでとうございます。
今年も 音楽で世界と共に昇っていきたい辰年です

そして、今日は恒例?我が誕生日でした。
初詣は、湖西は鷲津の 本興寺へ。
ここは、法華宗陣門流の東海本山で、
私が家の宗派と同じなのです。
(因みに、総本山は新潟の本成寺)

昨年はコロナの五類化などもあり
一見 以前の日常へ戻るかのように捉えられましたが、
元に戻る というより、
この数年の間におきた変化の波に もう一度中途半端な所から乗りなおす、という感覚で
少々気分的にも現実的にもシビアな一年だったように感じられるのですが、
これからの一年はどうなるのでしょうか。

年始から、能登の大きな地震に始まって
誰もが不安にぎゅっと足を取られるような気持ちになる開始となってしまいましたが、
それを 振り払う、というよりも
そこにあるものをきちんと見据えて、
このコロナ禍による数年に鍛えた冷静さで 穏やかさをもたらすことへの道を見失わぬよう、
確かな足取りをもって 歩き続けたいと考えています。

さて、久しぶり…というか一年振りのブログ記事!
現状認識兼ねて?写真もしっかり載せようと思います(笑)

じゃじゃーん!

はい、サンタさんの帯をした
ワタクシの後ろ姿でございます(^0^)
先月末、12月24日の時のものですね。

で、じゃじゃじゃーん。


はい、福田平八郎の描いた富士山の帯をした
ワタクシの後ろ姿、@浜名湖サービスエリアでございます。
2024年元日、昨日の夕方。

え、後ろ姿ばっかり もういい、って?
まぁ もう55歳のオババなので、ねぇ…
ですが、そうですね、誕生日記念ショットはこのブログの恒例なので、
載せますか・・・( ^ω^;)・・・


え、小さくて顔がよくわからないって?
雰囲気です、雰囲気…

と、まぁ 和装三連発の写真でしたが
2023年1月下旬から、
実は 週に3日は着物を着る!を 義務付けして過ごしていたのです。
色々想う処あって、…ではありますが、
何となく思い立った、でもあります(笑)
和装歴は意外と長く、十代後半からなので
特に 最近着付け教室に通った、とかいうわけでもなく、
一方で
和装とか和服って楽器と似てるよなぁ…と思う諸々も結構これまでに感じてきていたし、
以前は演奏仕事でもちょくちょくと着てはいたので
マイリバイバル、という処でもあります。

今年は和服インスタでも始めてみようか?
などとも 現在思案中。

というわけで、今年はこのブログも
もうちょっと ちゃんと更新しようと思いますし、
コロナ禍の中 継続してきた毎日一冊読む、の読書も
そこまでのペースは難しいかもしれませんが
じわじわと続けていきたいと思っています。

まぁ、まぁ、そんな年始恒例のお久しぶり記事でございました。
というわけで
本年も どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2024年1月2日



令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます。
このブログで以前ご紹介させていただきました、「八井浄漆器本店」の罹災もテレビにて流れており、
大変心配しております。ご主人様、奥様、どうぞご無事でいてください。
https://kazuho.hamazo.tv/e2853649.html ;このブログでの記事「No.111. 旅と出会い」
https://k-yatsui.com/ ;八井浄漆器本店
能登にはまた、和装繋がりですと門前町に能州紬の「絲藝苑」もあるはず…
https://www.its-mo.com/poi/KNK_ZPOI-00000000000002701753/
アニメの好きな方にとっては 「永井豪記念館」も八井さんの並びだったはず。
https://go-wonderland.jp/
大好きな土地です、胸が痛みます。。。
















 

205.2023謹賀新年

カテゴリー │教室日記徒然日記

2023年 謹んで新年の寿ぎを申し上げます。

さて、ついでに…ですが、1月2日をもちまして 私も54歳となりました(笑)
そして、コロナも少し落ち着いてきていることを 望みつつ…
というわけで
恒例の?今年のお正月顔から 新年のブログ開始です。




ケーキを目の前にしつつ マスクを外してない…
というのが いかにも…な 現状ではありますが(笑)


さて、以下は 今後に向けての抱負、でしょうか。

いずれにせよ このコロナ禍下にあって
なんとかかんとか、三年間を無為に休んではおらず、で
芸術を担う者として 
先を見越す投資、を 自分に課せたのではないか、と 自分は思っています。
まだまだ、入り口で 海のものとも山のものとも…な状況ですが(笑)。。。

なので、その作業も、今年も 続ける予定でいます。
・・・とりあえず、
西洋を知ること-西洋音楽を素人ながらもたずさわること-今の日本の生活日常 が
どれほど深い関わりにあるのか、という視点で、
西洋文化を 「弾く」という点から興味を持ってしまった
私の生徒さん達はじめ、
私のように 仕事にした人、これから仕事にしようかと思う人、にとって
最低限読んでおくべき「古典文学」を 
具体的に彼らに提示&示唆していけるよう、

ベーシックな作品を 自分なりに踏破し、
そうした西洋音楽を学びたいと願う人たちに 紹介できるように、
あと 最低二年くらいは真剣に書籍と係ろう…と思うのですが、
なかなか 時間が掛かるのは この楽器を学ぶのと 大差はないので
(私の能力では、一日に一冊が限界ですから。。。⤵)
2年でなんて 無理かなぁ…・・・
でも、
いずれ そこに 自分を持っていくつもりでいます。
視力の許す限り…(;^ω^)・・・最近 老眼が進んでいて


学生時代に
美術方面で学芸員の資格まで取ったものの、
そこで学んだものを このまま眠らせておくのも何だな…とは
ずっと 思っていることでもあり、
しかし
自分が学んできた美術は
美術館なり 寺社仏閣へ行ってこそ 
そして、そこで拝顔する対象に信仰という本意を持ってこそ
本来のその感慨が発現するものではないかと 感じてきているのですが、
(聴くこと、をメインにする方の音楽の楽しみと同じですね…生演奏を聴くためには
最低限出掛けなくてはならないし、その曲なり その人なりの演奏を聴きたい!という
深い欲求と下調べなどの行動があってこそ その演奏会は何かが強く得られますよね)
文学は、
おうちにいても ひとりきりでも 自分のペースで
…そう 音楽…弾くこと と同じように
いつでも 直接 自分の身体で接し、思考を深める参考が 確実に得られる。


文学も、美術も、音楽も、
…つまり 今一般に文化と呼ばれるもの の
日本の現状 のオリジナルは たいていが他国にあり。。。
そして 今は、そういう 外を見る力、が
黒船時代以上に 必要になってきている時代だとも思います。
…当時は、庶民にその力が無くとも 政治家にそれが出来ればよかったのですが
今は 違いますもんね。
民主主義の時代、主権が私たち一人一人にある時代、
わたしたちが ひとりずつ それぞれに 意識しているべき「他者」が常にある。。。

まして、西洋音楽をしようとする人に
そうした 自分と他者を冷静に見据える力がなくして どうしましょう。
そして
音楽は 音を介して 言葉が無くても通じる世界なのだ、

簡単な言い方をするだけの時代は
今後…否 既に 時代遅れというべきかもしれません。

音楽には、その生まれ故郷の言語が…詩が、
ベースに在ります。
そして
それぞれの人が それぞれの故郷を大切にするからこそ
最終的な処で 私たち人間は 自国の言葉 に拘りと誇りを 知らず持っています。。。
音楽は、言葉がまとった民族衣装のようなものなのではないか、
と 私は折に付け 思います。


自己と同じように 他者を愛すること。
すなわち、 他者を 黙殺しないこと。

これは、西洋音楽をする人が 一番最初に意識すべきことじゃないか、と
この頃殊に強く 想います。
とても 難しいことですが。。。







2023.1.11


=========うさぎ========


自分探し、癒し探し、にピッタリなのが音楽教育ですけれど、
更に 
「西洋音楽」と「ヴァイオリン演奏技術の習得」の組み合わせは、自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。…要はシビアです(笑)
が、シビアだからこそ、得られるものを 確実に見込めるはずです♪
そろそろ コロナを吹っ切ります!!(とはいえ、換気・手洗い・マスク有のレッスンですが)
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集!


名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで

浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 1名様まで

詳しくは、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪











 

204.2022年ももう終わり!

カテゴリー │徒然日記

この季節になると 毎年同じことを言っている気がしますが、
一年、速いですね!!
 
つい暫く前に今年になったと思っていたのに、
もう来年が来てしまう(笑)。

世間のコロナ回復も 何だか未だ中途半端な状況で
スタートダッシュも かけていいものやら…と迷ううちに、
とりあえず 昨日は数年ぶりの"メリー・ミューズ"
…わが教室の 所謂クリスマス会を 久方ぶりに行ってみました。

で、写真を載せようかな…と思ったのですが

ついでなので、一年を通してのアルバムにしようかと。
こうして 大したことのない写真ばかりを並べつつ、
コロナで振るわずながらも
毎日一冊ペースで読書もしたし、
何人かの友人にも久し振りに 会ってお茶をしたり、
道の駅のドライブくらいはしてみたりと
 
それはそれで 穏やかな良い一年だったなぁ…と思います。


▼2022.4.30の発表会。



▼浜松レッスン室から見た花火。



▼風呂に入れられた我が家の愛猫。夏恒例の風物詩?



▼古書店かと見まごうレベルに容赦なく積まれていく未読本。別名、積読山。



▼友人来訪。



▼道の駅&御書印巡りドライブ。@紀伊長島



▼弓先のチップが経年劣化したので、修理交換していただいた。



▼初めて採れた鬼胡桃の実。



▼名古屋教室のベランダから、秋の黄昏。



▼半世紀ものの 我が家のクリスマスツリー。




来年も 皆様にとって素晴らしい一年となりますよう。
そして
本年も ありがとうございました。

2022.12.25クローバークローバークローバークローバー

=========♪========


西洋音楽と楽器技術の習得は 自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!


名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで

浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで

詳しくは、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪






 

203.6月の真夏日

カテゴリー │徒然日記新規レッスン受付について

大変ご無沙汰しておりますが、
皆さま お元気でお過ごしのことと思います。

…前回の記事からは 何と1年以上も経っておりますが・・・(^▽^;)
何しろ コロナ、コロナ、コロナ、コロナ…
もういいよ、って 言いたくなるくらい コロナ攻めの2度目の春が過ぎ、
この頃 ようやく 少し落ち着いてきているようで
経済方面は 復帰を目指し始めているのが窺えますが、
相手もウィルス…生物とは違うけれど…ですからね、 読めませんね、
環境が条件に合致して 増えたけりゃ 増える。
その辺は 人類と同じでしょう。。。

さて、しかし 何とかかんとか言いながらも
生徒さんたちは コロナ前と変わらず黙々と 練習し、
4月には 新たな会場で(以前使用させて頂いていたホールはお借り出来なくなったので)
発表会も継続。
未だ 再開できていないのは、クリスマス会だけ。
今年あたりは 数年ぶりで そろそろクリスマス会もまた やりたいですが、
…どういう状況になるのか、コロナ君の動向が見えてこないと 何ともいえない、という処です。

岡田は、コロナのおかげで
着々と 自分開拓?の歩を進め??(笑)
毎日ほぼ一冊ペースの読書、という日々を過ごしておりますが、
せっかくなので ちゃんとテーマを決めてそれをしています。
コロナの収束と同時に 結論を出せるか? などと、
実は内心 コロナ君たちとタイムを競っていたのですが(笑)
私の方はまだ決着がみえてないですし、
むしろ 知れば知るほど泥沼化、というふうで この勝負は敗けるかもしれません(;^ω^) 





「明治維新の文化精神への影響 ~日本の音楽教育はなぜ&どのように歪んできたのか」
というテーマですが、
現代では 芸術、というものが 自由ありき、自由の証明ともなるバロメーター役ですらあるのは 
世間一般的に当然とみなされるわけですが、
はて、
では 自由とは何なのか、…英語でもLibertyとFreedomの二種がありますが…
…実はコロナ前から 音楽家として
長年にわたって 気になっていた件でした。

考えていくうちに、コロナで更に そこを考えざるをえない状況を見聞きするようになり、
中でも
日本と世界…特に「自由」の本家的な存在である欧米との比較、が
目につくようになり、
もう少し考えると、
それは 日本における芸事の考え方と
西洋における芸術 の 各々の考え方や手法段取りの違い、
などにも 通じている部分があるようにも感じ、

では、日本における 芸事、お稽古、とは 何ぞや、
そして いつどのようにして西洋音楽が 日本に渡り、普及したのか、
その所で 日本旧来の芸事と どう絡んだのか、
よく見えるのは 明治維新、そしてもう一つ 世阿弥が活躍した室町鎌倉当たり、が
文化事情の大きな変動期として 重要な探索ターゲットポイントになるだろう、と予測。
(因みに、「芸術」という言葉は、明治時代末期以降にようやく見え始めます。
初期の内は、音楽も美術も、「美術」と呼んでいたようです。)

しかし、明治維新を考えようとしたら
江戸時代までの儒学や仏教の立ち位置…
それまでの日本人にとっての 日常生活レベルの文化との接し具合、を知らなきゃいけない。
また勿論、明治から45年の間に 社会には何が起きたのか、が解らないと
文化の話には至れないから
明治の政治状況、思想状況、社会の状況、そして 文学はどうだったか、
西洋の影響を どんなふうに受け、今に至るのか、
また、音楽、といえば学校という場で 文部省ではどういうふうに展開したのか、
そもそも教育のシステム自体も 
いや、日本語の表記のシステム自体から、
教育…教師というものの養成から 初めて開始されるのが明治期。
医学用語、物理用語、音楽用語などの新たな言語創造、
地方の方言では軍隊教育が難しいゆえに 標準語の設置、
音楽も、五音音階しか歌えない民衆を 今のドレミファソラシドに至らせる経過、
つまり、、、
今現在 あって当然、と思っている私たちの生活の
見過ごしそうなほど何でもない背景 ともいえるものを
明治という短期間に 
手探りで開発変化! を遂げたのですから ものすごい日本の変革期だった。
そして その大元の目的は、
日本の欧米諸国による植民地化を防止するための軍の整備と 
江戸末期にしてしまった不平等条約を変えるための富国政策だったりする。
つまり、明治期の政治家=武士の必須教養であった江戸漢学を修めた者、が
その考え方をベースにした上で
よく言われる 「富国強兵」政策、として 一気に設置し、変化させたものばかり。
(因みに 当然ながら、民衆の声など採り込まれてはいない。)

今でこそ 10年前にはスマホもなくて PCだって
みんなが持っているわけじゃなかった、と思うと へぇぇ~、と思っては
今の情報社会って スピードが速くて ついてけないよね、なんて笑い話のタネになるけれど、
明治の45年というのも
スピード感という意味では 今と大差がなかっただろうと感じます。

そして、それが民主的な経過を一切経ず、
ある程度の思考回路を備えた数人の政治家(もと侍=武人)たちによって成立し
まぁ、庶民にとっては我が事だというのに 完全にスル―され 
管理のしやすい 単純な上意下達のシステムであり、下から疑問を呈せば即潰されるような仕様だった。
そして、村社会とでもいうような江戸期以来の風俗風習は地方ほど強いまま残っているので
コロナの酷かった頃も言われた お隣さんを監視処罰するような
庶民感覚の 自粛警察的な存在も当然強いまま残っていれば、
家長制度による小さな国家とでもいえる家族のシステムがまた 個人を強く縛る基本的な掟になっている。
そう、明治半ばにようやく出来た 憲法も民法も刑法も、なにもかもに
庶民の「自由」はなかった=解放、されぬ状況があった というわけだ。

支配層からのお達しと処罰、貧困、家でも外でも 発言発信の大きな負荷と制限…
それらは、考えようによっては 自由化する前の東欧諸国の苦しみや
フランコ政権下のスペインなども思い起こされ、通じますが、
そうして人は、制限をかけられ続けると その悪条件に馴化する方を選び、
思考…発想に繋がる行為を 自ら停めてしまう人も多く出てくるようになります。
つまり、芸術など そもそも論的に不要であり、用いられなくなる、 
そうなれば 文化など育つはずの無い環境となっていきます。


そして、先春から始まってしまった ウクライナ問題。
もう、全てが 繋がっている件 としか、私には思えません。。。
そしてそして、芸術って何なのか、
世界が困難に在る時 芸術には 何が出来るのか、
芸術家である自分は 何をしないべきで、何をするべきなのか。。。


そんな具合で、
…何とも 幅の広い教養的な読書へ展開させていく必要が出てきて、
学生時代から 読まなきゃいけないよなぁ…と 思うだけ、だったいくつかの
古典名著も 今回おかげで 随分と読むことが出来ました。

文学、美術、哲学、思想、演奏家、作曲家、楽器製造、教育、そして それら各史、
森鴎外、樋口一葉、夏目漱石、寺田寅彦、折口信夫、
内田百閒に 宮城道雄、滝廉太郎、山田耕筰、
幸田露伴、幸田延、幸田幸、正岡子規、
フェノロサに ケーベル博士、ラフカディオ・ハーン、モラエス、
鈴木大拙、岡倉天心、伊澤修二、坪内逍遥に 二葉亭四迷、山田美妙、
杉田玄白に福沢諭吉、内村鑑三、新渡戸稲造、
金田一京助、石川啄木、徳冨蘆花、中江兆民、幸徳秋水、
とくれば、ヴォルテール、ルソー、ロック、ミル、
更に行けば ボルヘスに ヘッセに トーマス・マン、エンデ、
あるいは ホメロスに ダンテに ミルトン、ゲーテ…

ウクライナにまで広げたらば、ギリシャ、東欧、ロシア圏にまで
当然ながら 理解を広げる必要が出てきます。
そして、

これらの人々の思考の軌跡である作品を知ることは
音楽・演奏と 直結していることは慥かだ
 と、確認できました。

自由と、
主権と、
文化と、
音楽。


いずれ、ちょっとずつ ここに進捗的な成果も
書いておこうかな、という気もしています。←気のせいかもしれませんが
何しろ 昨年の6月に開始以降、現在関連書を170数冊を読んだ状況なので、
このままにしておくのは 勿体ないな、とも。。。
でも、先にも書いたように、知れば知るほど 泥沼で、
まぁ 追究の先が泥沼だ、ということを 逆にはっきり見て取れる点では
楽器の習得とか 演奏とかにも又 そっくり同じものを覚える訳で、
そういう意味では いいテーマだったんだろうな、とも 思いますが…
結論付けはおろか、まとめるなんて、無理、ってことになる可能性も 感じてます(笑)


さて、もうすぐ 夏休み。
既に かなり猛暑な六月の末で、
先行きが思いやられますが …ひたひたと 頑張っていきましょう。

遅くなりましたが、昨年のプログラム表紙、と 今年のプログラム表紙です。
図案が似ていても、 個性が違いを生み出すこと、
そして 彼らの演奏と この絵のニュアンスが、当然ながら彼ら夫々に通じて似ているのが、
面白いなぁ…と、岡田センセは 想ったりしています…(^^)♪






=========♪========


西洋音楽と楽器技術の習得は 自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!


名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで

浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで

詳しくは、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪


2022.6.29音符







 

202.今年の春は早いですねぇ…♪

カテゴリー │徒然日記

さて、岡田の好きな冬も もう終わり掛け雪失恋
しかも 
クリスマス会もないし
年末年始のお出掛けも出来ないし、
大好きだったホールも使えなくなるし、で
いつもの冬とちょっと違う冬、になりましたが、
無駄には過ごさまじ。
今年はずーーーっと 家に引きこもって
せっせ せっせと読書に励んでおりました…本
おかげで、年末から80冊近く読んじゃったわよ!(笑)
読書は 絶対に演奏の糧になりますからね♪
今は、芸のネタを自分の中に 育む時期。

で、
そんなこんなのうちにも、
さっさと 季節は巡っており・・・

生徒さんには 中学校の卒業式を迎えた子もいるし


▲…お庭に咲いていたというミモザを頂きました


もうすぐ発表会だからねぇ、と
レッスン室のピアノの調律も済ませないといけない時期になり、





そして今日は 白木蓮も咲き始め・・・


▲…そう思っていたら これが なんと午後には満開に
ほぼ全て 開いてしまい 唖然とし、


・・・なんだか 暦と心身がかなりズレている感覚ですけれども、
そんな具合で 間違いなく
季節は巡っております。

さぁ、
もう 春が来ています。

コロナのせいで
モチベーションが下がってる…なんて
他人事みたいに言ってはおれません。

引き続き、練習の歩を じくじくと進行継続。
無駄なお喋りの必要はなく、
あるのは ただ誠実な精進のみ。
そうあることによって
自分の人生を日々 この手と目と耳で しっかと捉えて 歩いていきましょう!!




~~~~♪~~~~~


現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集しています♪

名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~金曜(回/月のペースによってご相談)2名様まで

浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで

詳しくは、欄外の「メッセージを送る」からお問い合わせください。 


2021.3.7 イチゴ





 

201.更新久方ぶりです・・・(^^;)

カテゴリー │教室日記新規レッスン受付について

2020年の発表会も、クリスマス会も、
COVID-19のために なくなってしまいまして、
なんだか 気分が乗らずじまいに 更新もせずと過ごしてしまいました。

時々見にいらしてくださった皆様、
どうもすみません汗 ありがとうございますハート & お久しぶりですりんご



▲名古屋本山教室前のイチョウの木…綺麗に色づいてきました。雌株なのですが、今年は銀杏は少なめだった気がします…

2020年も 残すところあとひと月となりました。
ワクチン接種が可能になるまでは おそらく様々なイベントは難しいだろう中、
レッスンは 変わらず継続中ですが、
やはり マスクをしての演奏の苦しさ(息がしづらいと弾きづらいのです)、
そして何より ステージ演奏へのリミットあっての目標が抱きづらい、
などなど 苦しい中の一年ではあります。

でも、こういう時ほど 実力を蓄えるに適した時も ありません。

自分の何が不足し、
何を求めているのか・・・


そういうことを 
しっかり じっくり 地に足付けて
自分の耳で 自分の音をよく聴いて 
自分で 考える
こと、

それは コロナが無い時=日常に追われる日々 では、
なかなか出来ないことでもあります。

また、お仕事の状況変化に伴って 心身が参っている…
そういう時こそ 楽器ケースを開けてください。

ともすれば そんな 精神的に危うい時こそ
練習する、という行為は 自らを助くもの、 なのです。
仕事のストレスがたまると 練習もしなくなってしまう、というのでは
全く逆、です。
自分の幸せのために どんどん楽器を使いましょう。


そういう私自身は、この一年 月20冊以上の読書、を
何とか 継続してきました。
もともとは 演奏のために楽曲背景を研究する目的で都度都度してきた読書でしたが、
この一年で 十代の頃の読書熱が 図らずも戻ってきてしまい
日々のほとんどを 読むか弾くか で過ごしてきてしまいました(笑)

旅行もしなければ、外食も考えもので、 
結局の処 ちょっとした所用の外出すらも考えてしまうような この状況下では、
家にいて 徹底的に本を読む、という行為によって
非常に有効に過ごせたとも いえると思いますが、同時に

自分の能力の向きとして
継続すること、集中すること、好奇心があること、
これが 結果的に 音楽と付き合ってくるうえで 
大きな繋がりがあったのかもしれない…、と
今更ながら あらためて 想ったりもしています。


楽器の習得は もちろんのこと
おそらく 何をしたいにせよ するにせよ、 
全てのことにおいて、
好奇心と継続ほど 確実に力になることは無いかもしれません。
そして、
継続が 好奇心を生み、好奇心が継続に繋がり、…と
互いは 永遠の鎖のように、繰り返しながら 繋がっているようにも 思います。


まだ、全く コロナからの解放期は見えてきませんが、
うがい、手洗い、マスク、換気、そして よい姿勢!
楽器の練習と同じく
コロナ対策も 基本をきちんと守って、
・・・とはいえ 手洗いは、コロナが無くても 楽器を弾く前には必ずしてきてますよね(笑)
引き続き 実力の養生に 最大限に努めましょう!!

この時期の冷静な努力は 必ず コロナの終焉後に 
大きな成果の喜びをもたらしてくれる。
それは
間違いなく 確かなことです!



=================

生徒さん募集も 久方ぶりにいたします。

名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~金曜(回/月のペースによってご相談)2名様まで

浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分
土曜または日曜 2名様まで

詳しくは、欄外の「メッセージを送るラブレターからお問い合わせください。 



2020.12.01もみじ




 

200.2019第9回空の音色サロンコンサートのおしらせ

カテゴリー │教室日記演奏日記ステージのお知らせ鈴木康史チェロ教室

今年も 浜松のレッスン室から見える楠の木には 烏の夫婦が卵を温めておりますが(笑)ハート
同時に! サロンコンサートの季節が巡ってきました。
 
& 今年からは チェロの生徒さんも参加出演します!ひよこ
乞うご期待チェリー





第9回空の音色サロンコンサート

2019年4月27日(土) 14:00開演 
@5/Rホール(千種駅徒歩5分)
入場無料


1.アレグロ:鈴木鎮一 (1954Pub)
鍵盤楽器のためのレッスン選集より リゴードンZ.653:H.Purcell/鈴木鎮一 (1696Pub)
2.ヴァイオリンのための12の独奏曲より 第11番 ト短調:H.Eccles/篠崎弘嗣 (1720)
3.無伴奏チェロ組曲 第3番ニ短調BWV1009よりブーレl/ll:Bach,J.S./鈴木鎮一 (1723)
4.協奏曲RV317 Op.12-1ト短調 第1楽章:Vivaldi/鈴木鎮一 (1729-30) 
5.セレナーデ第7番ニ長調KV250より ロンド:W.A.Mozart/Kreisler (1776) 
6.ソナタ ホ短調KV304 第1楽章:W. A .Mozart/G.Kremer (1778) 
7.オペラ「ロジーヌ」第3幕より ガヴォット:Gossec/鈴木鎮一 (1786) 
8.こぎつね:Anschütz/鈴木鎮一 (1824Pub)
霞か雲か:German folk song/鈴木鎮一 (1844Pub) 
                     

~ⅱ~

9.協奏曲 ホ短調 Op.64第1楽章:F.Mendelssohn/Oistrakf (1844)
10.ソナタ ト短調 Op.22第1楽章:Martucci/M.Bonfils & D.Bruno (1874)
11.動物の謝肉祭より 第3番 白鳥:Saint-Saens/磯部朱美子 (1886)
12.プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ:Kreisler (1910)
13.セレナーデ第13番 KV525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第1楽章
:W. A .Mozart/W-D.Seiffert&Kaz (1787)/ 合奏



今年も 小さな子から 大きな方まで(笑)、みんな頑張っていますハート
是非 彼らの熱演を、聴きにいらしてください。音符

・・・今年の表紙は、大きな方(笑)の お兄さん生徒さんが デザインしてくださいました♪ 
晴れやかで楽しい時間が訪れそうな予感…てんとう虫


~~~~~~~~~~~~~~生徒さんひよこ募集中~~~~~~~~~~~~~~~


【名古屋 ヴァイオリン】
ハート平日/月1~数回ペース(初歩のうちの始めの2か月程は毎週やります)  大人の方:1名
ハート木/週一ペース ピアノを開始している(又は開始予定のある)気力体力ある子供さん:1名

【浜松 ヴァイオリン】
ハート土日/ 年齢問わず: 音楽を習うにはパワーが要ります! 心身元気な方約1名

【浜松 チェロ:講師は鈴木康史先生です】
ハート平日(現在は土日)/ 年齢問わず: 最大2名


…※きちんと正しい基礎=最初こそ肝心!ですので、将来きっと趣味だろうけど、という子供さんも ご遠慮なく是非こちらからお問い合わせラブレターください。 
プロであろうとアマであろうと、楽器習得において こなさねばならない内容に 両者の間の違いはありませんし、間違った基礎からは、どんなに練習しても ある時点からの伸びしろは 残念ながら完全に消滅します。
従って、空の音色では 最初の一番大変で大切な所、から、愛をもって ガッツリ指導いたします!(笑)。
また、鈴木先生は 音高・音大の入試対策はもちろん、各種コンクール入賞にも これまで沢山の生徒さんを輩出しておられます。





 

199.2019春の新規生徒さん募集

カテゴリー │新規レッスン受付について鈴木康史チェロ教室

暦の上では 春になりましたが、、まだまだ寒い この季節、
みなさま いかがお過ごしでしょうか。。。雪だるま

岡田は、先月末は 久し振りにまた信州へ出かけました。



▲蓼科、雪が積もっていて、夏とは違う美しさ。

▼諏訪湖畔は、ガラスのような氷が張っており、こんな植物との素敵なコラボ作品も…キラキラ





















⇐諏訪での晩御飯。ばんやさん、という居酒屋さんへ。
ワカサギの天ぷらや鹿肉のコロッケet cetera・・・上昇













途中、奈良井の宿にて 
越後屋さんにて とうじ蕎麦を戴き、
風情ある町中も散策。⇒















▼それから、Bach無伴奏の録音練習もしました。 恒例@千種5/Rホール。



合間合間には、大量の積読本を雪崩れないよう、ちょくちょく引っ張り出し。。。
そうそう、2月6日からは 中学数学の復習も開始しました!←長年の苦手意識が悔しくて、高校数Ⅰまで頑張る予定!!炎












一昨日は、生徒さんのお宅で 楽器選定もしました。
永く愛せる楽器に出会えたのではないかと思います。。。ハート 愉しく素敵なお見合いの時間でした。














・・・と、なんのかんのと 楽しくも忙しく、やっております。
が、今日は 久方振りの生徒さん募集!、の件、本題は こちらです!(笑)

もう、かれこれ ここ数年、いつも定員いっぱいいっぱいで 募集が全く出来なかったのですが、
そういう意味では やっと訪れた? 珍しいチャンス? でもあります。が、
今回も 募集人数は少ないので、ご興味おありの方は お早目に、ご相談ください。

~~~~~~~~~~~~~~ひよこ~~~~~~~~~~~~~~~


【名古屋 ヴァイオリン】
ハート平日/月1~数回ペース(初歩のうちの始めの2か月程は毎週やります)  大人の方:1名
ハート木曜/週一ペース ピアノを開始している(又は開始予定のある)気力体力のある3歳以上の子供さん:1名

【浜松 ヴァイオリン】
ハート土日/ 年齢問わず: 約1名

【浜松 チェロ:講師は鈴木康史先生です】
ハート平日(現在は土日)/ 年齢問わず: 最大2名

…※きちんと正しい基礎=最初こそ肝心!ですので、将来きっと趣味だろうけど、という子供さんも ご遠慮なく是非こちらからお問い合わせラブレターください。 
プロであろうとアマであろうと、楽器習得において こなさねばならない内容に 両者の間の違いはありませんし、間違った基礎からは、どんなに練習しても ある時点からの伸びしろは 残念ながら完全に消滅します。
従って、空の音色では 最初の一番大変で大切な所、から、愛をもって ガッツリ指導いたします!(笑)。
また、鈴木先生は 音高・音大の入試対策はもちろん、各種コンクール入賞にも これまで沢山の生徒さんを輩出しておられます。




それでは、佳い冬の日々を お過ごしください・・・クローバー
2019年2月雪だるま









 

198.2019謹賀新年@豊橋のんほいパーク

カテゴリー │徒然日記

2019
謹賀新年
今年も宜しくお願い致します音符


&・・・
毎年恒例、岡田は1月2日がBirthdayでした。
そして、これにて キラキラ50キラキラ に なりました。
パンパカパーンくす玉 の 生誕半世紀!(笑)キラキラキラキラ


で、40数年ぶりに 豊橋の のんほいパーク、へ 行ってみました。
まだ 一桁の年齢の頃に、両親に連れて行ってもらっていた 懐かしい動物園でもあるわけでして…
…勿論、今のような動物園(&私) になる前、の姿、ですが 懐かしい写真も 
半世紀記念で アップしてみようかと。。ニコニコ

<在りし日の豊橋動物園にて・・・多分、1973年/昭和48年/4歳頃 かと>



<現在>
今年は、めっちゃめちゃイイお天気の三が日でした

▼敷地がかなーり広いのです。。。


▲この塔は昔からあったのかなぁ・・・?!


オシドリに   サイに

ミーアキャットに▲

▲47歳の象さんとか…この子が子供だった頃私も子供だったわけだ・・・、
ってことは、あの写真の頃にちょうどこの子が生まれたばっかりだったのか!…とか、…考え始めると 妙に感慨深い。
動物園て、案外 哲学的な思索が出来るところなのかも。。。




というわけで、動物の最後は 私で、シメ!パンダ
今年もよろしくお願い申し上げます!ハートの生誕半世紀 恒例記念撮影!(笑)
今年は 動物園帰りのコメダにて。。。珈琲




皆様にとりまして 今年も クローバー幸多き一年となりますように・・・ハート


☆今年の「空の音色」は 浜松・名古屋共に、久方振りの生徒さん募集の予定です!
 詳細は、近日アップします!! お楽しみに❤






 

197.2018MerryMuse!

カテゴリー

気付いたら、寒くなってます(^ω^)・・・あしあと黒

秋もそれなりに忙しくて、
秋からずっと走っているのに(笑) あっという間に 師走、の今日です。

さて、師走、年の瀬、とくれば 空の音色では クリスマス会=Merry Muse!の開催です。

今年は 久方振りに、外部のお客様も お呼びしようと思いますハート
外部のお客様がいらした方が、
生徒さんたちの演奏熱も 上がることでしょう!!・・・Σ(´∀`;) 

空の音色、どんな教室なの?
ヴァイオリンとか チェロとか、習ってみたい気がするけれど 
ちょっと まだ勇気がない、、、
そんな ためらいを覚えている方も、
是非 この機会に 遊びにいらしてください。
※無料となりますが、準備の都合上20日までに、〇人参加しまーす、のご連絡ご一報だけこちらからラブレターお願い致します。

今年のプログラムは以下となります。

2018年12月23日(日) 14:00~16:00 @三ケ日教室

メリーさんのひつじ、クリスマスの歌、星に願いを
Ano.Ukraine; Carol of the Bell
J.S.Bach / Latham; Arioso
J.S.Bach / Wilhelmj ; Air on Gstring
Cazzini; AveMaria【チェロ】
J.S.Bach; Partitas and Sonatas, and more,etc…



みんなで持ち寄ったおやつを囲んで みんなで弾く、
とてもアットホームで 楽しいひと時です。
全てのプログラムの終了後は、
大人の皆さん、待ってました! の お酒の入る二次会も!(笑)

お楽しみに~♪黒

以下、去年のクリスマス会サンタクロースです。

















今年は チェロさんの初参加が個人的にとっても楽しみな 岡田です・・・(^^)/音符キラキラツリーキラキラ







 

196.2018夏休みの美味しい旅紀行

カテゴリー │徒然日記旅日記

なんだか…もう、一向に 秋の来る気配なんて 感じられない8月末の名古屋。。。太陽
今日も、外は38度越えですよ。。。(泣)

なので この夏も 相変わらず、夏恒例 読書の日々本…、だったわけですが
今年の この”毎夏恒例シリーズ読書” の方は、中・南米ものに 焦点を当てました。
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が 非常に面白かったのが きっかけなのですが、
メキシコは、ヴァイオリン関連だと 黒沼ユリ子さんが 即 頭に浮かびますので
そこを 入口にして、黒沼さん本を3冊、メソアメリカ概観本3冊、と来て
途中に フアン・ルルフォの「ペドロ・パラモ」を挟み、
この後、今期シリーズの最終目的として カルロス・フエンテスの「澄みわたる大地」を読むべく、
現在は「メキシコ現代史」 に 取り組み中です。
…今頃、メキシコは、きっと 日本より涼しいんだよね…。。。サボテンサボテンサボテン

ですが 一応 もう 夏休みも終わりですし、と
今日は この8月のレッスンの合間に ちょくちょくと出掛けた先での
美味しいもの紀行でも まとめて書いてみようかと。



はい! というところで
さてさて、
では 2018夏-美味しいもの紀行、いきましょう!!ナイフ&フォーク

まずは、知多の海の幸。魚青
ここ一年半ほど ろくに何処にも出かけていなかったので
久し振りの海、でもありました!



かねだいさんのランチ魚赤



そして、山の幸も。キノコ
こちらは、引佐の奥から 林道を抜けた先の 熊危険…くんまあしあと黒 にて。
道の駅には、お気に入りの 舞茸のお蕎麦が!
大きな舞茸の天ぷらは 香りもよくて、食べる前から美味しい!ラブ



先般は、2年振り で 信州へ。
まずは 旦那さんの実家のある須坂市にて、義姉さんが出してくださった 美味しいお茶。

▲焼きおにぎりには 甘いお味噌が塗ってあり、あとは
お茶請け定番 お漬物三昧! そして 信州産の採れたてフルーツ!
こういう 素朴なご飯が 案外一番 美味しいなぁ、、、と 心に残ります。

次は 墓参に、木島平へ。
▼道中の道の駅には 除雪車など 働く車がいっぱい!!


でも、なんと こんな地方に来ても 気温40度が 追っかけてきてました…( ;∀;)




そして、松本。
夏場はサイトウキネン関連のクラシック音楽モードになる街ですが、
我々は 酒&酒のアテ求めて(笑)、本日は 太助さんへ。 どんどん どんどん混んできて、私たちが出る頃には 空席無しの待ち状態に。 空いているうちに入れたのは、なんとラッキーだったことか!!

馬肉&信州サーモン



沢蟹



蕎麦



そして 酒!





松本のお城のそばには 
ナマコ壁の素敵な通りや、かえる横丁カエルもあって 散歩も楽しい。





倉敷の融か ここか、というほど私の好みのちきりや工芸店と、松本民芸家具店…素晴らしいギャッベ展を開催中でした。



恒例、蓼科にも行きました。




台風の雨雲が若干山間部をかすっていたので
短時間ながら ザーザー降りだったり、で 女神湖の脇で 喫茶店休憩コーヒー

ピザトーストと深みのある濃いアイスコーヒーが 空きっ腹に美味しかった!!



翌日は 蓼科にある 長門牧場ソフトクリームここ 大好き。。。ハート


アルパカさんと2ショット!(笑)ハート



白樺の林を抜けて


標高1600メートルからどんどん下り、
見事な蕎麦畑の花の美しさに見とれて、



茅野のJAにて ついにシャインマスカットを購入!!ん~ハート



かくして、信州のお土産大集合 してみたが、、、ほとんど食べ物&酒(笑)。



そして、
酔っぱらった旦那さんが撮った ニジマスの塩焼きと高天のツーショット。 
美味かった。。。



暑さに疲れてしまってはいますけど まだまだ 
暑さは残り…続き?そう?!
気を付けて、そこそこ頑張って、なんとか 持ちこたえましょう。。。(笑)
残り少ない夏休み太陽
佳い日々をお過ごしください。


2018.8月ヤシの木


=============================


「空の音色」:チェロ教室 では生徒さん、募集中です(^^)/音符
特に、現在 子供さん大募集中!注目ぜひご相談ください!
ご連絡は こちらのメールをお使いくださいラブレター










 

195.39度はつらいが、夏だ!…暑中お見舞い申し上げます!

カテゴリー │教室日記徒然日記演奏日記

7月ももうすぐ 終わり。
今年は 毎日毎日軽く36~39度の日々で
身体が徐々に 暑さ慣れ?し始めている感じでもありますが。。。
昨年は 無茶してぶっ倒れたので(^^;)
今年はアリ十ミン飲みつつ、気を付けてる岡田です。。。いやはや。

さて、今日は 暑中お見舞いを兼ねまして、今月の出来事一覧、な 記事です。

7月14日は 袋井みつかわ病院さんの納涼祭に 空の音色チームが
お邪魔してきました!
楽しんでいただけたようで、とても 嬉しいです。
浴衣姿の涼しげなスタッフさんと、出演のみんなで、終演後のホッとした笑顔!




あとは、
生徒さん関連では、名古屋でランチに行ったり、

▲名古屋池下のLA BETTOLA da Ochiaiさんの、パスタ。



ハードなところでは
洗面台下の修理があったり。。。貞子が出てきそうな状況だった!(><)汗



レッスン室の本棚を10年振りに手入れ交換したり、




…34度での作業中ゆえ、短パンにて失礼をば!


▲この、ディアウォールってやつは 素晴らしい…! 木の香りも良いです♪



浜松の方は 昼夜を問わずの昆虫天国で・・・










美味しいものもいただいて スタミナつけて・・・

▲豊橋は勢川さん(牟呂店)のカレーうどん。Loveウズラのフライ! 
そして、「祝・150万食」の前掛けがかわいい。。。ニコニコ



←左は毎度おなじみ、ご満悦の岡田旦那。   
Q.じゃぁ、→これは誰?!(笑)






▲夕べには 生徒さんに戴いた小樽は田中酒造さんのお酒に 鮪! 幸せ・・・❤



・・・と、まぁ、そんな感じの 夏を過ごしております。
夏、まだまだ 続きますね・・・倒れないように 気を付けつつ 
素晴らしい時を 皆さま お過ごしください!



2018.7月スイカ








 

194.梅雨らしい毎日

カテゴリー │教室日記徒然日記演奏日記ステージのお知らせ

ちょーっと 憂鬱な空模様の多い今日この頃、ですが
もう あと10日もすれば 7月になっちゃうんですね、早いなぁ。。。

私は、来月の袋井みつかわ病院「納涼祭」の JOY'ntConcert の準備をしたり、
…懐かしい日本の唱歌をメインに、生徒さんたち5人との共演です!、生徒さんたちと外部依頼のお仕事をするのは初めてで、先生の立場としてはちょっとハラハラ汗しつつも?(笑)、
本気本番のステージの機会というのは プロアマ問わず、自分の日々の取り組みを改めて見直すには大事なチャンス!
この機会をありがたく思い、生徒さんたちはめっちゃめちゃ張り切って真剣練習中です!
お時間あれば 一般の方も入場できますので、是非お立ち寄りください。入場無料です。



あとは・・・この 山のような JazzとBossa系のCD音源を
iTunesに取り込む作業をしたり、…300枚あったよ・・・(;^ω^)
去年の秋に、クラシックのほぼ全ては取り込んだのですが、それですでに1700枚あったので、←この時点で、一年前に買ったNECの私のパソコンのCD取り込み機能は、壊れて死んでしまいましたので、このほどはUSB外からツッコミ状態での取り込みとなりました。。。orz
今回の取り込み作業で2000枚になってしまいました。

▲作業大混乱中の部屋(笑)


来月末の 恒例ホールリハの準備も佳境だったり、
…来月は、本来なら6月の予定だったのですが メンバーの予定のためにちょっと先になりまして、7月31日。
メンバーも 恒例の 石山英明先生と チェロは鈴木康史先生。
プログラムは、季節柄、での楽器の鳴りを考慮したところで 6月回はフランスものが定番化しているのですが、
今回は フォーレの若いころのものから晩年を追う中で、イタリアには どんな作曲家がいて、彼らはどんなふうに ロマン派が終わろうとするその時、近代現代、という 
大きな戦争を挟むその時代=音楽が激しく変わっていく時代、の入り口を どう捉えていたのか、を感じてみたいと考えて 選曲しました。
今ちょうど 名古屋の市の美術館で開催されている モネの展覧会と、意味合い的には一部リンクするのではないかとも 今個人的には考えています。…あぁ、この展覧会も見たいのに、まだ行ってない!急がないと終わっちゃうなガーン

Faure: Sonata Op.13
Martucci: Sonata Op.20(22)
Respighi: Sonata in B minor
Faure: Piano Trio Op.121


あとは、朝採りの美味しいトウモロコシを戴いて、初めて 生で!齧ってみたり(笑)、



そんなこんなの間にも、庭の梅は 実りに実り、





今年は 少し早かったと思うのですが、
2週前の時点で写真のごとき状態になってしまっていたので
先週慌てて 梅酒も漬けました。
今年の梅酒は、友人が愛好していたという
今は古酒しか入手できなくなってしまった「BlueLibbon」なるお酒と
きび砂糖、というレシピで。



学生さんは、試験期間ですね、
4月から今日まで 学校でした勉強内容をきちんと自分のものに出来ているか、
・・・これは ヴァイオリンを習っていても 全く同じことが必要で、
毎日の練習が毎回のレッスンにどう結びついているのか、その意識が持てる練習が 
「普段の毎日」にこそ 出来ているか、ってことの お試し、なんです。
つまり、毎期ごとにあるテスト、に対して いかに 「いつもと同じように コンスタントな状態で向き合える」か、が 
結局 勝負所。 それはつまりつまり 「毎日の生活そのものが、勝負所」、ってこと、なんですよね、
だから レッスンの初めのスケールでヴァイオリンの音を聞くなり
「なんて音出してるの?! 生活習慣をきちっと計画だてなさい!!」と いきなり叱られたりして、
…正直、先生というのは チューニングを聴いただけで その人の普段の練習具合→生活 が見えるんですよ・・・


私が実際に 中学生時代に使っていた書式フォームを使ってもらって
…懐かしいノートを引きずり出してきてみた(笑)・・・
頑張っていた子も 何人か うちにはいますが。。。さて、今期の試験では、結果に少し何かは反映されるでしょうか?今回は、ちょっと時間的に間に合わなかったかな?(笑)クローバー
…まぁそのあたりが、ヴァイオリン出来る子は勉強もできる、なんてよく言われる処の
ネックなんだと 思いますヨ。。。

来月はもう 夏休みですねぇ。。。
あぁぁ、苦手な季節になります。。。orz
今年も 読書の夏になるのかなぁ。。。
まぁ 私も 頑張りまっす~!上











 

193.チェロのレッスン、初体験記!【2】

カテゴリー │教室日記レッスン体験記鈴木康史チェロ教室

お待たせいたしました! 続、というか 本編! 
空の音色チェロ講師、鈴木先生による 岡田旦那チェロレッスン受講!の体験記、です。
⇒前編は こちらから・・・。 

登場人物:
先生…鈴木康史先生。プロフィールはこちら
生徒…岡田旦那。 トロンボーン経験者 &最近還暦。ブラームス及びチャイコフスキーと誕生日が同じであるらしい。


はい、まずは若葉マーク 右手。「弓」の持ち方から・・・。

これがまた、案外 難しい・・・持つんだけど 持たない、みたいな・・・。かたつむり
ここの大変さは ヴァイオリンをやっている人なら よくわかりますよね(笑)
▼でも ヴァイオリンより 腕を下ろしている分、 自然の理に適っている感じがあって、構えやすいです。



▼問題は、左手。。。
位置情報がわからない…わたしはドコ?!、という以前に 
…ん、んっ! 指が開かんっ!! (^0^;)



▲先生に 指、引っ張って 固定してもらう、とか
・・・(^ω^;)・・・



▲ふぎゃー!どくろ


▲えー、こんなに 開くの!…とか言いながら 
めっちゃめちゃ 楽しそうなこのお顔!(笑)



▲…とか 左指にとらわれているうちに、ほらほら 肘が下がってきてますよ~。
あっ…(;^ω^)汗



▲必死な生徒の横で、不意にカメラ目線をとる お茶目な鈴木先生。。。ハート



▲悪戦苦闘しつつも、少し サマになってきているような。。。ひよこ



▲先生のお手本を 改めて観察。チェックチェック!…うーん、やっぱり 手首なんかに要らない力が 入って 身体も音も 固めちゃうんだよね。。。


この後は、憧れの「パッヘルベルのカノン」の チェロパートを(8音しかないのだ!) 
どうにかこうにか 弾けるようにして、私と かろうじての合わせ、に なんと!! 
漕ぎつけました! すごいぞ旦那!(笑)
鈴木先生、ありがとうございました!OK


のどかで 楽し哉、の 五月晴れ…クローバー 
以上、チェロの”初めてレッスン”の記録でした。。。ハチ



「空の音色」:チェロ教室 では生徒さん、現在募集中です(^^)/、
子供さんはもちろん、大人の方、初めての方、本気でやってみようか、という方 
いずれの方も ぜひご相談ください!
ご連絡は こちらのメールをお使いくださいラブレター








 

192.チェロのレッスン初体験記!【1】( ´艸`)♪

カテゴリー │徒然日記レッスン体験記鈴木康史チェロ教室

最近、案外マメな更新、の 岡田です(笑)

今日は、中田島砂丘まで、
凧!! 見に行ってきましたよ!
なかなかの強い風…うれしい風! が 吹いていて、
あんな細いロープで大丈夫なのか?
いやいや、あのながーーーいロープの自重で上がらんくなったら 元も子もないよな、とか
考えつつ…考えず(笑)
ただただ、
青い あおい ひろーーーーーーい空に
いくつも 上がる 人の営み、その至福、を
ぶわーーーーっと
明朗に感じて 帰ってきました!♪




で、ですね、、、(笑)
昨日
岡田の旦那さんが、チェロレッスンを ですね(笑)!
ついに、かの 鈴木康史先生より 初体験受講!致しましたので、
その ルポを、ですね~
…ここで 何故か もったいぶる・・・(笑)

近日中に、記事にしようと思いますハート
ので、
今日は その 前置き記事、かな~?・・・(笑)

いや、すみません、
なんで こんだけ書いといて 今日じゃなく 近日中のアップなのか、って
思いますよね、

ごめんなさい、
、、、いい写真がありすぎて?、実は 校正?構成?に
岡田自身が ちょっと 練りたくなっちゃったから、
って ことなんですけども。。。
すみません~…( ´艸`)汗

で、従って
今日のところは 前置き?、まえがき、です。

クローバークローバークローバー・・・




うちの 旦那さんは
チェロ なる楽器を、実は 5年以上前???に
買って 持っていたのですが、
職業柄、のややこしさも若干 あって、どなたにも 習うことがなく
この楽器が結構好き、なのに、宝の持ち腐れ、
もしくは
よく 言っても、 独学三日坊主、で 
昨日まで どなたにもきちんと習うことなく 終始していた状態でした。

さすがに、楽器は 
安物ではあれど、工房さんに最低限、の処置はしていただいていましたし
弦も 過去2回くらいは替えていましたが、
んーな処置は、それ以降 また どうせ触らず数年、の 状態の連続渦中なので
ぜーーーーーーんぜん、お粗末!(笑)、
プロの先生に習う、には
申し訳ない状態ですらあった のですが、

いや、
これを機に、憧れのチェロ!
しかも アマチュア教えてくれるの? ほんとに?! このすごい先生が?! 
って…(^^;) まぁ、運命の成り行き?! 的に
レッスン、していただいたんですよ。。。
めちゃ
ぜいたく。。。
写真 撮ってた 私が 羨ましいレベル。

いや、鈴木先生、俺なんかに 教えてくれるのか?!
って、当然 旦那は 申しました。
…だって、ちゃんと クラシックの事務局仕事をプロとして
ずっとやってきている人ですからね、
彼が そこを不安に思ったのは、
皆さんの代表として?以上に、理屈的にリアルな感情対応、じゃないかと…。

でも、
そこ、 壁なく きちんと やってくれます!
あたしと おんなじだから!
、、、
って、若干の無茶振りか?(笑) ですが
長年 鈴木先生信頼している私は
旦那に言って、
で、鈴木先生は 字義通り シャイ、な チェリスト代表格のキャラ持ち主なので
これまた
私 写真載るんですか う~ん…、と 仰る そこに
お願い! ここには チェロ習いたい本気の人、本気の子、が 絶対ぜったい
埋もれている地域だから、
彼らのためにぜひ…!
と これまた 無茶振りをし(^^;)、

で お二人に、皆さんのために? 代行代表!で 
昨日 レッスンしていただいたんです。(笑)

だって、
ちょっと こわいでしょ、何かを 習い始めるとき、って。
楽しみなのに、怖い。

憧れていても、
先生 怖いかな、とか
どうせ 大変なのはわかっているけども
どんなふうに 手こずるんだろうか、とか…
結局 オレ、ついてけるのか?、とか…
不安を数えだしたら
キリがないですもんね。

ヴァイオリンでも そういうのはありますので
わかります、はい、いたいほど わかります・・・。
が、
しかし
以下 鈴木先生と大笑いしていた話なんですが、

チェロを習いたい、という生徒さんのほうが
ヴァイオリンを習いたい、という生徒さんよりも
シャイ Shy …な傾向が、強いと 思われるので
…事実、プロ奏者をみていても
バヨよりも、
信念揺るがない 強固な精神的独り者、
日常でも 個性的こだわり がバヨより相当強い、
ひたむきさのベクトルが  かなり一途=強烈、
という傾向が、ある気がするのが、チェロなひと・・・(笑)。

もちろん、性格が明朗、というのは
どのオーケストラ楽器にも 共通で、
あくまで そのうえ、でのイメージですが、
本気でやっていこうとすればするほど、
私なんかの「いい加減なshy」「テキトーに変人」を超えて
ちゃんと変人!、の 域にすら躊躇なく踏み込むのがチェロなのか???!
ってことで?、
じゃぁ、
え、それって 言葉替えたら、粘着質????!!!????(爆)!
と…? 思うことすら、ないではない??、だったり????するのだけれども?????(笑)、

いや、いいですよ、チェロびっくり

だいたい、そもそもが、
よくなかったら、
私、ここの浜松レッスンスペースを
チェロレッスン に 貸したりしないっ!(^^)!!
ちゃんと変人な粘着気質、ということは 相当一本気な人、ってことです。。。( ^^)/♪
そして、そうでなかったら、あらゆるアンサンブルの支えである
低音パートなんて 出来ない!
ひたすら 和声のシンプルなベース進行を、
大事に大事に じっと 音楽の流れを大切にしながら 弾き続ける。。。
バヨ族のテキトーさには そんなん 無理ですよ。(笑)




閑話休題。
古今 日本で一番有名なチェリスト、
案外 みなさん、ご存知ですよね?

さぁ だれ?!

はい、
…宮沢賢治さん、じゃないですか?!(笑)
いや、一番有名なチェリスト、じゃなく、一番有名なチェロ生徒、かな???
ううううん、でも
彼は あの楽器の佳さ、を
完全に 文学におこしましたよね。。。
子供から大人まで、あの 物語を知らない日本人が
どれだけいるでしょうか?

あれを 私は大好きで、何度も何度も読みましたが、

『セロ弾きのゴーシュ』・・・
西洋音楽の三要素、
そして
更には 表現するとは 何なのか、
というテーマを
グイっと 一気に 
あの短い文学に あっけないほどシンプルに 書き上げてしまっている。
すごい物語…短編、とも 絵本、とも いえないジャンル、、、、
と 読むたびに感じますし、
あれほどに チェロの魅力を
ゴツく伝えた文学は、
世界を見渡しても
そうは、存在しないのでは?…とも。。。。。。。

で、かの主人公 ゴーシュ、ではないけれども
その チェロを持つ人にある
不器用さ さえ 兼ね備えるほどに、一途!!、
な感じは
バヨのそれを さりげなく超えているあたり…、ね(笑)
魅力といわず
なんという、で、

バヨの中じゃ不器用系、の私 としては 
個人的には 
概して その
一種の 人生に対する「潔さ」、に
とても好感が持てたりするのです。。。

まぁ、ややもすれば ないものねだり的な バヨの対局憧れ、が
チェロ、と いえるのではないか、と も …?!(^^;)


ってことで
今日は 前置き記事、でございましたm(_ _)m
ハート
閲覧数が ここひと月激増中のチェロ講座開設記事をもとに、な本日の予告記事ですが、
御覧の皆様
本気ルポ記事、近日アップびっくりを 
ぜひ お楽しみに!!

シメ、は
鈴木先生の チェロを弾く後ろ姿、の お写真で…!

ハート

…ゴーシュも、こんなふうに
猫や 狸や カッコーや ネズミに 
そして…結果的には 自分自身に対して、
音楽の良さを 深さを 教え、教わっていたのかな・・・


レッスンに関するさまざまなお問い合わせは、こちらから いつでもどうぞクローバー
…楽器のご準備などは、先生と直接ご相談いただいた上での レッスン開始以降になりますので、それまでに ご準備いただくことは一切ありません若葉マーク
ラブレターメッセージを送る







 

191.2018サロコン終了!

カテゴリー │教室日記演奏日記

いやー、楽しかったですね!!
そして、楽しかった のウラは(笑)、一年、ほんとうに 皆さん よく頑張った!
難しい楽器との 練習の積み重ねの毎日繰り返しバトル…なのだから、
それぞれに、苦しい時も 相当に あったと思います。

でも、この一日は その努力のおかげで、 楽しすぎるくらい、楽しかった、爽快だった、…!太陽
佳かったと思います、そういう経験 大事です。。。

大人になると、よほどのイベント、でない限り
幸せ、とか 喜び、って 感じなくなってしまう日々に なりがちですものね。
そんな中で、この 
ステージ という 特殊な数分間をもつこと、は
特別な感慨をもたらした一日、になったのではないかと、 
打上で みなさんのお顔を見ていて 思いました。
自分と真剣に闘ってきた、その日々に対する 特別なご褒美が、今の 気持ちだと 思います。

今日は、そんな演奏の 瞬間ショットを、いくつか 掲載させていただいて、
また 来年に向けて、の日々の中に再来するであろう 苦しい時、や やる気が上がらなくて辛い時、に
あの時の あの至福!、充実!、を 思い出して頂けるヒントに、なればいいな…、と 
記事に残しておこうと思います。



▲今年の目玉だった? バロックコンチェルトの風景。


▲初めてのステージに、お辞儀を忘れるくらいの 緊張とやる気!!


▲石山先生の優しいフォロータイミング


▲男前!の凛々しい緊張感!



▲▼みんな自分との真剣勝負の真っ只中。。。!






▲とにもかくにも、この笑顔!…この時を いつまでも忘れないね、きっとキラキラ




石山先生、鈴木先生、お疲れさまでしたクローバー
ほんとうに色々事件頻発の中(^^;)、ナイスフォロー!&ナイスサウンド!の素晴らしい瞬間をたくさんキラキラありがとうございました…!花束










 

190.2018第8回空の音色サロンコンサートのお知らせ♪

カテゴリー │教室日記ステージのお知らせ

さて、GW入り間近!
ということで 今日は 毎年恒例の発表会 「第8回空の音色サロンコンサート」の お知らせです花火

まずは いつも気になるプログラム表紙の公開から!
今年は 大人の生徒さん、MIKIさんが デザインしてくれました。
大人の方の表紙も 良いものですねチェリー

上村第8回サロコン



日時:2018年4月28日(土) 開場13:30 開演14:00
会場:名古屋千種 5/Rホール、入場無料


以下、プログラムとなります。
今年は バロックの合奏協奏曲のバックに、
ピアニスト石山英明先生の他 チェリスト鈴木康史先生と ヴァイオリン岡田が入り、
ちょっと 豪華にしてみました。
ハラハラドキドキ、ではありますが(笑)、
一年の努力の成果として、そして 聴く人も弾く人も、みんなが楽しめる演奏会になりますように…クローバー

A.Vivaldi: Concerto G-major Op.3-3,RV310 "L’Estro Armonico" ~1stMov. (1711)
J.S.Bach: Concerto Nr.1 a-moll BWV1041 ~1st,3rdMov.(1717–23)
J.S.Bach: Concerto Nr.2 E-Dur BWV1042~ 1stMov. (1717-23)

French/S.Suzuki: "Twinkle, twinkle, little star"(Late 18th century)
Petzolt: Menuet from Suite de Clavecin(BWV Anh.II/114,Anh.II/115)(1722)
Handel: Sonata No.4 Ddur Op.1-13 ~1stMov. (1749)

Paganini-Schumann: Caprice Op.1 ~No.24 (1820/1853)
Mendelssohn/Menuhin: Sonata F-dur~1stMov.(1838)
Accolay(=Mathieu Crickboom?)/Gingold: Concerto a-minor (1868?,1876Pub.)
F.Seitz/S.Suzuki: Concerto No.5 D-dur Op.22 ~1stMov. (1904)
Grieg: Sonata No.3 cmoll Op.45 ~1stMov. (1886-87)
Dvorak: Sonatine G-Dur Op.100~ 1,4thMov (1893)


以上、第8回空の音色サロンコンサート の お知らせでしたハート
あと 10日びっくり 頑張りますびっくりびっくり(笑)








 

189.チェロ生徒さん募集開始します!

カテゴリー │鈴木康史チェロ教室

なんだか、、、、今日あたり
もう 5月なんじゃないか?と いう感じのあったかさ。
桜も もう 今週で終わりそうだし、
庭のチューリップなども咲きはじめ、
山吹や連翹の黄色も、鶯の声も、
春の盛り、といったところで
4月に入ったところで2週目3週目に 改めて咲いてくれる花、なんぞ
あるのかしらと 不安になるくらい花花花ですけども・・・

さて、
前回 ちょろり、とご案内、のままになっておりました
浜松教室 チェロ生徒さん募集 の 件、に関して 
大変お待たせいたしました!
今日は 本気で アップします!!

はい、先生は、この方ですっびっくり
鈴木康史すずきやすし先生。




…かっこいいねぇ、チェロはぁ。。。。
まぁ、楽器って、美しいですからね、
どの楽器でも その楽器を持ちなれている人が構えた写真は、ほんとに綺麗です。
でも、構えている奏者のスタイルが どう美しいのか、って
やっぱり 全て…習う、ということを考えたら特に…を 物語る感 ありますよね・・・ハート
はい、岡田は この 鈴木先生のお写真見て、そう 思いましたよ…。
でもね、(笑)
鈴木先生の このお写真上昇、ちょっとばかり 前、の ものですニコニコ
素敵だけど、もちょっと 貫禄欲しいぜ、な あなた!
こっちのお写真 見たら、多分 ほおおおお、と 思って頂くことになるんじゃないかと。キラキラキラキラ




うーーーん! カッコいいぞ 鈴木!(笑)
と いうわけで、
岡田は ちょくちょくと鈴木康史さんとは お仕事をしてきて知り合った
ご近所さん、なわけですけれども、
彼を 音楽家として、そしてなおかつ 人として、信頼していますおすまし音符
だから、「いいチェリストであり、いい先生」 なのです・・・
色んな意味で、筋金 入っている、と 私は 思っています・・・
そして、岡田のひとつ お兄さま、な お歳ですけども、
ちゃんと、真面目に 人生経験を積んで、修行中 なのは
きっと 岡田と 同じだ、 と、思う人です。。。
けっして、私も 鈴木も、器用じゃないです、
でも
だからこそ、一生懸命生きて、一生懸命 音を作っている人、いつもライヴな人、だと
私は 感じています。

以下、鈴木先生の プロフィールを 掲載させていただきます。
ある意味、プロフィール、というのは
体裁だけ、にすら なりうるものなので
「で、なんなんだ」といえば それまで、でも あるものだとも 思いますから、
先の写真をご覧になって 既に わぁキラキラキラキラ、と思われた方には
もう、なくてもいいもの、なのかもしれません。が、
公式的な処での、彼の 音楽経験の軌跡、として 
それは 以下、となります。
 
鈴木 康史 Suzuki Yasushi

桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業、同研究科修了。
在学中にマスタークラスでダニール・シャフラン、堤 剛に師事。
93年沖縄ムーンビーチミュージックキャンプ参加。
97年東京ゾリステン、読売日本交響楽団ヨーロッパ公演参加。
03年東京パルテノン多摩にてブラームス「バイオリンとチェロのための二重協奏曲」を国立市民オーケストラと共演。
06年日本フィルハーモニー交響楽団ヨーロッパ公演参加。
09年しらかわホールにてブラームス「バイオリンとチェロのための二重協奏曲」を名古屋ブラームスリングシンフォニカと共演。
12年蒲郡フィルハーモニー管弦楽団とエルガーのチェロ協奏曲を共演。
「プラハの春」音楽祭などに出演。
97~99年桐朋学園子供のための音楽教室チェロ講師。
チェロを木越洋、毛利伯郎、ヤンチャン・チョーの各氏に師事。
室内楽を山口裕之、店村真積、アラン・ムニエの各氏に師事。
群馬交響楽団、山形交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団などオーケストラ客演首席。ソロ、室内楽等でも活躍。

さて、
この鈴木康史先生に、
三ケ日のレッスン室でチェロを習いたい!
と 思われる方を 募集させていただきます。

基本的には、浜松三ケ日教室のチェロ教室開講は 平日となりますが、
現状の処 土日にやっており、←2018.6月現在
詳細は 鈴木先生と 直接ご相談の上、ご検討いただくことになります。

というわけで、ヴァイオリン教室&演奏ご依頼の方も もちろんこれまで通り、ですが
新たに、チェロを習いたい!という方の 窓口、としても このブログの岡田へメッセージラブレターを 今後 ご活用ください。

アンサンブルの喜び、を いつかは 知ることになる、のが
楽器の習得、だと 私は考えています。
早い時期にそれを始めて 苦労してしまう人もいれば、
臆病なほどその時期を待って 相手に巡り合えないまま今…、という人も
あると思いますが、
出来れば…岡田に余裕があれば(笑)、
今後は アンサンブルの可能性、音楽の音楽たる幸せのひとつのありかた、としての それ、をも
つないでいく 、縁を作れる、そういう教室として、
あり続けていきたいな、と 思っています。
何故なら
私自身が、やはり、音楽を伴ったところで出会った人、音楽を縁にして出会った人 は
みな、それぞれに 素敵だった、
と 心から 思うからです。。。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、だけれども
いつでも 歩んでいたい、
と  私は 思います。
せっかく こうして 生きているのだから。
そして 音楽は 「生」、そのもの なのだと 思います。

大きな楠の木と、宙まで抜けそうな青い空、水鳥の泳ぐ穏やかな海、
庭の草草、賑やかな歌声の鳥たち…
そんな 三ケ日教室で、
あなたの今の 心の音を、奏でてくださいクローバークローバークローバー



追記: 鈴木先生に岡田旦那、が お試しレッスンを受けました!その詳細記事、こちらも是非 どうぞ♪





 

188.春が来てますね~

カテゴリー │教室日記

今年は、新年のご挨拶もなし、で 失礼申し上げておりますが
まぁ、年明けて もう 3か月が経とうとしておりまして、
そろそろ もういい加減 更新しないと イカンよね…!とニコニコ汗

とりあえず、最近 春を感じたもの 一覧(笑)

カラスの巣作り…ちょっと写真わかりづらいかも、ですが 5月いっぱいくらいは 現地観察できます(笑)
カラスの巣作り



庭の、梅の花、さんくらんぼの花
2018梅花



2018サクランボの花



生徒さんたちに戴いた春らしいお菓子
Cキューブの苺ティラミス






おまけ…アナグマくんと苺の花



更におまけ、わたくし・・・ネコづくし



…今年も おそまきながら 宜しくお願い致しますイチゴ


あ。。。そうそう!
本題でもあること、を 書かずして 〆てはいけませんでした!(笑)

浜松教室、では 月~金で若葉マークチェロ生徒さん募集クローバー、を していく計画が立ち上がっています!びっくり
また、詳細を 後日 アップしていきたいと思っています。
お教えするのは、あったりまえですが、私じゃありません(笑)!
めっちゃ 素敵で 上手い!現役プロチェリストの とある先生(笑キラキラ
と 現在ご相談中です。
お楽しみに!
でも~・・・待ちきれない生徒さんが もし いらっしゃれば、
いつでも ご相談に乗りますので!
こちらのブログを経由して
とりあえずは お問い合わせラブレターくださいハート











 

187.秋になりますねえ・・・嬉しい(^^)

カテゴリー │教室日記演奏日記

いやはや、夏に 一切記事を書かず、で
もう 9月になってしまいました。
蝉の声も 日々 聞こえる数が減ってきていますが、
皆さま お元気にお過ごしでしょうか。

今年の夏も、名古屋は暑くて、大変でした。。。
夏が苦手の私にとっては、こうして秋が来るのが ほんとうに 嬉しくて、、、、えーんハート

で、さて、元気でいますよ、な 報告くらいしか 今日は 書く予定もないのですが(笑)、

それでは 何なので、
昨年夏から私が個人的に開始した ホール練習の企画の件でも書こうかと。。。

練習なので、一般の方にご入場いただくものではないのですが、
自分には「本番さながら」、という条件の下で 一発合わせ&通し、の ゲネプロのようなものを
年に4回 始めました。

過去には、こんな プログラムでした。

2016.9.27
Bach  Partita3 ^preludium -Mendelssohn,-Shumann,-kreisler
Beethoven  Sonata Spring 20’
Lekeu  Sonata 30’
Ysaye  Reve d’Enfant 4’

2016.12.6 
Dvorak  Sonata Op57 26’
Dvorak  Mazrek Op49 7’
Hubey  CarmenFantasyBrillante Op.3 10’
Brahms   Sonata Nr1 Gdur regenlied 28’

2017.3.7
Halvolsen  AirNorvegienne 7’
Grieg  Sonata Nr1 cmoll 25’
Shostakovich  Sonata 32’
Shostakovich  Romance from the Gadfly 3’

2017.6.27
Debussy Sonate 13’
Chausson Poem 16’
Ravel Sonate Gmajor 19’
Honegger Sonate No2 12’
Ravel Piece en forme de Habanera 3’



私の生徒の皆さんたちには、すでに 毎回恒例のお客さん、となっている方もちらほらと(笑)いらっしゃいますが、
ぜひ ご都合合えば、選曲、取り組み方、…演奏するという様々なことについて 
きっと それぞれに、何か 勉強になることが あるんじゃないか、と思うので 
生徒さんには、これからも どんどん いらしてほしいなぁ、と 思います。

次回は 10月3日。場所も時間も、いつものごとくの 5/R 19時30分くらい~。
ピアニストさんも、恒例 石山先生にお願いしています。
プログラムは以下。

2017.10.3  
Delius Air and Dance 5’
Elgar Sonata 24’
Scott(kreisler) LotusLand
Delius Sonata No1(1905-15) 27’
Delius Suite 18’


前リハ無しの一発合わせ、なんて とんでもない! あるいは 勿体ない! といえる曲ばかりなので 
まぁ 出来は 期待しないでください(笑)、な わけですが、
そもそもは レパートリー作りの一環で 開始したことでもあり、
とにかく、自分のために弾きたい、ということを 第一義にして、
色んな曲をやってみること自体に 価値を見出している、という具合ですから、
今後も どんどん 面白い曲、素敵な曲、今の私が取り組みたい曲、を 取り上げていくつもりでいます。
…既にリベンジ曲の回も 予定したくなってますし。。。(笑)

3か月に一度というペースで この内容の75分プログラム、というのは しかし
けっこう 強固な意志と 自分のための時間や 精神的余裕をうまく作り出さない限り 出来ないことでもあり、
ピアニストさんも 曰く 「行(ぎょう)」だと思って やってくださっているそうですが(笑)、
私にとっても そこは全く同じく 「行」ではあり、
体力と精神力の ストイックさ 全開!でないと、やっていけない企画だな、と 実感してはいます。

しかしながら そんなことをしてこそ、
生徒さんたちと 一緒に歩んでいくことにも つながっていくな~、ということも とても思うので、
自分の中では、いい手応えも 感じています。
手応え、って なかなか得られないのが 楽器の練習&上達、なので
これがあるだけでも、行 の 意味はあるな!と・・・(笑)


これからも 前向き上昇で(笑) 頑張ります!
…そんなこんなの日々を送っているために、ブログ更新がおろそかに、なってもおりますが…ニコニコ汗

よろしくお願いいたします!!