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岡田和穂(おかだかずほ):空の音色〜名古屋・浜松ヴァイオリン教室:チェロ教室
私 岡田のプロフィールは、サイドバー上部の「プロフィール」欄を ご覧ください。
教室は、主に平日が名古屋教室、週末が浜松教室、のペースで、 発表会などの企画は 名古屋と浜松を合同で行っています。
また、2018年春から 浜松三ケ日教室では、チェロ教室
も 始動! 只今、生徒さん募集中!
連絡先
:メールは、こちら「メッセージを送る」をお使いください。岡田に直接つながります。
電話
:一旦メールを頂きましたら、ご返信にてお伝えさせていただきます。(非通知設定の 電話は受話致しませんので、ご了承下さい。)
住所
:「三ケ日教室」浜松市北区三ケ日町鵺代/電車天竜浜名湖線「奥浜名湖」駅下車徒歩
「名古屋教室」名古屋市千種区/本山駅徒歩1分
尚、浜松教室は、浜松から車でお越しの場合は、
三ケ日インターからは10分、 高速を使われない場合は、三方原から30分。
豊橋方面からは、多米峠から20分。 豊川インターからは、本坂峠を経由し20分。
詳 細はこちらもご覧下さい。
◆名古屋本山(東山線本山駅徒歩1分)の「名古屋教室」も、浜松教室同様こちらから、お問合せ下さいませ。◆
ホームパーティー、披露宴、記念式典、などでの演奏も賜っております。
詳細は♪演奏のご案内♪をご覧下さい。
・ちょっと自宅で演奏してほしいのだけれど、
・予算内で何かしてもらえるかしら?、
・どんな曲でも 弾いてもらえますか?、
・ピアノがない場所でも何か弾いてもらえますか?など、
初めてのことで、なにもわからない、という方も安心して
気 になることがあれば、ご遠慮なく、お名前、ご予算、演奏希望日程を、おおよそで構いませんのでフォームにご記入の上、
即
ご相談メールを下さいませ。
演奏歴20年クラスの音楽家の繋がりを持っておりますので、演奏者に 直接依頼できます分、お安い価格で賜れます。
ご予算に応じ、お客様の願いを形にするための 的確な「演奏とプログラミング」はもちろんのこ と、
全てお任せ下されば長年の経験をもって準備段階から会場スタッフの方とも連携し、場にふさわしい、
素敵な演奏をお約束致します。
また、◆企画コンサートのご相談、◆演奏会のチラシデリバリー、◆リサイタルなどのスタッフ業務ご相談も、是非どうぞ!
岡田和穂(おかだかずほ):空の音色〜名古屋・浜松ヴァイオリン教室:チェロ教室
私 岡田のプロフィールは、サイドバー上部の「プロフィール」欄を ご覧ください。
教室は、主に平日が名古屋教室、週末が浜松教室、のペースで、 発表会などの企画は 名古屋と浜松を合同で行っています。
また、2018年春から 浜松三ケ日教室では、チェロ教室

連絡先

電話

住所

「名古屋教室」名古屋市千種区/本山駅徒歩1分
尚、浜松教室は、浜松から車でお越しの場合は、
三ケ日インターからは10分、 高速を使われない場合は、三方原から30分。
豊橋方面からは、多米峠から20分。 豊川インターからは、本坂峠を経由し20分。
詳 細はこちらもご覧下さい。
◆名古屋本山(東山線本山駅徒歩1分)の「名古屋教室」も、浜松教室同様こちらから、お問合せ下さいませ。◆
ホームパーティー、披露宴、記念式典、などでの演奏も賜っております。
詳細は♪演奏のご案内♪をご覧下さい。
・ちょっと自宅で演奏してほしいのだけれど、
・予算内で何かしてもらえるかしら?、
・どんな曲でも 弾いてもらえますか?、
・ピアノがない場所でも何か弾いてもらえますか?など、
初めてのことで、なにもわからない、という方も安心して
気 になることがあれば、ご遠慮なく、お名前、ご予算、演奏希望日程を、おおよそで構いませんのでフォームにご記入の上、
即

演奏歴20年クラスの音楽家の繋がりを持っておりますので、演奏者に 直接依頼できます分、お安い価格で賜れます。
ご予算に応じ、お客様の願いを形にするための 的確な「演奏とプログラミング」はもちろんのこ と、
全てお任せ下されば長年の経験をもって準備段階から会場スタッフの方とも連携し、場にふさわしい、
素敵な演奏をお約束致します。
また、◆企画コンサートのご相談、◆演奏会のチラシデリバリー、◆リサイタルなどのスタッフ業務ご相談も、是非どうぞ!
2025年01月22日 03:02
210.2025年明けていますがおめでとうございます♪(前編;24秋からの諸々)≫
早くも年が明けて、既に20日も経ってしまいましたが、
遅ればせながら
今年も どうぞよろしくお願いいたします
さて、
年が明ければ 私の歳も増え、
…数え年でもないのに誕生日が1月2日のために
そういうことになります・・・
恒例の 歳明け写真(笑)

というわけで、一年で一番恐ろしい写真をアップして
気軽になったところで、
去年の秋からの写真でも アルバム的に振り返り、で
並べてみましょうかねぇ…
このブログ、書こう書こうと思いながら写真だけはちゃんと
撮ってたんですけどね、ということで…(^▽^)ゞ゛
大好きなお店がひとつ、なくなってしまった。
このお店での最後のお刺身を買う夫。

お月見に息子が来訪。
丹念に仕上げた絵も、プレゼントしてくれて
とても嬉しいお月見だった。
生けてくれた花と、ワタクシが作ってみたお月見団子、
…てっぺんは、…あっという間に月に食べられた?!



2024年は、11月になっても かなり暑くて…
楽器はほんとうに、どうしていいかわからない…と思ううちにも

相も変わらず、
読書に、飲酒に、・・・(笑)


かくやもあらぬか…の内に 突然 寒くなって。。。

数年前から 何だかあやしい…と感じてはいたものの…
12月のとある深夜、停電。

ろうそくの火に、暖房無し…うーむ…地震があったら
こうなるってことかぁ…とか 色々考えたりするも、
原因は ある個所の漏電と発覚。
で、年末のバタバタ季節に 16年にして唐突なエアコン購入!

いやはや、こうしてみると色々あったねぇ…
で、
いつもならば クリスマス会のところを、
今年は忘年会・・・MerryMuse! の本来の名のままに!
ソロあり

合奏あり

合いの手お座敷ヴァイオリンあり

テケトージャズとかもあり

・・・飲みまくり、食べまくり…
さてもやあらぬ…
というわけで?
というわけでもなく?
昨年は終わりました。
夫も元気。飲んで始まる正月かな。

葉の落ちた木蓮の中には 巣立ったことも知らぬ間の鳥の巣とか。。。

なんか…、意外と書いた感じがするので、
この記事は「前編」てことにして 勿体を付けてみたりして、
続、№211の記事で、年明け?歳明け? とします(笑)
また 明日?…(^▽^;)♪
遅ればせながら
今年も どうぞよろしくお願いいたします
さて、
年が明ければ 私の歳も増え、
…数え年でもないのに誕生日が1月2日のために
そういうことになります・・・
恒例の 歳明け写真(笑)

というわけで、一年で一番恐ろしい写真をアップして
気軽になったところで、
去年の秋からの写真でも アルバム的に振り返り、で
並べてみましょうかねぇ…
このブログ、書こう書こうと思いながら写真だけはちゃんと
撮ってたんですけどね、ということで…(^▽^)ゞ゛
大好きなお店がひとつ、なくなってしまった。
このお店での最後のお刺身を買う夫。
お月見に息子が来訪。
丹念に仕上げた絵も、プレゼントしてくれて
とても嬉しいお月見だった。
生けてくれた花と、ワタクシが作ってみたお月見団子、
…てっぺんは、…あっという間に月に食べられた?!
2024年は、11月になっても かなり暑くて…
楽器はほんとうに、どうしていいかわからない…と思ううちにも
相も変わらず、
読書に、飲酒に、・・・(笑)
かくやもあらぬか…の内に 突然 寒くなって。。。
数年前から 何だかあやしい…と感じてはいたものの…
12月のとある深夜、停電。
ろうそくの火に、暖房無し…うーむ…地震があったら
こうなるってことかぁ…とか 色々考えたりするも、
原因は ある個所の漏電と発覚。
で、年末のバタバタ季節に 16年にして唐突なエアコン購入!
いやはや、こうしてみると色々あったねぇ…
で、
いつもならば クリスマス会のところを、
今年は忘年会・・・MerryMuse! の本来の名のままに!
ソロあり

合奏あり

合いの手お座敷ヴァイオリンあり

テケトージャズとかもあり

・・・飲みまくり、食べまくり…
さてもやあらぬ…
というわけで?
というわけでもなく?
昨年は終わりました。
夫も元気。飲んで始まる正月かな。
葉の落ちた木蓮の中には 巣立ったことも知らぬ間の鳥の巣とか。。。
なんか…、意外と書いた感じがするので、
この記事は「前編」てことにして 勿体を付けてみたりして、
続、№211の記事で、年明け?歳明け? とします(笑)
また 明日?…(^▽^;)♪

2024年09月05日 03:43
209.’24秋の生徒さん募集≫
カテゴリー │徒然日記│新規レッスン受付について
あぁ…名古屋の夏は、ほんとうに、ほんとうに 暑かった。
今年は エアコンを切ることなく ふた月。。。
でも、まぁ過ぎてみれば それなりに元気に過ごせたといえるので
エアコン様様というか、
もはや エアコンは生命維持装置だなぁ、と
思うことしきりでした。

▲夏になると風呂に入れられベランダに吊られる我が家のネコ
夏の間に ひとつふたつ記事を書こうと思っていたのに、
なんだかもう 九月ですって。。。
そんなわけで 暑いのは懲り懲りなので
この月日の経つことの速さは ありがたいといえば
ありがたいのですけれどね。。。
あと 三か月もしたら 今年も終わりですよ。
毎日、すこしずつでも 自分の能力を上げていたい、
その気持ちだけは 捨てず
今年の夏も 毎日まいにち、読書していました。
この夏からの課題読書は主にギリシャに照準を当てつつ

読んだのは、
ギリシャ悲劇の三大作家…アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデス、の
4巻もの、とか
あと ずっとずっと課題図書のまま積んでいた
アリストテレスの詩学とか、ギリシャの神話とか、
それから、美学関連をいくつか、
その他は、直接生徒さんの役にすぐに立てるかなぁ?
と考えたいくつかの楽理系のテキストや、
泰緬鉄道関連やニュルンベルク裁判などの歴史もの、
アイルランドやイギリスの文化とナンセンス文学系、
…など、など、など。
自分の今の仕事…ヴァイオリンというものを教えること、を
あらためて ここ数年かけながら
美学観や教育史、社会学、心理や身体との関わり、
日本の文化、精神史、と 海外のそれら、・・・
音楽という世界の 長い歴史と広範な影響範囲のために
かなり広範囲にまで追求探求しながら、
色々な視点から あれこれと道筋を辿りつつ 考えてきているのですけれど、
結論的には これは「伝統」のリボンを渡していく ということかな、
というところには
今 オチを見つけつつあります。
当たり前と言えば 当たり前すぎる結論ですし
あくまで それは現状の未だ仮のフレーズなのですけれど、
伝統という言葉も
突き詰めて考えていくと とても深く広い言葉で、
何が正しくて 何が間違っているか、ということとも関わるし
地域性や時代ごとにその観念の内容は変わってしまうものでありながら
同時に そうした一種の正解探し、のような感覚では
到底一つの答えに落ち着くものでもない言葉なわけで、
時代、社会、という環境の中で
わたしという一人の人間がどう生きているのか、ということと深く関わりながら
日々新たに作られ続けていくものですらあり、
極端なところには 大抵"よりよきもの"は無いものなので
ちょうどよいバランスというのがある所、というのを
また探らなきゃいけない。
となれば
目標の設定や到達、という単純なものでもなく、
かとて 単なる流されていくような日々の積み重ねでもない。
そして、
その伝統の内容は 美、ともいえるし、この楽器に限定した技術、ともいえるし、
もっと広く 音楽、ともいえるし、それは 道なのだ、などという言い方も
あり得る。
更には、
わたし自身のことでありながら、
必ず 誰か、という他者 …生徒さん…相手、伝え手、の存在がある。
自分と、他者、
個人というもの、自由とは何か、権利とは、人権とは…
芸術 は常に社会性の柱の下にあって変化発展してきたけれど、
この、神様もない、時に義務の精神の欠けた無法地帯的にみえる自由の旗、
お金ありきの時代、科学と資本主義との時代、…
そういう中で 今 芸術の柱となるものは、なんなのだろう…
わたしたち人間の精神は 何を求めようとしているのだろう…
果てしなく難しく想えて
未だ、答えの 出し切れない所です。
ありがたいことに
積まれている課題本は 読めども読めども
増えることはあっても 減ることはなく。。。
部屋はもはや 古書店の様相を呈していますが、
この先十年は、これはこれで 困らないでしょう(笑)。
全て読んだら、芸術系の図書室でも開きたいものですが…。
けれど、私自身の年齢を考えても
もう 本気で探らなくてはいけないな、と思います。
老眼もきてますしね…(^-^;

さて、そんな思考を続けつつも
とにかく 私はこの楽器を通じて 音楽という世界のもつ何某かを
誰かに つなげるべきなのだ、
ということだけは 確かなことだろうと思うのです。
だからこそ その誰かのためには 自分のためにでもあり、
まだまだ、探求を 続けなくてはいけない、
この日々に私なりに 自分の在り様を持たなくては。
この 世界の尊さを、生きることの尊さ、を
少しでも 伝え手に 確かに伝えられるように。
というわけで(笑)、まだまだ 探求中の身ではありますが
この秋の 伝え手さんを…生徒さんを、募集します。
名古屋本山教室: 火曜-金曜 11時~20時の間 二名様
浜松三ケ日教室; 土曜15時~ 日曜11時~ 二名様
私と共に頑張れる人、待ってます…(^^)♪
お問い合わせは こちら
をお使いください。
2024.9月
今年は エアコンを切ることなく ふた月。。。
でも、まぁ過ぎてみれば それなりに元気に過ごせたといえるので
エアコン様様というか、
もはや エアコンは生命維持装置だなぁ、と
思うことしきりでした。
▲夏になると風呂に入れられベランダに吊られる我が家のネコ
夏の間に ひとつふたつ記事を書こうと思っていたのに、
なんだかもう 九月ですって。。。
そんなわけで 暑いのは懲り懲りなので
この月日の経つことの速さは ありがたいといえば
ありがたいのですけれどね。。。
あと 三か月もしたら 今年も終わりですよ。
毎日、すこしずつでも 自分の能力を上げていたい、
その気持ちだけは 捨てず
今年の夏も 毎日まいにち、読書していました。
この夏からの課題読書は主にギリシャに照準を当てつつ

読んだのは、
ギリシャ悲劇の三大作家…アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデス、の
4巻もの、とか
あと ずっとずっと課題図書のまま積んでいた
アリストテレスの詩学とか、ギリシャの神話とか、
それから、美学関連をいくつか、
その他は、直接生徒さんの役にすぐに立てるかなぁ?
と考えたいくつかの楽理系のテキストや、
泰緬鉄道関連やニュルンベルク裁判などの歴史もの、
アイルランドやイギリスの文化とナンセンス文学系、
…など、など、など。
自分の今の仕事…ヴァイオリンというものを教えること、を
あらためて ここ数年かけながら
美学観や教育史、社会学、心理や身体との関わり、
日本の文化、精神史、と 海外のそれら、・・・
音楽という世界の 長い歴史と広範な影響範囲のために
かなり広範囲にまで追求探求しながら、
色々な視点から あれこれと道筋を辿りつつ 考えてきているのですけれど、
結論的には これは「伝統」のリボンを渡していく ということかな、
というところには
今 オチを見つけつつあります。
当たり前と言えば 当たり前すぎる結論ですし
あくまで それは現状の未だ仮のフレーズなのですけれど、
伝統という言葉も
突き詰めて考えていくと とても深く広い言葉で、
何が正しくて 何が間違っているか、ということとも関わるし
地域性や時代ごとにその観念の内容は変わってしまうものでありながら
同時に そうした一種の正解探し、のような感覚では
到底一つの答えに落ち着くものでもない言葉なわけで、
時代、社会、という環境の中で
わたしという一人の人間がどう生きているのか、ということと深く関わりながら
日々新たに作られ続けていくものですらあり、
極端なところには 大抵"よりよきもの"は無いものなので
ちょうどよいバランスというのがある所、というのを
また探らなきゃいけない。
となれば
目標の設定や到達、という単純なものでもなく、
かとて 単なる流されていくような日々の積み重ねでもない。
そして、
その伝統の内容は 美、ともいえるし、この楽器に限定した技術、ともいえるし、
もっと広く 音楽、ともいえるし、それは 道なのだ、などという言い方も
あり得る。
更には、
わたし自身のことでありながら、
必ず 誰か、という他者 …生徒さん…相手、伝え手、の存在がある。
自分と、他者、
個人というもの、自由とは何か、権利とは、人権とは…
芸術 は常に社会性の柱の下にあって変化発展してきたけれど、
この、神様もない、時に義務の精神の欠けた無法地帯的にみえる自由の旗、
お金ありきの時代、科学と資本主義との時代、…
そういう中で 今 芸術の柱となるものは、なんなのだろう…
わたしたち人間の精神は 何を求めようとしているのだろう…
果てしなく難しく想えて
未だ、答えの 出し切れない所です。
ありがたいことに
積まれている課題本は 読めども読めども
増えることはあっても 減ることはなく。。。
部屋はもはや 古書店の様相を呈していますが、
この先十年は、これはこれで 困らないでしょう(笑)。
全て読んだら、芸術系の図書室でも開きたいものですが…。
けれど、私自身の年齢を考えても
もう 本気で探らなくてはいけないな、と思います。
老眼もきてますしね…(^-^;
さて、そんな思考を続けつつも
とにかく 私はこの楽器を通じて 音楽という世界のもつ何某かを
誰かに つなげるべきなのだ、
ということだけは 確かなことだろうと思うのです。
だからこそ その誰かのためには 自分のためにでもあり、
まだまだ、探求を 続けなくてはいけない、
この日々に私なりに 自分の在り様を持たなくては。
この 世界の尊さを、生きることの尊さ、を
少しでも 伝え手に 確かに伝えられるように。
というわけで(笑)、まだまだ 探求中の身ではありますが
この秋の 伝え手さんを…生徒さんを、募集します。
名古屋本山教室: 火曜-金曜 11時~20時の間 二名様
浜松三ケ日教室; 土曜15時~ 日曜11時~ 二名様
私と共に頑張れる人、待ってます…(^^)♪
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2024.9月

2024年06月22日 16:22
208.のんびり和装≫
カテゴリー │和装生活
いよいよ梅雨入りでしょうか、
今年はもう既に 梅雨を飛ばしていきなり真夏か?
と思うような日も 何日かあり、
夏への気構えが必然的におきたりしていましたけれども。。。
そんな中、…えぇともう一月も前の話になるのですが(^-^;
友人の先生、である ひなた先生、の着付け教室にて
着物のお手入れ講座、など してきたり。
さて・・・この写真に見覚えがある!という方
…長年のファン(笑)?の方しか それはいらっしゃらないと思うのですが、
このブログを始めた頃…つまり、私がここで
ヴァイオリン教室と演奏のお知らせなんかを書き始めたおよそ15年前に、
使っていたプロフィール写真。

懐かしいというか、
15年、て 結構長い歳月なのだなぁ…と
色々な意味で(笑)
これ、和装だったんですよね、
写真に偽りなし、にしたかったので このブログの開始とこの写真は ほぼ同じ頃。
十代の頃どころか 幼稚園児の頃から着物が本当に好きで、
父が時折かけていた古いLPレコードの 鶴亀とか、
邦楽系の音楽が鳴ると
母に即、着物を着せてくれと せがんでいたという過去があります(笑)
それが なぜどうして
両親からもたらされた三択「バレエ・日本舞踊・ヴァイオリン」から
ヴァイオリンを選んだのか、
全く不明なその心理…なのですが、
おそらく、バレエも日本舞踊も どんなものなのか大体分かっていた、
幼心にもイメージ可能だった、
けれど ヴァイオリンだけが 完全に未知のものだった、
…という辺りではなかったか、という気はするのですが・・・
果たして どうだったのでしょう(笑)。
リサイクル着物をこの一年 ほぼ毎日日替わりで、
日常着としての小紋などは勿論、美しい生活着として 気分がかなえば 訪問着ランクの着物もどんどん着る、
つまり ランクダウンさせて着る、という
昔だったら考えられないような贅沢も 現代ならではの僥倖! と率先して楽しんでいますが、
たまに出る アレルギーの関係で
古いガード加工(フッ素系の今では環境汚染として使えないものが昭和の頃には使われていました)の影響なのか、正確な原因は未だに不明ですが、
購入後に 吊るし干しをしていたりするだけで
見た目も非常に奇麗なものなのに ひどく咳き込んだり、という事態が起きて
その着物の傍に寄るのは危険!!
という着物に何着か出会い、
それを着るために どうしたらいいのだろう?
…というところから 始めた 非常に個人的な”洗濯”という選択、でした。
廉価で購入した大好きな着物を なんとかして着れるようにする、ということだけを考えて
一か八か、で始めたものの …これが結構 奥が深く、
面白いし、やりがいがある作業で(笑)
そこで得たノウハウをお伝えする、という講座。
ひなた先生もご自身のサイトにて、ご紹介くださいました
こちら



遅くなってしまいましたが、
呼んでくださったひなた先生、
そして お越しいただきました生徒の皆様、
楽しい時間の共有を、どうもありがとうございました。
なお、当日の座学講座的お喋りの中で、私が参考にしてきた書籍から
いくつか、よかったもの、面白かったもの、など選んでここに載せておきます。
学術的に専門家が研究した成果として信頼できること、
一見、直接的に和服の話にみえないが、実は根深く関わっている、
という辺りを基準にしています。
一着の着物の奥にあるのは、人類の膨大な生活の記憶の一部 という財産です。
(…それは、私たちヴァイオリニストの楽器、演奏する楽曲、と、全く同じ)
記憶 という財産は、人間ならではの技ですが、
記録が残るか、使用し次代へ伝える人間がない限り、二度と戻りません。
また、人間は、生活の記録記憶の無い状態では 生きていけない以外に脆い動物です。
(無人島で、一から火をおこし、釣りをし、雨風をよけれるか…等と考えればこれはすぐにわかります)
また、皆さんも機会があれば 読んでみてください。
苧麻・絹・木綿の社会史 :永原 慶二
永遠の化学物質 水のPFAS汚染(岩波ブックレット1030) : ジョン・ミッチェル, 小泉 昭夫, 島袋 夏子
洋装の日本史 (インターナショナル新書) :刑部 芳則
小さな芸術 (社会・芸術論集) :ウィリアム・モリス
逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) :渡辺 京二
着るということ: 水野 正夫
「日本の伝統」の正体 (新潮文庫) :藤井 青銅
江戸のフリーランス図鑑: 出商いと町角の芸人たち :飯田 泰子
日本ビジュアル生活史 江戸のきものと衣生活 :丸山 伸彦
和ろうそくは、つなぐ: 大西 暢夫
さて、もう単衣を着るのも 残すところ一週間、
いよいよ 薄物の、あの蝉の羽のような 美しい着物が着られる季節です。
着物を着ると 更にいっそう暑くなりそうですが、
よく言われる通り、意外と 想像する程には 暑くないのですよ、
何を「どう着るか」、次第です…
着付上手になるには、夏の着物はとても学びが多いです、
習うより慣れろ!
…これまた、楽器の習得も 着物の着付けも、全く 同じなのでした。
梅雨時を、楽しみましょう…
2024.6月
若い人が西洋音楽と楽器技術を習得することは
自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、を得ることにつながります。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
そして…大人の生徒さんは、深く楽しむこと、を人生の中でひとつ、得ることができます。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪
今年はもう既に 梅雨を飛ばしていきなり真夏か?
と思うような日も 何日かあり、
夏への気構えが必然的におきたりしていましたけれども。。。
そんな中、…えぇともう一月も前の話になるのですが(^-^;
友人の先生、である ひなた先生、の着付け教室にて
着物のお手入れ講座、など してきたり。
さて・・・この写真に見覚えがある!という方
…長年のファン(笑)?の方しか それはいらっしゃらないと思うのですが、
このブログを始めた頃…つまり、私がここで
ヴァイオリン教室と演奏のお知らせなんかを書き始めたおよそ15年前に、
使っていたプロフィール写真。

懐かしいというか、
15年、て 結構長い歳月なのだなぁ…と
色々な意味で(笑)
これ、和装だったんですよね、
写真に偽りなし、にしたかったので このブログの開始とこの写真は ほぼ同じ頃。
十代の頃どころか 幼稚園児の頃から着物が本当に好きで、
父が時折かけていた古いLPレコードの 鶴亀とか、
邦楽系の音楽が鳴ると
母に即、着物を着せてくれと せがんでいたという過去があります(笑)
それが なぜどうして
両親からもたらされた三択「バレエ・日本舞踊・ヴァイオリン」から
ヴァイオリンを選んだのか、
全く不明なその心理…なのですが、
おそらく、バレエも日本舞踊も どんなものなのか大体分かっていた、
幼心にもイメージ可能だった、
けれど ヴァイオリンだけが 完全に未知のものだった、
…という辺りではなかったか、という気はするのですが・・・
果たして どうだったのでしょう(笑)。
リサイクル着物をこの一年 ほぼ毎日日替わりで、
日常着としての小紋などは勿論、美しい生活着として 気分がかなえば 訪問着ランクの着物もどんどん着る、
つまり ランクダウンさせて着る、という
昔だったら考えられないような贅沢も 現代ならではの僥倖! と率先して楽しんでいますが、
たまに出る アレルギーの関係で
古いガード加工(フッ素系の今では環境汚染として使えないものが昭和の頃には使われていました)の影響なのか、正確な原因は未だに不明ですが、
購入後に 吊るし干しをしていたりするだけで
見た目も非常に奇麗なものなのに ひどく咳き込んだり、という事態が起きて
その着物の傍に寄るのは危険!!
という着物に何着か出会い、
それを着るために どうしたらいいのだろう?
…というところから 始めた 非常に個人的な”洗濯”という選択、でした。
廉価で購入した大好きな着物を なんとかして着れるようにする、ということだけを考えて
一か八か、で始めたものの …これが結構 奥が深く、
面白いし、やりがいがある作業で(笑)
そこで得たノウハウをお伝えする、という講座。
ひなた先生もご自身のサイトにて、ご紹介くださいました




遅くなってしまいましたが、
呼んでくださったひなた先生、
そして お越しいただきました生徒の皆様、
楽しい時間の共有を、どうもありがとうございました。
なお、当日の座学講座的お喋りの中で、私が参考にしてきた書籍から
いくつか、よかったもの、面白かったもの、など選んでここに載せておきます。
学術的に専門家が研究した成果として信頼できること、
一見、直接的に和服の話にみえないが、実は根深く関わっている、
という辺りを基準にしています。
一着の着物の奥にあるのは、人類の膨大な生活の記憶の一部 という財産です。
(…それは、私たちヴァイオリニストの楽器、演奏する楽曲、と、全く同じ)
記憶 という財産は、人間ならではの技ですが、
記録が残るか、使用し次代へ伝える人間がない限り、二度と戻りません。
また、人間は、生活の記録記憶の無い状態では 生きていけない以外に脆い動物です。
(無人島で、一から火をおこし、釣りをし、雨風をよけれるか…等と考えればこれはすぐにわかります)
また、皆さんも機会があれば 読んでみてください。
苧麻・絹・木綿の社会史 :永原 慶二
永遠の化学物質 水のPFAS汚染(岩波ブックレット1030) : ジョン・ミッチェル, 小泉 昭夫, 島袋 夏子
洋装の日本史 (インターナショナル新書) :刑部 芳則
小さな芸術 (社会・芸術論集) :ウィリアム・モリス
逝きし世の面影 (平凡社ライブラリー) :渡辺 京二
着るということ: 水野 正夫
「日本の伝統」の正体 (新潮文庫) :藤井 青銅
江戸のフリーランス図鑑: 出商いと町角の芸人たち :飯田 泰子
日本ビジュアル生活史 江戸のきものと衣生活 :丸山 伸彦
和ろうそくは、つなぐ: 大西 暢夫
さて、もう単衣を着るのも 残すところ一週間、
いよいよ 薄物の、あの蝉の羽のような 美しい着物が着られる季節です。
着物を着ると 更にいっそう暑くなりそうですが、
よく言われる通り、意外と 想像する程には 暑くないのですよ、
何を「どう着るか」、次第です…
着付上手になるには、夏の着物はとても学びが多いです、
習うより慣れろ!
…これまた、楽器の習得も 着物の着付けも、全く 同じなのでした。
梅雨時を、楽しみましょう…

2024.6月
=========♪========
若い人が西洋音楽と楽器技術を習得することは
自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、を得ることにつながります。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
そして…大人の生徒さんは、深く楽しむこと、を人生の中でひとつ、得ることができます。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪
2024年05月14日 17:11
207.終わりは始まり≫
カテゴリー │教室日記
もうちょっと更新しなくちゃ、と思いつつ
呑気なわたくし、
年始以来の投稿ですが…( ^ω^)・・・
時間はどんどん進み、
子供は大きくなり
生徒さんの技もゆっくりだけど確実に伸びていく…
はて、私は・・・…
とまれこうまれ 呑気にやっていられるのもまた
幸せの証であります。
今年の発表会も 無事終わりました。
そして、 終わりは 始まり。
一年ごとに 何かが変わっていくように…
来年は 今年とは違う自分であるように…
というわけで?
発表会のプログラム表紙など。
2024年のプログラム表紙は、大人の男性生徒さんの担当。
のびやかな草原の風景は
不思議なほど 彼の奏でる音を思い起こさせます。


昨年はブログをさぼってしまいましたので、
せっかくですから この際昨年のものも。
こちらは 大人女性生徒さんの担当。
描くことも弾くことも大好きな方だというのが 伝わってきます。


いいですねぇ。。。(^^)♪
毎年楽しみなんですよ、これ。
来年は どなたに描いていただこうかなぁ。。。
という感じで 発表会も終わって、
連休も終わって、

もうあとは 夏休みまで一直線
ですね!
そして 夏休みが終わるころには一年間も 残すところは半分になります。
つまり…今から夏休みが頑張れるかどうか、が
次の春までの一年の伸びしろを決定します。
しっかり行きましょう!!
2024.5.14
呑気なわたくし、
年始以来の投稿ですが…( ^ω^)・・・
時間はどんどん進み、
子供は大きくなり
生徒さんの技もゆっくりだけど確実に伸びていく…
はて、私は・・・…
とまれこうまれ 呑気にやっていられるのもまた
幸せの証であります。
今年の発表会も 無事終わりました。
そして、 終わりは 始まり。
一年ごとに 何かが変わっていくように…
来年は 今年とは違う自分であるように…
というわけで?
発表会のプログラム表紙など。
2024年のプログラム表紙は、大人の男性生徒さんの担当。
のびやかな草原の風景は
不思議なほど 彼の奏でる音を思い起こさせます。


昨年はブログをさぼってしまいましたので、
せっかくですから この際昨年のものも。
こちらは 大人女性生徒さんの担当。
描くことも弾くことも大好きな方だというのが 伝わってきます。


いいですねぇ。。。(^^)♪
毎年楽しみなんですよ、これ。
来年は どなたに描いていただこうかなぁ。。。

という感じで 発表会も終わって、
連休も終わって、

もうあとは 夏休みまで一直線

そして 夏休みが終わるころには一年間も 残すところは半分になります。
つまり…今から夏休みが頑張れるかどうか、が
次の春までの一年の伸びしろを決定します。
しっかり行きましょう!!
2024.5.14
2024年01月02日 21:58
206.2024謹賀新年≫
カテゴリー │教室日記
2024年 あけましておめでとうございます。
今年も 音楽で世界と共に昇っていきたい辰年です
そして、今日は恒例?我が誕生日でした。
初詣は、湖西は鷲津の 本興寺へ。
ここは、法華宗陣門流の東海本山で、
私が家の宗派と同じなのです。
(因みに、総本山は新潟の本成寺)
昨年はコロナの五類化などもあり
一見 以前の日常へ戻るかのように捉えられましたが、
元に戻る というより、
この数年の間におきた変化の波に もう一度中途半端な所から乗りなおす、という感覚で
少々気分的にも現実的にもシビアな一年だったように感じられるのですが、
これからの一年はどうなるのでしょうか。
年始から、能登の大きな地震に始まって
誰もが不安にぎゅっと足を取られるような気持ちになる開始となってしまいましたが、
それを 振り払う、というよりも
そこにあるものをきちんと見据えて、
このコロナ禍による数年に鍛えた冷静さで 穏やかさをもたらすことへの道を見失わぬよう、
確かな足取りをもって 歩き続けたいと考えています。
さて、久しぶり…というか一年振りのブログ記事!
現状認識兼ねて?写真もしっかり載せようと思います(笑)
じゃじゃーん!

はい、サンタさんの帯をした
ワタクシの後ろ姿でございます(^0^)
先月末、12月24日の時のものですね。
で、じゃじゃじゃーん。

はい、福田平八郎の描いた富士山の帯をした
ワタクシの後ろ姿、@浜名湖サービスエリアでございます。
2024年元日、昨日の夕方。
え、後ろ姿ばっかり もういい、って?
まぁ もう55歳のオババなので、ねぇ…
ですが、そうですね、誕生日記念ショットはこのブログの恒例なので、
載せますか・・・( ^ω^;)・・・

え、小さくて顔がよくわからないって?
雰囲気です、雰囲気…
と、まぁ 和装三連発の写真でしたが
2023年1月下旬から、
実は 週に3日は着物を着る!を 義務付けして過ごしていたのです。
色々想う処あって、…ではありますが、
何となく思い立った、でもあります(笑)
和装歴は意外と長く、十代後半からなので
特に 最近着付け教室に通った、とかいうわけでもなく、
一方で
和装とか和服って楽器と似てるよなぁ…と思う諸々も結構これまでに感じてきていたし、
以前は演奏仕事でもちょくちょくと着てはいたので
マイリバイバル、という処でもあります。
今年は和服インスタでも始めてみようか?
などとも 現在思案中。
というわけで、今年はこのブログも
もうちょっと ちゃんと更新しようと思いますし、
コロナ禍の中 継続してきた毎日一冊読む、の読書も
そこまでのペースは難しいかもしれませんが
じわじわと続けていきたいと思っています。
まぁ、まぁ、そんな年始恒例のお久しぶり記事でございました。
というわけで
本年も どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2024年1月2日
令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます。
このブログで以前ご紹介させていただきました、「八井浄漆器本店」の罹災もテレビにて流れており、
大変心配しております。ご主人様、奥様、どうぞご無事でいてください。
https://kazuho.hamazo.tv/e2853649.html ;このブログでの記事「No.111. 旅と出会い」
https://k-yatsui.com/ ;八井浄漆器本店
能登にはまた、和装繋がりですと門前町に能州紬の「絲藝苑」もあるはず…
https://www.its-mo.com/poi/KNK_ZPOI-00000000000002701753/
アニメの好きな方にとっては 「永井豪記念館」も八井さんの並びだったはず。
https://go-wonderland.jp/
大好きな土地です、胸が痛みます。。。
今年も 音楽で世界と共に昇っていきたい辰年です
そして、今日は恒例?我が誕生日でした。
初詣は、湖西は鷲津の 本興寺へ。
ここは、法華宗陣門流の東海本山で、
私が家の宗派と同じなのです。
(因みに、総本山は新潟の本成寺)
昨年はコロナの五類化などもあり
一見 以前の日常へ戻るかのように捉えられましたが、
元に戻る というより、
この数年の間におきた変化の波に もう一度中途半端な所から乗りなおす、という感覚で
少々気分的にも現実的にもシビアな一年だったように感じられるのですが、
これからの一年はどうなるのでしょうか。
年始から、能登の大きな地震に始まって
誰もが不安にぎゅっと足を取られるような気持ちになる開始となってしまいましたが、
それを 振り払う、というよりも
そこにあるものをきちんと見据えて、
このコロナ禍による数年に鍛えた冷静さで 穏やかさをもたらすことへの道を見失わぬよう、
確かな足取りをもって 歩き続けたいと考えています。
さて、久しぶり…というか一年振りのブログ記事!
現状認識兼ねて?写真もしっかり載せようと思います(笑)
じゃじゃーん!
はい、サンタさんの帯をした
ワタクシの後ろ姿でございます(^0^)
先月末、12月24日の時のものですね。
で、じゃじゃじゃーん。
はい、福田平八郎の描いた富士山の帯をした
ワタクシの後ろ姿、@浜名湖サービスエリアでございます。
2024年元日、昨日の夕方。
え、後ろ姿ばっかり もういい、って?
まぁ もう55歳のオババなので、ねぇ…
ですが、そうですね、誕生日記念ショットはこのブログの恒例なので、
載せますか・・・( ^ω^;)・・・
え、小さくて顔がよくわからないって?
雰囲気です、雰囲気…
と、まぁ 和装三連発の写真でしたが
2023年1月下旬から、
実は 週に3日は着物を着る!を 義務付けして過ごしていたのです。
色々想う処あって、…ではありますが、
何となく思い立った、でもあります(笑)
和装歴は意外と長く、十代後半からなので
特に 最近着付け教室に通った、とかいうわけでもなく、
一方で
和装とか和服って楽器と似てるよなぁ…と思う諸々も結構これまでに感じてきていたし、
以前は演奏仕事でもちょくちょくと着てはいたので
マイリバイバル、という処でもあります。
今年は和服インスタでも始めてみようか?
などとも 現在思案中。
というわけで、今年はこのブログも
もうちょっと ちゃんと更新しようと思いますし、
コロナ禍の中 継続してきた毎日一冊読む、の読書も
そこまでのペースは難しいかもしれませんが
じわじわと続けていきたいと思っています。
まぁ、まぁ、そんな年始恒例のお久しぶり記事でございました。
というわけで
本年も どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2024年1月2日
令和6年能登半島地震のお見舞いを申し上げます。
このブログで以前ご紹介させていただきました、「八井浄漆器本店」の罹災もテレビにて流れており、
大変心配しております。ご主人様、奥様、どうぞご無事でいてください。
https://kazuho.hamazo.tv/e2853649.html ;このブログでの記事「No.111. 旅と出会い」
https://k-yatsui.com/ ;八井浄漆器本店
能登にはまた、和装繋がりですと門前町に能州紬の「絲藝苑」もあるはず…
https://www.its-mo.com/poi/KNK_ZPOI-00000000000002701753/
アニメの好きな方にとっては 「永井豪記念館」も八井さんの並びだったはず。
https://go-wonderland.jp/
大好きな土地です、胸が痛みます。。。
2023年01月11日 23:06
205.2023謹賀新年≫
2023年 謹んで新年の寿ぎを申し上げます。
さて、ついでに…ですが、1月2日をもちまして 私も54歳となりました(笑)
そして、コロナも少し落ち着いてきていることを 望みつつ…
というわけで
恒例の?今年のお正月顔から 新年のブログ開始です。

ケーキを目の前にしつつ マスクを外してない…
というのが いかにも…な 現状ではありますが(笑)
さて、以下は 今後に向けての抱負、でしょうか。
いずれにせよ このコロナ禍下にあって
なんとかかんとか、三年間を無為に休んではおらず、で
芸術を担う者として
先を見越す投資、を 自分に課せたのではないか、と 自分は思っています。
まだまだ、入り口で 海のものとも山のものとも…な状況ですが(笑)。。。
なので、その作業も、今年も 続ける予定でいます。
・・・とりあえず、
西洋を知ること-西洋音楽を素人ながらもたずさわること-今の日本の生活日常 が
どれほど深い関わりにあるのか、という視点で、
西洋文化を 「弾く」という点から興味を持ってしまった
私の生徒さん達はじめ、
私のように 仕事にした人、これから仕事にしようかと思う人、にとって
最低限読んでおくべき「古典文学」を
具体的に彼らに提示&示唆していけるよう、
ベーシックな作品を 自分なりに踏破し、
そうした西洋音楽を学びたいと願う人たちに 紹介できるように、
あと 最低二年くらいは真剣に書籍と係ろう…と思うのですが、
なかなか 時間が掛かるのは この楽器を学ぶのと 大差はないので
(私の能力では、一日に一冊が限界ですから。。。⤵)
2年でなんて 無理かなぁ…・・・
でも、
いずれ そこに 自分を持っていくつもりでいます。
視力の許す限り…(;^ω^)・・・最近 老眼が進んでいて
学生時代に
美術方面で学芸員の資格まで取ったものの、
そこで学んだものを このまま眠らせておくのも何だな…とは
ずっと 思っていることでもあり、
しかし
自分が学んできた美術は
美術館なり 寺社仏閣へ行ってこそ
そして、そこで拝顔する対象に信仰という本意を持ってこそ
本来のその感慨が発現するものではないかと 感じてきているのですが、
(聴くこと、をメインにする方の音楽の楽しみと同じですね…生演奏を聴くためには
最低限出掛けなくてはならないし、その曲なり その人なりの演奏を聴きたい!という
深い欲求と下調べなどの行動があってこそ その演奏会は何かが強く得られますよね)
文学は、
おうちにいても ひとりきりでも 自分のペースで
…そう 音楽…弾くこと と同じように
いつでも 直接 自分の身体で接し、思考を深める参考が 確実に得られる。
文学も、美術も、音楽も、
…つまり 今一般に文化と呼ばれるもの の
日本の現状 のオリジナルは たいていが他国にあり。。。
そして 今は、そういう 外を見る力、が
黒船時代以上に 必要になってきている時代だとも思います。
…当時は、庶民にその力が無くとも 政治家にそれが出来ればよかったのですが
今は 違いますもんね。
民主主義の時代、主権が私たち一人一人にある時代、
わたしたちが ひとりずつ それぞれに 意識しているべき「他者」が常にある。。。
まして、西洋音楽をしようとする人に
そうした 自分と他者を冷静に見据える力がなくして どうしましょう。
そして
音楽は 音を介して 言葉が無くても通じる世界なのだ、
と
簡単な言い方をするだけの時代は
今後…否 既に 時代遅れというべきかもしれません。
音楽には、その生まれ故郷の言語が…詩が、
ベースに在ります。
そして
それぞれの人が それぞれの故郷を大切にするからこそ
最終的な処で 私たち人間は 自国の言葉 に拘りと誇りを 知らず持っています。。。
音楽は、言葉がまとった民族衣装のようなものなのではないか、
と 私は折に付け 思います。
自己と同じように 他者を愛すること。
すなわち、 他者を 黙殺しないこと。
これは、西洋音楽をする人が 一番最初に意識すべきことじゃないか、と
この頃殊に強く 想います。
とても 難しいことですが。。。

2023.1.11
自分探し、癒し探し、にピッタリなのが音楽教育ですけれど、
更に
「西洋音楽」と「ヴァイオリン演奏技術の習得」の組み合わせは、自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。…要はシビアです(笑)
が、シビアだからこそ、得られるものを 確実に見込めるはずです♪
そろそろ コロナを吹っ切ります!!(とはいえ、換気・手洗い・マスク有のレッスンですが)
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 1名様まで
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さて、ついでに…ですが、1月2日をもちまして 私も54歳となりました(笑)
そして、コロナも少し落ち着いてきていることを 望みつつ…
というわけで
恒例の?今年のお正月顔から 新年のブログ開始です。

ケーキを目の前にしつつ マスクを外してない…
というのが いかにも…な 現状ではありますが(笑)
さて、以下は 今後に向けての抱負、でしょうか。
いずれにせよ このコロナ禍下にあって
なんとかかんとか、三年間を無為に休んではおらず、で
芸術を担う者として
先を見越す投資、を 自分に課せたのではないか、と 自分は思っています。
まだまだ、入り口で 海のものとも山のものとも…な状況ですが(笑)。。。
なので、その作業も、今年も 続ける予定でいます。
・・・とりあえず、
西洋を知ること-西洋音楽を素人ながらもたずさわること-今の日本の生活日常 が
どれほど深い関わりにあるのか、という視点で、
西洋文化を 「弾く」という点から興味を持ってしまった
私の生徒さん達はじめ、
私のように 仕事にした人、これから仕事にしようかと思う人、にとって
最低限読んでおくべき「古典文学」を
具体的に彼らに提示&示唆していけるよう、
ベーシックな作品を 自分なりに踏破し、
そうした西洋音楽を学びたいと願う人たちに 紹介できるように、
あと 最低二年くらいは真剣に書籍と係ろう…と思うのですが、
なかなか 時間が掛かるのは この楽器を学ぶのと 大差はないので
(私の能力では、一日に一冊が限界ですから。。。⤵)
2年でなんて 無理かなぁ…・・・
でも、
いずれ そこに 自分を持っていくつもりでいます。
視力の許す限り…(;^ω^)・・・最近 老眼が進んでいて
学生時代に
美術方面で学芸員の資格まで取ったものの、
そこで学んだものを このまま眠らせておくのも何だな…とは
ずっと 思っていることでもあり、
しかし
自分が学んできた美術は
美術館なり 寺社仏閣へ行ってこそ
そして、そこで拝顔する対象に信仰という本意を持ってこそ
本来のその感慨が発現するものではないかと 感じてきているのですが、
(聴くこと、をメインにする方の音楽の楽しみと同じですね…生演奏を聴くためには
最低限出掛けなくてはならないし、その曲なり その人なりの演奏を聴きたい!という
深い欲求と下調べなどの行動があってこそ その演奏会は何かが強く得られますよね)
文学は、
おうちにいても ひとりきりでも 自分のペースで
…そう 音楽…弾くこと と同じように
いつでも 直接 自分の身体で接し、思考を深める参考が 確実に得られる。
文学も、美術も、音楽も、
…つまり 今一般に文化と呼ばれるもの の
日本の現状 のオリジナルは たいていが他国にあり。。。
そして 今は、そういう 外を見る力、が
黒船時代以上に 必要になってきている時代だとも思います。
…当時は、庶民にその力が無くとも 政治家にそれが出来ればよかったのですが
今は 違いますもんね。
民主主義の時代、主権が私たち一人一人にある時代、
わたしたちが ひとりずつ それぞれに 意識しているべき「他者」が常にある。。。
まして、西洋音楽をしようとする人に
そうした 自分と他者を冷静に見据える力がなくして どうしましょう。
そして
音楽は 音を介して 言葉が無くても通じる世界なのだ、
と
簡単な言い方をするだけの時代は
今後…否 既に 時代遅れというべきかもしれません。
音楽には、その生まれ故郷の言語が…詩が、
ベースに在ります。
そして
それぞれの人が それぞれの故郷を大切にするからこそ
最終的な処で 私たち人間は 自国の言葉 に拘りと誇りを 知らず持っています。。。
音楽は、言葉がまとった民族衣装のようなものなのではないか、
と 私は折に付け 思います。
自己と同じように 他者を愛すること。
すなわち、 他者を 黙殺しないこと。
これは、西洋音楽をする人が 一番最初に意識すべきことじゃないか、と
この頃殊に強く 想います。
とても 難しいことですが。。。
2023.1.11
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自分探し、癒し探し、にピッタリなのが音楽教育ですけれど、
更に
「西洋音楽」と「ヴァイオリン演奏技術の習得」の組み合わせは、自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。…要はシビアです(笑)
が、シビアだからこそ、得られるものを 確実に見込めるはずです♪
そろそろ コロナを吹っ切ります!!(とはいえ、換気・手洗い・マスク有のレッスンですが)
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
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2022年12月25日 15:44
204.2022年ももう終わり!≫
カテゴリー │徒然日記
この季節になると 毎年同じことを言っている気がしますが、
一年、速いですね!!
つい暫く前に今年になったと思っていたのに、
もう来年が来てしまう(笑)。
世間のコロナ回復も 何だか未だ中途半端な状況で
スタートダッシュも かけていいものやら…と迷ううちに、
とりあえず 昨日は数年ぶりの"メリー・ミューズ"
…わが教室の 所謂クリスマス会を 久方ぶりに行ってみました。
で、写真を載せようかな…と思ったのですが
ついでなので、一年を通してのアルバムにしようかと。
こうして 大したことのない写真ばかりを並べつつ、
コロナで振るわずながらも
毎日一冊ペースで読書もしたし、
何人かの友人にも久し振りに 会ってお茶をしたり、
道の駅のドライブくらいはしてみたりと
それはそれで 穏やかな良い一年だったなぁ…と思います。
▼2022.4.30の発表会。

▼浜松レッスン室から見た花火。

▼風呂に入れられた我が家の愛猫。夏恒例の風物詩?

▼古書店かと見まごうレベルに容赦なく積まれていく未読本。別名、積読山。

▼友人来訪。

▼道の駅&御書印巡りドライブ。@紀伊長島

▼弓先のチップが経年劣化したので、修理交換していただいた。

▼初めて採れた鬼胡桃の実。

▼名古屋教室のベランダから、秋の黄昏。

▼半世紀ものの 我が家のクリスマスツリー。

来年も 皆様にとって素晴らしい一年となりますよう。
そして
本年も ありがとうございました。
2022.12.25



西洋音楽と楽器技術の習得は 自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
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名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪
一年、速いですね!!
つい暫く前に今年になったと思っていたのに、
もう来年が来てしまう(笑)。
世間のコロナ回復も 何だか未だ中途半端な状況で
スタートダッシュも かけていいものやら…と迷ううちに、
とりあえず 昨日は数年ぶりの"メリー・ミューズ"
…わが教室の 所謂クリスマス会を 久方ぶりに行ってみました。
で、写真を載せようかな…と思ったのですが
ついでなので、一年を通してのアルバムにしようかと。
こうして 大したことのない写真ばかりを並べつつ、
コロナで振るわずながらも
毎日一冊ペースで読書もしたし、
何人かの友人にも久し振りに 会ってお茶をしたり、
道の駅のドライブくらいはしてみたりと
それはそれで 穏やかな良い一年だったなぁ…と思います。
▼2022.4.30の発表会。
▼浜松レッスン室から見た花火。
▼風呂に入れられた我が家の愛猫。夏恒例の風物詩?
▼古書店かと見まごうレベルに容赦なく積まれていく未読本。別名、積読山。
▼友人来訪。
▼道の駅&御書印巡りドライブ。@紀伊長島
▼弓先のチップが経年劣化したので、修理交換していただいた。
▼初めて採れた鬼胡桃の実。
▼名古屋教室のベランダから、秋の黄昏。
▼半世紀ものの 我が家のクリスマスツリー。
来年も 皆様にとって素晴らしい一年となりますよう。
そして
本年も ありがとうございました。
2022.12.25




=========♪========
西洋音楽と楽器技術の習得は 自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
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2022年06月29日 20:16
203.6月の真夏日≫
カテゴリー │徒然日記│新規レッスン受付について
大変ご無沙汰しておりますが、
皆さま お元気でお過ごしのことと思います。
…前回の記事からは 何と1年以上も経っておりますが・・・(^▽^;)
何しろ コロナ、コロナ、コロナ、コロナ…
もういいよ、って 言いたくなるくらい コロナ攻めの2度目の春が過ぎ、
この頃 ようやく 少し落ち着いてきているようで
経済方面は 復帰を目指し始めているのが窺えますが、
相手もウィルス…生物とは違うけれど…ですからね、 読めませんね、
環境が条件に合致して 増えたけりゃ 増える。
その辺は 人類と同じでしょう。。。
さて、しかし 何とかかんとか言いながらも
生徒さんたちは コロナ前と変わらず黙々と 練習し、
4月には 新たな会場で(以前使用させて頂いていたホールはお借り出来なくなったので)
発表会も継続。
未だ 再開できていないのは、クリスマス会だけ。
今年あたりは 数年ぶりで そろそろクリスマス会もまた やりたいですが、
…どういう状況になるのか、コロナ君の動向が見えてこないと 何ともいえない、という処です。
岡田は、コロナのおかげで
着々と 自分開拓?の歩を進め??(笑)
毎日ほぼ一冊ペースの読書、という日々を過ごしておりますが、
せっかくなので ちゃんとテーマを決めてそれをしています。
コロナの収束と同時に 結論を出せるか? などと、
実は内心 コロナ君たちとタイムを競っていたのですが(笑)
私の方はまだ決着がみえてないですし、
むしろ 知れば知るほど泥沼化、というふうで この勝負は敗けるかもしれません(;^ω^)

「明治維新の文化精神への影響 ~日本の音楽教育はなぜ&どのように歪んできたのか」
というテーマですが、
現代では 芸術、というものが 自由ありき、自由の証明ともなるバロメーター役ですらあるのは
世間一般的に当然とみなされるわけですが、
はて、
では 自由とは何なのか、…英語でもLibertyとFreedomの二種がありますが…
…実はコロナ前から 音楽家として
長年にわたって 気になっていた件でした。
考えていくうちに、コロナで更に そこを考えざるをえない状況を見聞きするようになり、
中でも
日本と世界…特に「自由」の本家的な存在である欧米との比較、が
目につくようになり、
もう少し考えると、
それは 日本における芸事の考え方と
西洋における芸術 の 各々の考え方や手法段取りの違い、
などにも 通じている部分があるようにも感じ、
では、日本における 芸事、お稽古、とは 何ぞや、
そして いつどのようにして西洋音楽が 日本に渡り、普及したのか、
その所で 日本旧来の芸事と どう絡んだのか、
よく見えるのは 明治維新、そしてもう一つ 世阿弥が活躍した室町鎌倉当たり、が
文化事情の大きな変動期として 重要な探索ターゲットポイントになるだろう、と予測。
(因みに、「芸術」という言葉は、明治時代末期以降にようやく見え始めます。
初期の内は、音楽も美術も、「美術」と呼んでいたようです。)
しかし、明治維新を考えようとしたら
江戸時代までの儒学や仏教の立ち位置…
それまでの日本人にとっての 日常生活レベルの文化との接し具合、を知らなきゃいけない。
また勿論、明治から45年の間に 社会には何が起きたのか、が解らないと
文化の話には至れないから
明治の政治状況、思想状況、社会の状況、そして 文学はどうだったか、
西洋の影響を どんなふうに受け、今に至るのか、
また、音楽、といえば学校という場で 文部省ではどういうふうに展開したのか、
そもそも教育のシステム自体も
いや、日本語の表記のシステム自体から、
教育…教師というものの養成から 初めて開始されるのが明治期。
医学用語、物理用語、音楽用語などの新たな言語創造、
地方の方言では軍隊教育が難しいゆえに 標準語の設置、
音楽も、五音音階しか歌えない民衆を 今のドレミファソラシドに至らせる経過、
つまり、、、
今現在 あって当然、と思っている私たちの生活の
見過ごしそうなほど何でもない背景 ともいえるものを
明治という短期間に
手探りで開発変化! を遂げたのですから ものすごい日本の変革期だった。
そして その大元の目的は、
日本の欧米諸国による植民地化を防止するための軍の整備と
江戸末期にしてしまった不平等条約を変えるための富国政策だったりする。
つまり、明治期の政治家=武士の必須教養であった江戸漢学を修めた者、が
その考え方をベースにした上で
よく言われる 「富国強兵」政策、として 一気に設置し、変化させたものばかり。
(因みに 当然ながら、民衆の声など採り込まれてはいない。)
今でこそ 10年前にはスマホもなくて PCだって
みんなが持っているわけじゃなかった、と思うと へぇぇ~、と思っては
今の情報社会って スピードが速くて ついてけないよね、なんて笑い話のタネになるけれど、
明治の45年というのも
スピード感という意味では 今と大差がなかっただろうと感じます。
そして、それが民主的な経過を一切経ず、
ある程度の思考回路を備えた数人の政治家(もと侍=武人)たちによって成立し
まぁ、庶民にとっては我が事だというのに 完全にスル―され
管理のしやすい 単純な上意下達のシステムであり、下から疑問を呈せば即潰されるような仕様だった。
そして、村社会とでもいうような江戸期以来の風俗風習は地方ほど強いまま残っているので
コロナの酷かった頃も言われた お隣さんを監視処罰するような
庶民感覚の 自粛警察的な存在も当然強いまま残っていれば、
家長制度による小さな国家とでもいえる家族のシステムがまた 個人を強く縛る基本的な掟になっている。
そう、明治半ばにようやく出来た 憲法も民法も刑法も、なにもかもに
庶民の「自由」はなかった=解放、されぬ状況があった というわけだ。
支配層からのお達しと処罰、貧困、家でも外でも 発言発信の大きな負荷と制限…
それらは、考えようによっては 自由化する前の東欧諸国の苦しみや
フランコ政権下のスペインなども思い起こされ、通じますが、
そうして人は、制限をかけられ続けると その悪条件に馴化する方を選び、
思考…発想に繋がる行為を 自ら停めてしまう人も多く出てくるようになります。
つまり、芸術など そもそも論的に不要であり、用いられなくなる、
そうなれば 文化など育つはずの無い環境となっていきます。
そして、先春から始まってしまった ウクライナ問題。
もう、全てが 繋がっている件 としか、私には思えません。。。
そしてそして、芸術って何なのか、
世界が困難に在る時 芸術には 何が出来るのか、
芸術家である自分は 何をしないべきで、何をするべきなのか。。。
そんな具合で、
…何とも 幅の広い教養的な読書へ展開させていく必要が出てきて、
学生時代から 読まなきゃいけないよなぁ…と 思うだけ、だったいくつかの
古典名著も 今回おかげで 随分と読むことが出来ました。
文学、美術、哲学、思想、演奏家、作曲家、楽器製造、教育、そして それら各史、
森鴎外、樋口一葉、夏目漱石、寺田寅彦、折口信夫、
内田百閒に 宮城道雄、滝廉太郎、山田耕筰、
幸田露伴、幸田延、幸田幸、正岡子規、
フェノロサに ケーベル博士、ラフカディオ・ハーン、モラエス、
鈴木大拙、岡倉天心、伊澤修二、坪内逍遥に 二葉亭四迷、山田美妙、
杉田玄白に福沢諭吉、内村鑑三、新渡戸稲造、
金田一京助、石川啄木、徳冨蘆花、中江兆民、幸徳秋水、
とくれば、ヴォルテール、ルソー、ロック、ミル、
更に行けば ボルヘスに ヘッセに トーマス・マン、エンデ、
あるいは ホメロスに ダンテに ミルトン、ゲーテ…
ウクライナにまで広げたらば、ギリシャ、東欧、ロシア圏にまで
当然ながら 理解を広げる必要が出てきます。
そして、
これらの人々の思考の軌跡である作品を知ることは
音楽・演奏と 直結していることは慥かだ と、確認できました。
自由と、
主権と、
文化と、
音楽。
いずれ、ちょっとずつ ここに進捗的な成果も
書いておこうかな、という気もしています。←気のせいかもしれませんが
何しろ 昨年の6月に開始以降、現在関連書を170数冊を読んだ状況なので、
このままにしておくのは 勿体ないな、とも。。。
でも、先にも書いたように、知れば知るほど 泥沼で、
まぁ 追究の先が泥沼だ、ということを 逆にはっきり見て取れる点では
楽器の習得とか 演奏とかにも又 そっくり同じものを覚える訳で、
そういう意味では いいテーマだったんだろうな、とも 思いますが…
結論付けはおろか、まとめるなんて、無理、ってことになる可能性も 感じてます(笑)
さて、もうすぐ 夏休み。
既に かなり猛暑な六月の末で、
先行きが思いやられますが …ひたひたと 頑張っていきましょう。
遅くなりましたが、昨年のプログラム表紙、と 今年のプログラム表紙です。
図案が似ていても、 個性が違いを生み出すこと、
そして 彼らの演奏と この絵のニュアンスが、当然ながら彼ら夫々に通じて似ているのが、
面白いなぁ…と、岡田センセは 想ったりしています…(^^)♪


西洋音楽と楽器技術の習得は 自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪
2022.6.29
皆さま お元気でお過ごしのことと思います。
…前回の記事からは 何と1年以上も経っておりますが・・・(^▽^;)
何しろ コロナ、コロナ、コロナ、コロナ…
もういいよ、って 言いたくなるくらい コロナ攻めの2度目の春が過ぎ、
この頃 ようやく 少し落ち着いてきているようで
経済方面は 復帰を目指し始めているのが窺えますが、
相手もウィルス…生物とは違うけれど…ですからね、 読めませんね、
環境が条件に合致して 増えたけりゃ 増える。
その辺は 人類と同じでしょう。。。
さて、しかし 何とかかんとか言いながらも
生徒さんたちは コロナ前と変わらず黙々と 練習し、
4月には 新たな会場で(以前使用させて頂いていたホールはお借り出来なくなったので)
発表会も継続。
未だ 再開できていないのは、クリスマス会だけ。
今年あたりは 数年ぶりで そろそろクリスマス会もまた やりたいですが、
…どういう状況になるのか、コロナ君の動向が見えてこないと 何ともいえない、という処です。
岡田は、コロナのおかげで
着々と 自分開拓?の歩を進め??(笑)
毎日ほぼ一冊ペースの読書、という日々を過ごしておりますが、
せっかくなので ちゃんとテーマを決めてそれをしています。
コロナの収束と同時に 結論を出せるか? などと、
実は内心 コロナ君たちとタイムを競っていたのですが(笑)
私の方はまだ決着がみえてないですし、
むしろ 知れば知るほど泥沼化、というふうで この勝負は敗けるかもしれません(;^ω^)
「明治維新の文化精神への影響 ~日本の音楽教育はなぜ&どのように歪んできたのか」
というテーマですが、
現代では 芸術、というものが 自由ありき、自由の証明ともなるバロメーター役ですらあるのは
世間一般的に当然とみなされるわけですが、
はて、
では 自由とは何なのか、…英語でもLibertyとFreedomの二種がありますが…
…実はコロナ前から 音楽家として
長年にわたって 気になっていた件でした。
考えていくうちに、コロナで更に そこを考えざるをえない状況を見聞きするようになり、
中でも
日本と世界…特に「自由」の本家的な存在である欧米との比較、が
目につくようになり、
もう少し考えると、
それは 日本における芸事の考え方と
西洋における芸術 の 各々の考え方や手法段取りの違い、
などにも 通じている部分があるようにも感じ、
では、日本における 芸事、お稽古、とは 何ぞや、
そして いつどのようにして西洋音楽が 日本に渡り、普及したのか、
その所で 日本旧来の芸事と どう絡んだのか、
よく見えるのは 明治維新、そしてもう一つ 世阿弥が活躍した室町鎌倉当たり、が
文化事情の大きな変動期として 重要な探索ターゲットポイントになるだろう、と予測。
(因みに、「芸術」という言葉は、明治時代末期以降にようやく見え始めます。
初期の内は、音楽も美術も、「美術」と呼んでいたようです。)
しかし、明治維新を考えようとしたら
江戸時代までの儒学や仏教の立ち位置…
それまでの日本人にとっての 日常生活レベルの文化との接し具合、を知らなきゃいけない。
また勿論、明治から45年の間に 社会には何が起きたのか、が解らないと
文化の話には至れないから
明治の政治状況、思想状況、社会の状況、そして 文学はどうだったか、
西洋の影響を どんなふうに受け、今に至るのか、
また、音楽、といえば学校という場で 文部省ではどういうふうに展開したのか、
そもそも教育のシステム自体も
いや、日本語の表記のシステム自体から、
教育…教師というものの養成から 初めて開始されるのが明治期。
医学用語、物理用語、音楽用語などの新たな言語創造、
地方の方言では軍隊教育が難しいゆえに 標準語の設置、
音楽も、五音音階しか歌えない民衆を 今のドレミファソラシドに至らせる経過、
つまり、、、
今現在 あって当然、と思っている私たちの生活の
見過ごしそうなほど何でもない背景 ともいえるものを
明治という短期間に
手探りで開発変化! を遂げたのですから ものすごい日本の変革期だった。
そして その大元の目的は、
日本の欧米諸国による植民地化を防止するための軍の整備と
江戸末期にしてしまった不平等条約を変えるための富国政策だったりする。
つまり、明治期の政治家=武士の必須教養であった江戸漢学を修めた者、が
その考え方をベースにした上で
よく言われる 「富国強兵」政策、として 一気に設置し、変化させたものばかり。
(因みに 当然ながら、民衆の声など採り込まれてはいない。)
今でこそ 10年前にはスマホもなくて PCだって
みんなが持っているわけじゃなかった、と思うと へぇぇ~、と思っては
今の情報社会って スピードが速くて ついてけないよね、なんて笑い話のタネになるけれど、
明治の45年というのも
スピード感という意味では 今と大差がなかっただろうと感じます。
そして、それが民主的な経過を一切経ず、
ある程度の思考回路を備えた数人の政治家(もと侍=武人)たちによって成立し
まぁ、庶民にとっては我が事だというのに 完全にスル―され
管理のしやすい 単純な上意下達のシステムであり、下から疑問を呈せば即潰されるような仕様だった。
そして、村社会とでもいうような江戸期以来の風俗風習は地方ほど強いまま残っているので
コロナの酷かった頃も言われた お隣さんを監視処罰するような
庶民感覚の 自粛警察的な存在も当然強いまま残っていれば、
家長制度による小さな国家とでもいえる家族のシステムがまた 個人を強く縛る基本的な掟になっている。
そう、明治半ばにようやく出来た 憲法も民法も刑法も、なにもかもに
庶民の「自由」はなかった=解放、されぬ状況があった というわけだ。
支配層からのお達しと処罰、貧困、家でも外でも 発言発信の大きな負荷と制限…
それらは、考えようによっては 自由化する前の東欧諸国の苦しみや
フランコ政権下のスペインなども思い起こされ、通じますが、
そうして人は、制限をかけられ続けると その悪条件に馴化する方を選び、
思考…発想に繋がる行為を 自ら停めてしまう人も多く出てくるようになります。
つまり、芸術など そもそも論的に不要であり、用いられなくなる、
そうなれば 文化など育つはずの無い環境となっていきます。
そして、先春から始まってしまった ウクライナ問題。
もう、全てが 繋がっている件 としか、私には思えません。。。
そしてそして、芸術って何なのか、
世界が困難に在る時 芸術には 何が出来るのか、
芸術家である自分は 何をしないべきで、何をするべきなのか。。。
そんな具合で、
…何とも 幅の広い教養的な読書へ展開させていく必要が出てきて、
学生時代から 読まなきゃいけないよなぁ…と 思うだけ、だったいくつかの
古典名著も 今回おかげで 随分と読むことが出来ました。
文学、美術、哲学、思想、演奏家、作曲家、楽器製造、教育、そして それら各史、
森鴎外、樋口一葉、夏目漱石、寺田寅彦、折口信夫、
内田百閒に 宮城道雄、滝廉太郎、山田耕筰、
幸田露伴、幸田延、幸田幸、正岡子規、
フェノロサに ケーベル博士、ラフカディオ・ハーン、モラエス、
鈴木大拙、岡倉天心、伊澤修二、坪内逍遥に 二葉亭四迷、山田美妙、
杉田玄白に福沢諭吉、内村鑑三、新渡戸稲造、
金田一京助、石川啄木、徳冨蘆花、中江兆民、幸徳秋水、
とくれば、ヴォルテール、ルソー、ロック、ミル、
更に行けば ボルヘスに ヘッセに トーマス・マン、エンデ、
あるいは ホメロスに ダンテに ミルトン、ゲーテ…
ウクライナにまで広げたらば、ギリシャ、東欧、ロシア圏にまで
当然ながら 理解を広げる必要が出てきます。
そして、
これらの人々の思考の軌跡である作品を知ることは
音楽・演奏と 直結していることは慥かだ と、確認できました。
自由と、
主権と、
文化と、
音楽。
いずれ、ちょっとずつ ここに進捗的な成果も
書いておこうかな、という気もしています。←気のせいかもしれませんが
何しろ 昨年の6月に開始以降、現在関連書を170数冊を読んだ状況なので、
このままにしておくのは 勿体ないな、とも。。。
でも、先にも書いたように、知れば知るほど 泥沼で、
まぁ 追究の先が泥沼だ、ということを 逆にはっきり見て取れる点では
楽器の習得とか 演奏とかにも又 そっくり同じものを覚える訳で、
そういう意味では いいテーマだったんだろうな、とも 思いますが…
結論付けはおろか、まとめるなんて、無理、ってことになる可能性も 感じてます(笑)
さて、もうすぐ 夏休み。
既に かなり猛暑な六月の末で、
先行きが思いやられますが …ひたひたと 頑張っていきましょう。
遅くなりましたが、昨年のプログラム表紙、と 今年のプログラム表紙です。
図案が似ていても、 個性が違いを生み出すこと、
そして 彼らの演奏と この絵のニュアンスが、当然ながら彼ら夫々に通じて似ているのが、
面白いなぁ…と、岡田センセは 想ったりしています…(^^)♪


=========♪========
西洋音楽と楽器技術の習得は 自力でものを考える力と 継続するための強い忍耐力、が必ず付きます。
そして、私自身が それを一層触発するようなレッスンを 心がけています。
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集♪!
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~木曜(回/月のペースによって曜日・時間帯はご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、「メッセージを送る」から お問い合わせください♪
2022.6.29

2021年03月07日 00:59
202.今年の春は早いですねぇ…♪≫
カテゴリー │徒然日記
さて、岡田の好きな冬も もう終わり掛け

しかも
クリスマス会もないし
年末年始のお出掛けも出来ないし、
大好きだったホールも使えなくなるし、で
いつもの冬とちょっと違う冬、になりましたが、
無駄には過ごさまじ。
今年はずーーーっと 家に引きこもって
せっせ せっせと読書に励んでおりました…
おかげで、年末から80冊近く読んじゃったわよ!(笑)
読書は 絶対に演奏の糧になりますからね♪
今は、芸のネタを自分の中に 育む時期。
で、
そんなこんなのうちにも、
さっさと 季節は巡っており・・・
生徒さんには 中学校の卒業式を迎えた子もいるし

▲…お庭に咲いていたというミモザを頂きました
もうすぐ発表会だからねぇ、と
レッスン室のピアノの調律も済ませないといけない時期になり、

そして今日は 白木蓮も咲き始め・・・

▲…そう思っていたら これが なんと午後には満開に
ほぼ全て 開いてしまい 唖然とし、
・・・なんだか 暦と心身がかなりズレている感覚ですけれども、
そんな具合で 間違いなく
季節は巡っております。
さぁ、
もう 春が来ています。
コロナのせいで
モチベーションが下がってる…なんて
他人事みたいに言ってはおれません。
引き続き、練習の歩を じくじくと進行継続。
無駄なお喋りの必要はなく、
あるのは ただ誠実な精進のみ。
そうあることによって
自分の人生を日々 この手と目と耳で しっかと捉えて 歩いていきましょう!!
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集しています♪
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~金曜(回/月のペースによってご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分 駐車場有
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、欄外の「メッセージを送る」からお問い合わせください。
2021.3.7


しかも
クリスマス会もないし
年末年始のお出掛けも出来ないし、
大好きだったホールも使えなくなるし、で
いつもの冬とちょっと違う冬、になりましたが、
無駄には過ごさまじ。
今年はずーーーっと 家に引きこもって
せっせ せっせと読書に励んでおりました…

おかげで、年末から80冊近く読んじゃったわよ!(笑)
読書は 絶対に演奏の糧になりますからね♪
今は、芸のネタを自分の中に 育む時期。
で、
そんなこんなのうちにも、
さっさと 季節は巡っており・・・
生徒さんには 中学校の卒業式を迎えた子もいるし
▲…お庭に咲いていたというミモザを頂きました
もうすぐ発表会だからねぇ、と
レッスン室のピアノの調律も済ませないといけない時期になり、
そして今日は 白木蓮も咲き始め・・・
▲…そう思っていたら これが なんと午後には満開に
ほぼ全て 開いてしまい 唖然とし、
・・・なんだか 暦と心身がかなりズレている感覚ですけれども、
そんな具合で 間違いなく
季節は巡っております。
さぁ、
もう 春が来ています。
コロナのせいで
モチベーションが下がってる…なんて
他人事みたいに言ってはおれません。
引き続き、練習の歩を じくじくと進行継続。
無駄なお喋りの必要はなく、
あるのは ただ誠実な精進のみ。
そうあることによって
自分の人生を日々 この手と目と耳で しっかと捉えて 歩いていきましょう!!
~~~~♪~~~~~
現在、浜松・名古屋両教室にて 生徒さん(5歳~大人) 数名募集しています♪
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~金曜(回/月のペースによってご相談)2名様まで
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2021.3.7

2020年12月01日 15:43
201.更新久方ぶりです・・・(^^;)≫
カテゴリー │教室日記│新規レッスン受付について
2020年の発表会も、クリスマス会も、
COVID-19のために なくなってしまいまして、
なんだか 気分が乗らずじまいに 更新もせずと過ごしてしまいました。
時々見にいらしてくださった皆様、
どうもすみません
ありがとうございます
& お久しぶりです

▲名古屋本山教室前のイチョウの木…綺麗に色づいてきました。雌株なのですが、今年は銀杏は少なめだった気がします…
2020年も 残すところあとひと月となりました。
ワクチン接種が可能になるまでは おそらく様々なイベントは難しいだろう中、
レッスンは 変わらず継続中ですが、
やはり マスクをしての演奏の苦しさ(息がしづらいと弾きづらいのです)、
そして何より ステージ演奏へのリミットあっての目標が抱きづらい、
などなど 苦しい中の一年ではあります。
でも、こういう時ほど 実力を蓄えるに適した時も ありません。
自分の何が不足し、
何を求めているのか・・・
そういうことを
しっかり じっくり 地に足付けて
自分の耳で 自分の音をよく聴いて
自分で 考えること、
それは コロナが無い時=日常に追われる日々 では、
なかなか出来ないことでもあります。
また、お仕事の状況変化に伴って 心身が参っている…
そういう時こそ 楽器ケースを開けてください。
ともすれば そんな 精神的に危うい時こそ
練習する、という行為は 自らを助くもの、 なのです。
仕事のストレスがたまると 練習もしなくなってしまう、というのでは
全く逆、です。
自分の幸せのために どんどん楽器を使いましょう。
そういう私自身は、この一年 月20冊以上の読書、を
何とか 継続してきました。
もともとは 演奏のために楽曲背景を研究する目的で都度都度してきた読書でしたが、
この一年で 十代の頃の読書熱が 図らずも戻ってきてしまい
日々のほとんどを 読むか弾くか で過ごしてきてしまいました(笑)
旅行もしなければ、外食も考えもので、
結局の処 ちょっとした所用の外出すらも考えてしまうような この状況下では、
家にいて 徹底的に本を読む、という行為によって
非常に有効に過ごせたとも いえると思いますが、同時に
自分の能力の向きとして
継続すること、集中すること、好奇心があること、
これが 結果的に 音楽と付き合ってくるうえで
大きな繋がりがあったのかもしれない…、と
今更ながら あらためて 想ったりもしています。
楽器の習得は もちろんのこと
おそらく 何をしたいにせよ するにせよ、
全てのことにおいて、
好奇心と継続ほど 確実に力になることは無いかもしれません。
そして、
継続が 好奇心を生み、好奇心が継続に繋がり、…と
互いは 永遠の鎖のように、繰り返しながら 繋がっているようにも 思います。
まだ、全く コロナからの解放期は見えてきませんが、
うがい、手洗い、マスク、換気、そして よい姿勢!
楽器の練習と同じく
コロナ対策も 基本をきちんと守って、
・・・とはいえ 手洗いは、コロナが無くても 楽器を弾く前には必ずしてきてますよね(笑)
引き続き 実力の養生に 最大限に努めましょう!!
この時期の冷静な努力は 必ず コロナの終焉後に
大きな成果の喜びをもたらしてくれる。
それは
間違いなく 確かなことです!
=================
生徒さん募集も 久方ぶりにいたします。
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~金曜(回/月のペースによってご相談)2名様まで
浜松教室:天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅徒歩3分
土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、欄外の「メッセージを送る」
からお問い合わせください。
2020.12.01
COVID-19のために なくなってしまいまして、
なんだか 気分が乗らずじまいに 更新もせずと過ごしてしまいました。
時々見にいらしてくださった皆様、
どうもすみません



▲名古屋本山教室前のイチョウの木…綺麗に色づいてきました。雌株なのですが、今年は銀杏は少なめだった気がします…
2020年も 残すところあとひと月となりました。
ワクチン接種が可能になるまでは おそらく様々なイベントは難しいだろう中、
レッスンは 変わらず継続中ですが、
やはり マスクをしての演奏の苦しさ(息がしづらいと弾きづらいのです)、
そして何より ステージ演奏へのリミットあっての目標が抱きづらい、
などなど 苦しい中の一年ではあります。
でも、こういう時ほど 実力を蓄えるに適した時も ありません。
自分の何が不足し、
何を求めているのか・・・
そういうことを
しっかり じっくり 地に足付けて
自分の耳で 自分の音をよく聴いて
自分で 考えること、
それは コロナが無い時=日常に追われる日々 では、
なかなか出来ないことでもあります。
また、お仕事の状況変化に伴って 心身が参っている…
そういう時こそ 楽器ケースを開けてください。
ともすれば そんな 精神的に危うい時こそ
練習する、という行為は 自らを助くもの、 なのです。
仕事のストレスがたまると 練習もしなくなってしまう、というのでは
全く逆、です。
自分の幸せのために どんどん楽器を使いましょう。
そういう私自身は、この一年 月20冊以上の読書、を
何とか 継続してきました。
もともとは 演奏のために楽曲背景を研究する目的で都度都度してきた読書でしたが、
この一年で 十代の頃の読書熱が 図らずも戻ってきてしまい
日々のほとんどを 読むか弾くか で過ごしてきてしまいました(笑)
旅行もしなければ、外食も考えもので、
結局の処 ちょっとした所用の外出すらも考えてしまうような この状況下では、
家にいて 徹底的に本を読む、という行為によって
非常に有効に過ごせたとも いえると思いますが、同時に
自分の能力の向きとして
継続すること、集中すること、好奇心があること、
これが 結果的に 音楽と付き合ってくるうえで
大きな繋がりがあったのかもしれない…、と
今更ながら あらためて 想ったりもしています。
楽器の習得は もちろんのこと
おそらく 何をしたいにせよ するにせよ、
全てのことにおいて、
好奇心と継続ほど 確実に力になることは無いかもしれません。
そして、
継続が 好奇心を生み、好奇心が継続に繋がり、…と
互いは 永遠の鎖のように、繰り返しながら 繋がっているようにも 思います。
まだ、全く コロナからの解放期は見えてきませんが、
うがい、手洗い、マスク、換気、そして よい姿勢!
楽器の練習と同じく
コロナ対策も 基本をきちんと守って、
・・・とはいえ 手洗いは、コロナが無くても 楽器を弾く前には必ずしてきてますよね(笑)
引き続き 実力の養生に 最大限に努めましょう!!
この時期の冷静な努力は 必ず コロナの終焉後に
大きな成果の喜びをもたらしてくれる。
それは
間違いなく 確かなことです!
=================
生徒さん募集も 久方ぶりにいたします。
名古屋教室:地下鉄東山線本山駅徒歩2分
火曜~金曜(回/月のペースによってご相談)2名様まで
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土曜または日曜 2名様まで
詳しくは、欄外の「メッセージを送る」

2020.12.01

2019年04月17日 10:55
200.2019第9回空の音色サロンコンサートのおしらせ≫
カテゴリー │教室日記│演奏日記│ステージのお知らせ│鈴木康史チェロ教室
今年も 浜松のレッスン室から見える楠の木には 烏の夫婦が卵を温めておりますが(笑)
同時に! サロンコンサートの季節が巡ってきました。
& 今年からは チェロの生徒さんも参加出演します!
乞うご期待

今年も 小さな子から 大きな方まで(笑)、みんな頑張っています
是非 彼らの熱演を、聴きにいらしてください。
・・・今年の表紙は、大きな方(笑)の お兄さん生徒さんが デザインしてくださいました♪
晴れやかで楽しい時間が訪れそうな予感…
【名古屋 ヴァイオリン】

平日/月1~数回ペース(初歩のうちの始めの2か月程は毎週やります) 大人の方:1名
木/週一ペース ピアノを開始している(又は開始予定のある)気力体力ある子供さん:1名
【浜松 ヴァイオリン】

土日/ 年齢問わず: 音楽を習うにはパワーが要ります! 心身元気な方約1名
【浜松 チェロ:講師は鈴木康史先生です】
平日(現在は土日)/ 年齢問わず: 最大2名
…※きちんと正しい基礎=最初こそ肝心!ですので、将来きっと趣味だろうけど、という子供さんも ご遠慮なく是非こちらからお問い合わせ
ください。
プロであろうとアマであろうと、楽器習得において こなさねばならない内容に 両者の間の違いはありませんし、間違った基礎からは、どんなに練習しても ある時点からの伸びしろは 残念ながら完全に消滅します。
従って、空の音色では 最初の一番大変で大切な所、から、愛をもって ガッツリ指導いたします!(笑)。
また、鈴木先生は 音高・音大の入試対策はもちろん、各種コンクール入賞にも これまで沢山の生徒さんを輩出しておられます。

同時に! サロンコンサートの季節が巡ってきました。
& 今年からは チェロの生徒さんも参加出演します!

乞うご期待


第9回空の音色サロンコンサート
2019年4月27日(土) 14:00開演
@5/Rホール(千種駅徒歩5分)
入場無料
@5/Rホール(千種駅徒歩5分)
入場無料
1.アレグロ:鈴木鎮一 (1954Pub)
鍵盤楽器のためのレッスン選集より リゴードンZ.653:H.Purcell/鈴木鎮一 (1696Pub)
2.ヴァイオリンのための12の独奏曲より 第11番 ト短調:H.Eccles/篠崎弘嗣 (1720)
3.無伴奏チェロ組曲 第3番ニ短調BWV1009よりブーレl/ll:Bach,J.S./鈴木鎮一 (1723)
4.協奏曲RV317 Op.12-1ト短調 第1楽章:Vivaldi/鈴木鎮一 (1729-30)
5.セレナーデ第7番ニ長調KV250より ロンド:W.A.Mozart/Kreisler (1776)
6.ソナタ ホ短調KV304 第1楽章:W. A .Mozart/G.Kremer (1778)
7.オペラ「ロジーヌ」第3幕より ガヴォット:Gossec/鈴木鎮一 (1786)
8.こぎつね:Anschütz/鈴木鎮一 (1824Pub)
霞か雲か:German folk song/鈴木鎮一 (1844Pub)
~ⅱ~
9.協奏曲 ホ短調 Op.64第1楽章:F.Mendelssohn/Oistrakf (1844)
10.ソナタ ト短調 Op.22第1楽章:Martucci/M.Bonfils & D.Bruno (1874)
11.動物の謝肉祭より 第3番 白鳥:Saint-Saens/磯部朱美子 (1886)
12.プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ:Kreisler (1910)
13.セレナーデ第13番 KV525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第1楽章
:W. A .Mozart/W-D.Seiffert&Kaz (1787)/ 合奏
鍵盤楽器のためのレッスン選集より リゴードンZ.653:H.Purcell/鈴木鎮一 (1696Pub)
2.ヴァイオリンのための12の独奏曲より 第11番 ト短調:H.Eccles/篠崎弘嗣 (1720)
3.無伴奏チェロ組曲 第3番ニ短調BWV1009よりブーレl/ll:Bach,J.S./鈴木鎮一 (1723)
4.協奏曲RV317 Op.12-1ト短調 第1楽章:Vivaldi/鈴木鎮一 (1729-30)
5.セレナーデ第7番ニ長調KV250より ロンド:W.A.Mozart/Kreisler (1776)
6.ソナタ ホ短調KV304 第1楽章:W. A .Mozart/G.Kremer (1778)
7.オペラ「ロジーヌ」第3幕より ガヴォット:Gossec/鈴木鎮一 (1786)
8.こぎつね:Anschütz/鈴木鎮一 (1824Pub)
霞か雲か:German folk song/鈴木鎮一 (1844Pub)
~ⅱ~
9.協奏曲 ホ短調 Op.64第1楽章:F.Mendelssohn/Oistrakf (1844)
10.ソナタ ト短調 Op.22第1楽章:Martucci/M.Bonfils & D.Bruno (1874)
11.動物の謝肉祭より 第3番 白鳥:Saint-Saens/磯部朱美子 (1886)
12.プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ:Kreisler (1910)
13.セレナーデ第13番 KV525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 第1楽章
:W. A .Mozart/W-D.Seiffert&Kaz (1787)/ 合奏
今年も 小さな子から 大きな方まで(笑)、みんな頑張っています

是非 彼らの熱演を、聴きにいらしてください。

・・・今年の表紙は、大きな方(笑)の お兄さん生徒さんが デザインしてくださいました♪
晴れやかで楽しい時間が訪れそうな予感…

~~~~~~~~~~~~~~生徒さん
募集中~~~~~~~~~~~~~~~

【名古屋 ヴァイオリン】


【浜松 ヴァイオリン】

【浜松 チェロ:講師は鈴木康史先生です】

…※きちんと正しい基礎=最初こそ肝心!ですので、将来きっと趣味だろうけど、という子供さんも ご遠慮なく是非こちらからお問い合わせ

プロであろうとアマであろうと、楽器習得において こなさねばならない内容に 両者の間の違いはありませんし、間違った基礎からは、どんなに練習しても ある時点からの伸びしろは 残念ながら完全に消滅します。
従って、空の音色では 最初の一番大変で大切な所、から、愛をもって ガッツリ指導いたします!(笑)。
また、鈴木先生は 音高・音大の入試対策はもちろん、各種コンクール入賞にも これまで沢山の生徒さんを輩出しておられます。
2019年02月13日 15:46
199.2019春の新規生徒さん募集≫
カテゴリー │新規レッスン受付について│鈴木康史チェロ教室
暦の上では 春になりましたが、、まだまだ寒い この季節、
みなさま いかがお過ごしでしょうか。。。
岡田は、先月末は 久し振りにまた信州へ出かけました。

▲蓼科、雪が積もっていて、夏とは違う美しさ。
▼諏訪湖畔は、ガラスのような氷が張っており、こんな植物との素敵なコラボ作品も…



⇐諏訪での晩御飯。ばんやさん、という居酒屋さんへ。
ワカサギの天ぷらや鹿肉のコロッケet cetera・・・

途中、奈良井の宿にて
越後屋さんにて とうじ蕎麦を戴き、
風情ある町中も散策。⇒

▼それから、Bach無伴奏の録音練習もしました。 恒例@千種5/Rホール。

合間合間には、大量の積読本を雪崩れないよう、ちょくちょく引っ張り出し。。。
そうそう、2月6日からは 中学数学の復習も開始しました!←長年の苦手意識が悔しくて、高校数Ⅰまで頑張る予定!!

一昨日は、生徒さんのお宅で 楽器選定もしました。
永く愛せる楽器に出会えたのではないかと思います。。。
愉しく素敵なお見合いの時間でした。

・・・と、なんのかんのと 楽しくも忙しく、やっております。
が、今日は 久方振りの生徒さん募集!、の件、本題は こちらです!(笑)
もう、かれこれ ここ数年、いつも定員いっぱいいっぱいで 募集が全く出来なかったのですが、
そういう意味では やっと訪れた? 珍しいチャンス? でもあります。が、
今回も 募集人数は少ないので、ご興味おありの方は お早目に、ご相談ください。
【名古屋 ヴァイオリン】

平日/月1~数回ペース(初歩のうちの始めの2か月程は毎週やります) 大人の方:1名
木曜/週一ペース ピアノを開始している(又は開始予定のある)気力体力のある3歳以上の子供さん:1名
【浜松 ヴァイオリン】

土日/ 年齢問わず: 約1名
【浜松 チェロ:講師は鈴木康史先生です】
平日(現在は土日)/ 年齢問わず: 最大2名
…※きちんと正しい基礎=最初こそ肝心!ですので、将来きっと趣味だろうけど、という子供さんも ご遠慮なく是非こちらからお問い合わせ
ください。
プロであろうとアマであろうと、楽器習得において こなさねばならない内容に 両者の間の違いはありませんし、間違った基礎からは、どんなに練習しても ある時点からの伸びしろは 残念ながら完全に消滅します。
従って、空の音色では 最初の一番大変で大切な所、から、愛をもって ガッツリ指導いたします!(笑)。
また、鈴木先生は 音高・音大の入試対策はもちろん、各種コンクール入賞にも これまで沢山の生徒さんを輩出しておられます。
それでは、佳い冬の日々を お過ごしください・・・
2019年2月
みなさま いかがお過ごしでしょうか。。。

岡田は、先月末は 久し振りにまた信州へ出かけました。
▲蓼科、雪が積もっていて、夏とは違う美しさ。
▼諏訪湖畔は、ガラスのような氷が張っており、こんな植物との素敵なコラボ作品も…


⇐諏訪での晩御飯。ばんやさん、という居酒屋さんへ。
ワカサギの天ぷらや鹿肉のコロッケet cetera・・・

途中、奈良井の宿にて
越後屋さんにて とうじ蕎麦を戴き、
風情ある町中も散策。⇒
▼それから、Bach無伴奏の録音練習もしました。 恒例@千種5/Rホール。
合間合間には、大量の積読本を雪崩れないよう、ちょくちょく引っ張り出し。。。
そうそう、2月6日からは 中学数学の復習も開始しました!←長年の苦手意識が悔しくて、高校数Ⅰまで頑張る予定!!

一昨日は、生徒さんのお宅で 楽器選定もしました。
永く愛せる楽器に出会えたのではないかと思います。。。

・・・と、なんのかんのと 楽しくも忙しく、やっております。
が、今日は 久方振りの生徒さん募集!、の件、本題は こちらです!(笑)
もう、かれこれ ここ数年、いつも定員いっぱいいっぱいで 募集が全く出来なかったのですが、
そういう意味では やっと訪れた? 珍しいチャンス? でもあります。が、
今回も 募集人数は少ないので、ご興味おありの方は お早目に、ご相談ください。
~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~

【名古屋 ヴァイオリン】


【浜松 ヴァイオリン】

【浜松 チェロ:講師は鈴木康史先生です】

…※きちんと正しい基礎=最初こそ肝心!ですので、将来きっと趣味だろうけど、という子供さんも ご遠慮なく是非こちらからお問い合わせ

プロであろうとアマであろうと、楽器習得において こなさねばならない内容に 両者の間の違いはありませんし、間違った基礎からは、どんなに練習しても ある時点からの伸びしろは 残念ながら完全に消滅します。
従って、空の音色では 最初の一番大変で大切な所、から、愛をもって ガッツリ指導いたします!(笑)。
また、鈴木先生は 音高・音大の入試対策はもちろん、各種コンクール入賞にも これまで沢山の生徒さんを輩出しておられます。
それでは、佳い冬の日々を お過ごしください・・・

2019年2月

2019年01月04日 19:50
&・・・
毎年恒例、岡田は1月2日がBirthdayでした。
そして、これにて
50
に なりました。
パンパカパーン
の 生誕半世紀!(笑)

で、40数年ぶりに 豊橋の のんほいパーク、へ 行ってみました。
まだ 一桁の年齢の頃に、両親に連れて行ってもらっていた 懐かしい動物園でもあるわけでして…
…勿論、今のような動物園(&私) になる前、の姿、ですが 懐かしい写真も
半世紀記念で アップしてみようかと。。
。
<在りし日の豊橋動物園にて・・・多分、1973年/昭和48年/4歳頃 かと>

<現在>
今年は、めっちゃめちゃイイお天気の三が日でした

▼敷地がかなーり広いのです。。。

▲この塔は昔からあったのかなぁ・・・?!

オシドリに サイに

ミーアキャットに▲

▲47歳の象さんとか…この子が子供だった頃私も子供だったわけだ・・・、
ってことは、あの写真の頃にちょうどこの子が生まれたばっかりだったのか!…とか、…考え始めると 妙に感慨深い。
動物園て、案外 哲学的な思索が出来るところなのかも。。。
というわけで、動物の最後は 私で、シメ!
今年もよろしくお願い申し上げます!
の生誕半世紀 恒例記念撮影!(笑)
今年は 動物園帰りのコメダにて。。。

皆様にとりまして 今年も
幸多き一年となりますように・・・
☆今年の「空の音色」は 浜松・名古屋共に、久方振りの生徒さん募集の予定です!
詳細は、近日アップします!! お楽しみに❤
198.2019謹賀新年@豊橋のんほいパーク≫
カテゴリー │徒然日記
2019
謹賀新年
今年も宜しくお願い致します
謹賀新年
今年も宜しくお願い致します

&・・・
毎年恒例、岡田は1月2日がBirthdayでした。
そして、これにて


パンパカパーン



で、40数年ぶりに 豊橋の のんほいパーク、へ 行ってみました。
まだ 一桁の年齢の頃に、両親に連れて行ってもらっていた 懐かしい動物園でもあるわけでして…
…勿論、今のような動物園(&私) になる前、の姿、ですが 懐かしい写真も
半世紀記念で アップしてみようかと。。

<在りし日の豊橋動物園にて・・・多分、1973年/昭和48年/4歳頃 かと>

<現在>
オシドリに サイに
ミーアキャットに▲
▲47歳の象さんとか…この子が子供だった頃私も子供だったわけだ・・・、
ってことは、あの写真の頃にちょうどこの子が生まれたばっかりだったのか!…とか、…考え始めると 妙に感慨深い。
動物園て、案外 哲学的な思索が出来るところなのかも。。。
というわけで、動物の最後は 私で、シメ!

今年もよろしくお願い申し上げます!

今年は 動物園帰りのコメダにて。。。

皆様にとりまして 今年も


☆今年の「空の音色」は 浜松・名古屋共に、久方振りの生徒さん募集の予定です!
詳細は、近日アップします!! お楽しみに❤
2018年12月04日 14:59
197.2018MerryMuse!≫
カテゴリー
気付いたら、寒くなってます(^ω^)・・・
秋もそれなりに忙しくて、
秋からずっと走っているのに(笑) あっという間に 師走、の今日です。
さて、師走、年の瀬、とくれば 空の音色では クリスマス会=Merry Muse!の開催です。
今年は 久方振りに、外部のお客様も お呼びしようと思います
外部のお客様がいらした方が、
生徒さんたちの演奏熱も 上がることでしょう!!・・・Σ(´∀`;)
空の音色、どんな教室なの?
ヴァイオリンとか チェロとか、習ってみたい気がするけれど
ちょっと まだ勇気がない、、、
そんな ためらいを覚えている方も、
是非 この機会に 遊びにいらしてください。
※無料となりますが、準備の都合上20日までに、〇人参加しまーす、のご連絡ご一報だけこちらから
お願い致します。
今年のプログラムは以下となります。
みんなで持ち寄ったおやつを囲んで みんなで弾く、
とてもアットホームで 楽しいひと時です。
全てのプログラムの終了後は、
大人の皆さん、待ってました! の お酒の入る二次会も!(笑)
お楽しみに~
以下、去年のクリスマス会
です。





今年は チェロさんの初参加が個人的にとっても楽しみな 岡田です・・・(^^)/




秋もそれなりに忙しくて、
秋からずっと走っているのに(笑) あっという間に 師走、の今日です。
さて、師走、年の瀬、とくれば 空の音色では クリスマス会=Merry Muse!の開催です。
今年は 久方振りに、外部のお客様も お呼びしようと思います

外部のお客様がいらした方が、
生徒さんたちの演奏熱も 上がることでしょう!!・・・Σ(´∀`;)
空の音色、どんな教室なの?
ヴァイオリンとか チェロとか、習ってみたい気がするけれど
ちょっと まだ勇気がない、、、
そんな ためらいを覚えている方も、
是非 この機会に 遊びにいらしてください。
※無料となりますが、準備の都合上20日までに、〇人参加しまーす、のご連絡ご一報だけこちらから

今年のプログラムは以下となります。
2018年12月23日(日) 14:00~16:00 @三ケ日教室
メリーさんのひつじ、クリスマスの歌、星に願いを
Ano.Ukraine; Carol of the Bell
J.S.Bach / Latham; Arioso
J.S.Bach / Wilhelmj ; Air on Gstring
Cazzini; AveMaria【チェロ】
J.S.Bach; Partitas and Sonatas, and more,etc…
メリーさんのひつじ、クリスマスの歌、星に願いを
Ano.Ukraine; Carol of the Bell
J.S.Bach / Latham; Arioso
J.S.Bach / Wilhelmj ; Air on Gstring
Cazzini; AveMaria【チェロ】
J.S.Bach; Partitas and Sonatas, and more,etc…
みんなで持ち寄ったおやつを囲んで みんなで弾く、
とてもアットホームで 楽しいひと時です。
全てのプログラムの終了後は、
大人の皆さん、待ってました! の お酒の入る二次会も!(笑)
お楽しみに~

以下、去年のクリスマス会

今年は チェロさんの初参加が個人的にとっても楽しみな 岡田です・・・(^^)/




2018年08月27日 17:54
196.2018夏休みの美味しい旅紀行≫
なんだか…もう、一向に 秋の来る気配なんて 感じられない8月末の名古屋。。。
今日も、外は38度越えですよ。。。(泣)
なので この夏も 相変わらず、夏恒例 読書の日々
…、だったわけですが
今年の この”毎夏恒例シリーズ読書” の方は、中・南米ものに 焦点を当てました。
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が 非常に面白かったのが きっかけなのですが、
メキシコは、ヴァイオリン関連だと 黒沼ユリ子さんが 即 頭に浮かびますので
そこを 入口にして、黒沼さん本を3冊、メソアメリカ概観本3冊、と来て
途中に フアン・ルルフォの「ペドロ・パラモ」を挟み、
この後、今期シリーズの最終目的として カルロス・フエンテスの「澄みわたる大地」を読むべく、
現在は「メキシコ現代史」 に 取り組み中です。
…今頃、メキシコは、きっと 日本より涼しいんだよね…。。。


ですが 一応 もう 夏休みも終わりですし、と
今日は この8月のレッスンの合間に ちょくちょくと出掛けた先での
美味しいもの紀行でも まとめて書いてみようかと。
はい! というところで
さてさて、
では 2018夏-美味しいもの紀行、いきましょう!!
まずは、知多の海の幸。
ここ一年半ほど ろくに何処にも出かけていなかったので
久し振りの海、でもありました!


そして、山の幸も。
こちらは、引佐の奥から 林道を抜けた先の 熊
…くんま
にて。
道の駅には、お気に入りの 舞茸のお蕎麦が!
大きな舞茸の天ぷらは 香りもよくて、食べる前から美味しい!

先般は、2年振り で 信州へ。
まずは 旦那さんの実家のある須坂市にて、義姉さんが出してくださった 美味しいお茶。

▲焼きおにぎりには 甘いお味噌が塗ってあり、あとは
お茶請け定番 お漬物三昧! そして 信州産の採れたてフルーツ!
こういう 素朴なご飯が 案外一番 美味しいなぁ、、、と 心に残ります。
次は 墓参に、木島平へ。
▼道中の道の駅には 除雪車など 働く車がいっぱい!!
でも、なんと こんな地方に来ても 気温40度が 追っかけてきてました…( ;∀;)
そして、松本。
夏場はサイトウキネン関連のクラシック音楽モードになる街ですが、
我々は 酒&酒のアテ求めて(笑)、本日は 太助さんへ。 どんどん どんどん混んできて、私たちが出る頃には 空席無しの待ち状態に。 空いているうちに入れたのは、なんとラッキーだったことか!!
馬肉&信州サーモン
沢蟹
蕎麦
そして 酒!

松本のお城のそばには
ナマコ壁の素敵な通りや、かえる横丁
もあって 散歩も楽しい。




恒例、蓼科にも行きました。



ピザトーストと深みのある濃いアイスコーヒーが 空きっ腹に美味しかった!!
翌日は 蓼科にある 長門牧場
ここ 大好き。。。

アルパカさんと2ショット!(笑)

白樺の林を抜けて
標高1600メートルからどんどん下り、
見事な蕎麦畑の花の美しさに見とれて、

かくして、信州のお土産大集合 してみたが、、、ほとんど食べ物&酒(笑)。
そして、
酔っぱらった旦那さんが撮った ニジマスの塩焼きと高天のツーショット。
美味かった。。。
2018.8月
「空の音色」:チェロ教室 では生徒さん、募集中です(^^)/
、
特に、現在 子供さん大募集中!
ぜひご相談ください!
ご連絡は こちらのメールをお使いください

今日も、外は38度越えですよ。。。(泣)
なので この夏も 相変わらず、夏恒例 読書の日々

今年の この”毎夏恒例シリーズ読書” の方は、中・南米ものに 焦点を当てました。
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」が 非常に面白かったのが きっかけなのですが、
メキシコは、ヴァイオリン関連だと 黒沼ユリ子さんが 即 頭に浮かびますので
そこを 入口にして、黒沼さん本を3冊、メソアメリカ概観本3冊、と来て
途中に フアン・ルルフォの「ペドロ・パラモ」を挟み、
この後、今期シリーズの最終目的として カルロス・フエンテスの「澄みわたる大地」を読むべく、
現在は「メキシコ現代史」 に 取り組み中です。
…今頃、メキシコは、きっと 日本より涼しいんだよね…。。。



ですが 一応 もう 夏休みも終わりですし、と
今日は この8月のレッスンの合間に ちょくちょくと出掛けた先での
美味しいもの紀行でも まとめて書いてみようかと。
はい! というところで
さてさて、
では 2018夏-美味しいもの紀行、いきましょう!!

まずは、知多の海の幸。

ここ一年半ほど ろくに何処にも出かけていなかったので
久し振りの海、でもありました!
▲かねだいさんのランチ

そして、山の幸も。

こちらは、引佐の奥から 林道を抜けた先の 熊


道の駅には、お気に入りの 舞茸のお蕎麦が!
大きな舞茸の天ぷらは 香りもよくて、食べる前から美味しい!

先般は、2年振り で 信州へ。
まずは 旦那さんの実家のある須坂市にて、義姉さんが出してくださった 美味しいお茶。
▲焼きおにぎりには 甘いお味噌が塗ってあり、あとは
お茶請け定番 お漬物三昧! そして 信州産の採れたてフルーツ!
こういう 素朴なご飯が 案外一番 美味しいなぁ、、、と 心に残ります。
次は 墓参に、木島平へ。
▼道中の道の駅には 除雪車など 働く車がいっぱい!!
でも、なんと こんな地方に来ても 気温40度が 追っかけてきてました…( ;∀;)
そして、松本。
夏場はサイトウキネン関連のクラシック音楽モードになる街ですが、
我々は 酒&酒のアテ求めて(笑)、本日は 太助さんへ。 どんどん どんどん混んできて、私たちが出る頃には 空席無しの待ち状態に。 空いているうちに入れたのは、なんとラッキーだったことか!!
馬肉&信州サーモン
沢蟹
蕎麦
そして 酒!
松本のお城のそばには
ナマコ壁の素敵な通りや、かえる横丁

恒例、蓼科にも行きました。
ピザトーストと深みのある濃いアイスコーヒーが 空きっ腹に美味しかった!!
翌日は 蓼科にある 長門牧場


アルパカさんと2ショット!(笑)

白樺の林を抜けて
標高1600メートルからどんどん下り、
見事な蕎麦畑の花の美しさに見とれて、
茅野のJAにて ついにシャインマスカットを購入!!ん~

かくして、信州のお土産大集合 してみたが、、、ほとんど食べ物&酒(笑)。
そして、
酔っぱらった旦那さんが撮った ニジマスの塩焼きと高天のツーショット。
美味かった。。。
暑さに疲れてしまってはいますけど まだまだ
暑さは残り…続き?そう?!
気を付けて、そこそこ頑張って、なんとか 持ちこたえましょう。。。(笑)
残り少ない夏休み
、
佳い日々をお過ごしください。
暑さは残り…続き?そう?!
気を付けて、そこそこ頑張って、なんとか 持ちこたえましょう。。。(笑)
残り少ない夏休み

佳い日々をお過ごしください。
2018.8月

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「空の音色」:チェロ教室 では生徒さん、募集中です(^^)/

特に、現在 子供さん大募集中!

ご連絡は こちらのメールをお使いください

2018年07月24日 14:10
195.39度はつらいが、夏だ!…暑中お見舞い申し上げます!≫
7月ももうすぐ 終わり。
今年は 毎日毎日軽く36~39度の日々で
身体が徐々に 暑さ慣れ?し始めている感じでもありますが。。。
昨年は 無茶してぶっ倒れたので(^^;)
今年はアリ十ミン飲みつつ、気を付けてる岡田です。。。いやはや。
さて、今日は 暑中お見舞いを兼ねまして、今月の出来事一覧、な 記事です。
7月14日は 袋井みつかわ病院さんの納涼祭に 空の音色チームが
お邪魔してきました!
楽しんでいただけたようで、とても 嬉しいです。
浴衣姿の涼しげなスタッフさんと、出演のみんなで、終演後のホッとした笑顔!

あとは、
生徒さん関連では、名古屋でランチに行ったり、

▲名古屋池下のLA BETTOLA da Ochiaiさんの、パスタ。
ハードなところでは
洗面台下の修理があったり。。。貞子が出てきそうな状況だった!(><)

レッスン室の本棚を10年振りに手入れ交換したり、


…34度での作業中ゆえ、短パンにて失礼をば!

▲この、ディアウォールってやつは 素晴らしい…! 木の香りも良いです♪
浜松の方は 昼夜を問わずの昆虫天国で・・・




美味しいものもいただいて スタミナつけて・・・

▲豊橋は勢川さん(牟呂店)のカレーうどん。Loveウズラのフライ!
そして、「祝・150万食」の前掛けがかわいい。。。


←左は毎度おなじみ、ご満悦の岡田旦那。
Q.じゃぁ、→これは誰?!(笑)

▲夕べには 生徒さんに戴いた小樽は田中酒造さんのお酒に 鮪! 幸せ・・・❤
・・・と、まぁ、そんな感じの 夏を過ごしております。
夏、まだまだ 続きますね・・・倒れないように 気を付けつつ
素晴らしい時を 皆さま お過ごしください!

2018.7月
今年は 毎日毎日軽く36~39度の日々で
身体が徐々に 暑さ慣れ?し始めている感じでもありますが。。。
昨年は 無茶してぶっ倒れたので(^^;)
今年はアリ十ミン飲みつつ、気を付けてる岡田です。。。いやはや。
さて、今日は 暑中お見舞いを兼ねまして、今月の出来事一覧、な 記事です。
7月14日は 袋井みつかわ病院さんの納涼祭に 空の音色チームが
お邪魔してきました!
楽しんでいただけたようで、とても 嬉しいです。
浴衣姿の涼しげなスタッフさんと、出演のみんなで、終演後のホッとした笑顔!

あとは、
生徒さん関連では、名古屋でランチに行ったり、

▲名古屋池下のLA BETTOLA da Ochiaiさんの、パスタ。
ハードなところでは
洗面台下の修理があったり。。。貞子が出てきそうな状況だった!(><)


レッスン室の本棚を10年振りに手入れ交換したり、


…34度での作業中ゆえ、短パンにて失礼をば!

▲この、ディアウォールってやつは 素晴らしい…! 木の香りも良いです♪
浜松の方は 昼夜を問わずの昆虫天国で・・・




美味しいものもいただいて スタミナつけて・・・

▲豊橋は勢川さん(牟呂店)のカレーうどん。Loveウズラのフライ!
そして、「祝・150万食」の前掛けがかわいい。。。



←左は毎度おなじみ、ご満悦の岡田旦那。
Q.じゃぁ、→これは誰?!(笑)

▲夕べには 生徒さんに戴いた小樽は田中酒造さんのお酒に 鮪! 幸せ・・・❤
・・・と、まぁ、そんな感じの 夏を過ごしております。
夏、まだまだ 続きますね・・・倒れないように 気を付けつつ
素晴らしい時を 皆さま お過ごしください!

2018.7月

2018年06月21日 13:20
194.梅雨らしい毎日≫
カテゴリー │教室日記│徒然日記│演奏日記│ステージのお知らせ
ちょーっと 憂鬱な空模様の多い今日この頃、ですが
もう あと10日もすれば 7月になっちゃうんですね、早いなぁ。。。
私は、来月の袋井みつかわ病院「納涼祭」の JOY'ntConcert の準備をしたり、
…懐かしい日本の唱歌をメインに、生徒さんたち5人との共演です!、生徒さんたちと外部依頼のお仕事をするのは初めてで、先生の立場としてはちょっとハラハラ
しつつも?(笑)、
本気本番のステージの機会というのは プロアマ問わず、自分の日々の取り組みを改めて見直すには大事なチャンス!
この機会をありがたく思い、生徒さんたちはめっちゃめちゃ張り切って真剣練習中です!
お時間あれば 一般の方も入場できますので、是非お立ち寄りください。入場無料です。
あとは・・・この 山のような JazzとBossa系のCD音源を
iTunesに取り込む作業をしたり、…300枚あったよ・・・(;^ω^)
去年の秋に、クラシックのほぼ全ては取り込んだのですが、それですでに1700枚あったので、←この時点で、一年前に買ったNECの私のパソコンのCD取り込み機能は、壊れて死んでしまいましたので、このほどはUSB外からツッコミ状態での取り込みとなりました。。。orz
今回の取り込み作業で2000枚になってしまいました。
▲作業大混乱中の部屋(笑)
来月末の 恒例ホールリハの準備も佳境だったり、
…来月は、本来なら6月の予定だったのですが メンバーの予定のためにちょっと先になりまして、7月31日。
メンバーも 恒例の 石山英明先生と チェロは鈴木康史先生。
プログラムは、季節柄、での楽器の鳴りを考慮したところで 6月回はフランスものが定番化しているのですが、
今回は フォーレの若いころのものから晩年を追う中で、イタリアには どんな作曲家がいて、彼らはどんなふうに ロマン派が終わろうとするその時、近代現代、という
大きな戦争を挟むその時代=音楽が激しく変わっていく時代、の入り口を どう捉えていたのか、を感じてみたいと考えて 選曲しました。
今ちょうど 名古屋の市の美術館で開催されている モネの展覧会と、意味合い的には一部リンクするのではないかとも 今個人的には考えています。…あぁ、この展覧会も見たいのに、まだ行ってない!急がないと終わっちゃうな
Faure: Sonata Op.13
Martucci: Sonata Op.20(22)
Respighi: Sonata in B minor
Faure: Piano Trio Op.121
あとは、朝採りの美味しいトウモロコシを戴いて、初めて 生で!齧ってみたり(笑)、
そんなこんなの間にも、庭の梅は 実りに実り、

今年は 少し早かったと思うのですが、
2週前の時点で写真のごとき状態になってしまっていたので
先週慌てて 梅酒も漬けました。
今年の梅酒は、友人が愛好していたという
今は古酒しか入手できなくなってしまった「BlueLibbon」なるお酒と
きび砂糖、というレシピで。
学生さんは、試験期間ですね、
4月から今日まで 学校でした勉強内容をきちんと自分のものに出来ているか、
・・・これは ヴァイオリンを習っていても 全く同じことが必要で、
毎日の練習が毎回のレッスンにどう結びついているのか、その意識が持てる練習が
「普段の毎日」にこそ 出来ているか、ってことの お試し、なんです。
つまり、毎期ごとにあるテスト、に対して いかに 「いつもと同じように コンスタントな状態で向き合える」か、が
結局 勝負所。 それはつまりつまり 「毎日の生活そのものが、勝負所」、ってこと、なんですよね、
だから レッスンの初めのスケールでヴァイオリンの音を聞くなり
「なんて音出してるの?! 生活習慣をきちっと計画だてなさい!!」と いきなり叱られたりして、
…正直、先生というのは チューニングを聴いただけで その人の普段の練習具合→生活 が見えるんですよ・・・

私が実際に 中学生時代に使っていた書式フォームを使ってもらって
…懐かしいノートを引きずり出してきてみた(笑)・・・
頑張っていた子も 何人か うちにはいますが。。。さて、今期の試験では、結果に少し何かは反映されるでしょうか?今回は、ちょっと時間的に間に合わなかったかな?(笑)
…まぁそのあたりが、ヴァイオリン出来る子は勉強もできる、なんてよく言われる処の
ネックなんだと 思いますヨ。。。
来月はもう 夏休みですねぇ。。。
あぁぁ、苦手な季節になります。。。orz
今年も 読書の夏になるのかなぁ。。。
まぁ 私も 頑張りまっす~!

もう あと10日もすれば 7月になっちゃうんですね、早いなぁ。。。
私は、来月の袋井みつかわ病院「納涼祭」の JOY'ntConcert の準備をしたり、
…懐かしい日本の唱歌をメインに、生徒さんたち5人との共演です!、生徒さんたちと外部依頼のお仕事をするのは初めてで、先生の立場としてはちょっとハラハラ

本気本番のステージの機会というのは プロアマ問わず、自分の日々の取り組みを改めて見直すには大事なチャンス!
この機会をありがたく思い、生徒さんたちはめっちゃめちゃ張り切って真剣練習中です!
お時間あれば 一般の方も入場できますので、是非お立ち寄りください。入場無料です。

あとは・・・この 山のような JazzとBossa系のCD音源を
iTunesに取り込む作業をしたり、…300枚あったよ・・・(;^ω^)
去年の秋に、クラシックのほぼ全ては取り込んだのですが、それですでに1700枚あったので、←この時点で、一年前に買ったNECの私のパソコンのCD取り込み機能は、壊れて死んでしまいましたので、このほどはUSB外からツッコミ状態での取り込みとなりました。。。orz
今回の取り込み作業で2000枚になってしまいました。

▲作業大混乱中の部屋(笑)
来月末の 恒例ホールリハの準備も佳境だったり、
…来月は、本来なら6月の予定だったのですが メンバーの予定のためにちょっと先になりまして、7月31日。
メンバーも 恒例の 石山英明先生と チェロは鈴木康史先生。
プログラムは、季節柄、での楽器の鳴りを考慮したところで 6月回はフランスものが定番化しているのですが、
今回は フォーレの若いころのものから晩年を追う中で、イタリアには どんな作曲家がいて、彼らはどんなふうに ロマン派が終わろうとするその時、近代現代、という
大きな戦争を挟むその時代=音楽が激しく変わっていく時代、の入り口を どう捉えていたのか、を感じてみたいと考えて 選曲しました。
今ちょうど 名古屋の市の美術館で開催されている モネの展覧会と、意味合い的には一部リンクするのではないかとも 今個人的には考えています。…あぁ、この展覧会も見たいのに、まだ行ってない!急がないと終わっちゃうな

Faure: Sonata Op.13
Martucci: Sonata Op.20(22)
Respighi: Sonata in B minor
Faure: Piano Trio Op.121
あとは、朝採りの美味しいトウモロコシを戴いて、初めて 生で!齧ってみたり(笑)、

そんなこんなの間にも、庭の梅は 実りに実り、


今年は 少し早かったと思うのですが、
2週前の時点で写真のごとき状態になってしまっていたので
先週慌てて 梅酒も漬けました。
今年の梅酒は、友人が愛好していたという
今は古酒しか入手できなくなってしまった「BlueLibbon」なるお酒と
きび砂糖、というレシピで。

学生さんは、試験期間ですね、
4月から今日まで 学校でした勉強内容をきちんと自分のものに出来ているか、
・・・これは ヴァイオリンを習っていても 全く同じことが必要で、
毎日の練習が毎回のレッスンにどう結びついているのか、その意識が持てる練習が
「普段の毎日」にこそ 出来ているか、ってことの お試し、なんです。
つまり、毎期ごとにあるテスト、に対して いかに 「いつもと同じように コンスタントな状態で向き合える」か、が
結局 勝負所。 それはつまりつまり 「毎日の生活そのものが、勝負所」、ってこと、なんですよね、
だから レッスンの初めのスケールでヴァイオリンの音を聞くなり
「なんて音出してるの?! 生活習慣をきちっと計画だてなさい!!」と いきなり叱られたりして、
…正直、先生というのは チューニングを聴いただけで その人の普段の練習具合→生活 が見えるんですよ・・・

私が実際に 中学生時代に使っていた書式フォームを使ってもらって
…懐かしいノートを引きずり出してきてみた(笑)・・・
頑張っていた子も 何人か うちにはいますが。。。さて、今期の試験では、結果に少し何かは反映されるでしょうか?今回は、ちょっと時間的に間に合わなかったかな?(笑)

…まぁそのあたりが、ヴァイオリン出来る子は勉強もできる、なんてよく言われる処の
ネックなんだと 思いますヨ。。。
来月はもう 夏休みですねぇ。。。
あぁぁ、苦手な季節になります。。。orz
今年も 読書の夏になるのかなぁ。。。
まぁ 私も 頑張りまっす~!


2018年05月16日 13:53
193.チェロのレッスン、初体験記!【2】≫
お待たせいたしました! 続、というか 本編!
空の音色チェロ講師、鈴木先生による 岡田旦那チェロレッスン受講!の体験記、です。
⇒前編は こちらから・・・。
登場人物:
先生…鈴木康史先生。プロフィールはこちら。
生徒…岡田旦那。 トロンボーン経験者 &最近還暦。ブラームス及びチャイコフスキーと誕生日が同じであるらしい。
はい、まずは
右手。「弓」の持ち方から・・・。
これがまた、案外 難しい・・・持つんだけど 持たない、みたいな・・・。
ここの大変さは ヴァイオリンをやっている人なら よくわかりますよね(笑)
▼でも ヴァイオリンより 腕を下ろしている分、 自然の理に適っている感じがあって、構えやすいです。

▼問題は、左手。。。
位置情報がわからない…わたしはドコ?!、という以前に
…ん、んっ! 指が開かんっ!! (^0^;)


▲先生に 指、引っ張って 固定してもらう、とか
・・・(^ω^;)・・・

▲ふぎゃー!

▲えー、こんなに 開くの!…とか言いながら
めっちゃめちゃ 楽しそうなこのお顔!(笑)

▲…とか 左指にとらわれているうちに、ほらほら 肘が下がってきてますよ~。
あっ…(;^ω^)

▲必死な生徒の横で、不意にカメラ目線をとる お茶目な鈴木先生。。。

▲悪戦苦闘しつつも、少し サマになってきているような。。。

▲先生のお手本を 改めて観察。チェックチェック!…うーん、やっぱり 手首なんかに要らない力が 入って 身体も音も 固めちゃうんだよね。。。
この後は、憧れの「パッヘルベルのカノン」の チェロパートを(8音しかないのだ!)
どうにかこうにか 弾けるようにして、私と かろうじての合わせ、に なんと!!
漕ぎつけました! すごいぞ旦那!(笑)
鈴木先生、ありがとうございました!
のどかで 楽し哉、の 五月晴れ…
以上、チェロの”初めてレッスン”の記録でした。。。

「空の音色」:チェロ教室 では生徒さん、現在募集中です(^^)/、
子供さんはもちろん、大人の方、初めての方、本気でやってみようか、という方
いずれの方も ぜひご相談ください!
ご連絡は こちらのメールをお使いください
空の音色チェロ講師、鈴木先生による 岡田旦那チェロレッスン受講!の体験記、です。
⇒前編は こちらから・・・。
登場人物:
先生…鈴木康史先生。プロフィールはこちら。
生徒…岡田旦那。 トロンボーン経験者 &最近還暦。ブラームス及びチャイコフスキーと誕生日が同じであるらしい。
はい、まずは

これがまた、案外 難しい・・・持つんだけど 持たない、みたいな・・・。

ここの大変さは ヴァイオリンをやっている人なら よくわかりますよね(笑)
▼でも ヴァイオリンより 腕を下ろしている分、 自然の理に適っている感じがあって、構えやすいです。
▼問題は、左手。。。
位置情報がわからない…わたしはドコ?!、という以前に
…ん、んっ! 指が開かんっ!! (^0^;)
▲先生に 指、引っ張って 固定してもらう、とか
・・・(^ω^;)・・・
▲ふぎゃー!

▲えー、こんなに 開くの!…とか言いながら
めっちゃめちゃ 楽しそうなこのお顔!(笑)
▲…とか 左指にとらわれているうちに、ほらほら 肘が下がってきてますよ~。
あっ…(;^ω^)

▲必死な生徒の横で、不意にカメラ目線をとる お茶目な鈴木先生。。。

▲悪戦苦闘しつつも、少し サマになってきているような。。。

▲先生のお手本を 改めて観察。チェックチェック!…うーん、やっぱり 手首なんかに要らない力が 入って 身体も音も 固めちゃうんだよね。。。
この後は、憧れの「パッヘルベルのカノン」の チェロパートを(8音しかないのだ!)
どうにかこうにか 弾けるようにして、私と かろうじての合わせ、に なんと!!
漕ぎつけました! すごいぞ旦那!(笑)
鈴木先生、ありがとうございました!

のどかで 楽し哉、の 五月晴れ…

以上、チェロの”初めてレッスン”の記録でした。。。

「空の音色」:チェロ教室 では生徒さん、現在募集中です(^^)/、
子供さんはもちろん、大人の方、初めての方、本気でやってみようか、という方
いずれの方も ぜひご相談ください!
ご連絡は こちらのメールをお使いください

2018年05月04日 21:32
192.チェロのレッスン初体験記!【1】( ´艸`)♪≫
最近、案外マメな更新、の 岡田です(笑)
今日は、中田島砂丘まで、
凧!! 見に行ってきましたよ!
なかなかの強い風…うれしい風! が 吹いていて、
あんな細いロープで大丈夫なのか?
いやいや、あのながーーーいロープの自重で上がらんくなったら 元も子もないよな、とか
考えつつ…考えず(笑)
ただただ、
青い あおい ひろーーーーーーい空に
いくつも 上がる 人の営み、その至福、を
ぶわーーーーっと
明朗に感じて 帰ってきました!♪

で、ですね、、、(笑)
昨日
岡田の旦那さんが、チェロレッスンを ですね(笑)!
ついに、かの 鈴木康史先生より 初体験受講!致しましたので、
その ルポを、ですね~
…ここで 何故か もったいぶる・・・(笑)
近日中に、記事にしようと思います
!
ので、
今日は その 前置き記事、かな~?・・・(笑)
いや、すみません、
なんで こんだけ書いといて 今日じゃなく 近日中のアップなのか、って
思いますよね、
ごめんなさい、
、、、いい写真がありすぎて?、実は 校正?構成?に
岡田自身が ちょっと 練りたくなっちゃったから、
って ことなんですけども。。。
すみません~…( ´艸`)
で、従って
今日のところは 前置き?、まえがき、です。


・・・

うちの 旦那さんは
チェロ なる楽器を、実は 5年以上前???に
買って 持っていたのですが、
職業柄、のややこしさも若干 あって、どなたにも 習うことがなく
この楽器が結構好き、なのに、宝の持ち腐れ、
もしくは
よく 言っても、 独学三日坊主、で
昨日まで どなたにもきちんと習うことなく 終始していた状態でした。
さすがに、楽器は
安物ではあれど、工房さんに最低限、の処置はしていただいていましたし
弦も 過去2回くらいは替えていましたが、
んーな処置は、それ以降 また どうせ触らず数年、の 状態の連続渦中なので
ぜーーーーーーんぜん、お粗末!(笑)、
プロの先生に習う、には
申し訳ない状態ですらあった のですが、
いや、
これを機に、憧れのチェロ!
しかも アマチュア教えてくれるの? ほんとに?! このすごい先生が?!
って…(^^;) まぁ、運命の成り行き?! 的に
レッスン、していただいたんですよ。。。
めちゃ
ぜいたく。。。
写真 撮ってた 私が 羨ましいレベル。
いや、鈴木先生、俺なんかに 教えてくれるのか?!
って、当然 旦那は 申しました。
…だって、ちゃんと クラシックの事務局仕事をプロとして
ずっとやってきている人ですからね、
彼が そこを不安に思ったのは、
皆さんの代表として?以上に、理屈的にリアルな感情対応、じゃないかと…。
でも、
そこ、 壁なく きちんと やってくれます!
あたしと おんなじだから!、、、
って、若干の無茶振りか?(笑) ですが
長年 鈴木先生信頼している私は
旦那に言って、
で、鈴木先生は 字義通り シャイ、な チェリスト代表格のキャラ持ち主なので
これまた
私 写真載るんですか う~ん…、と 仰る そこに
お願い! ここには チェロ習いたい本気の人、本気の子、が 絶対ぜったい
埋もれている地域だから、
彼らのためにぜひ…!と これまた 無茶振りをし(^^;)、
で お二人に、皆さんのために? 代行代表!で
昨日 レッスンしていただいたんです。(笑)
だって、
ちょっと こわいでしょ、何かを 習い始めるとき、って。
楽しみなのに、怖い。
憧れていても、
先生 怖いかな、とか
どうせ 大変なのはわかっているけども
どんなふうに 手こずるんだろうか、とか…
結局 オレ、ついてけるのか?、とか…
不安を数えだしたら
キリがないですもんね。
ヴァイオリンでも そういうのはありますので
わかります、はい、いたいほど わかります・・・。
が、
しかし
以下 鈴木先生と大笑いしていた話なんですが、
チェロを習いたい、という生徒さんのほうが
ヴァイオリンを習いたい、という生徒さんよりも
シャイ Shy …な傾向が、強いと 思われるので
…事実、プロ奏者をみていても
バヨよりも、
信念揺るがない 強固な精神的独り者、
日常でも 個性的こだわり がバヨより相当強い、
ひたむきさのベクトルが かなり一途=強烈、
という傾向が、ある気がするのが、チェロなひと・・・(笑)。
もちろん、性格が明朗、というのは
どのオーケストラ楽器にも 共通で、
あくまで そのうえ、でのイメージですが、
本気でやっていこうとすればするほど、
私なんかの「いい加減なshy」「テキトーに変人」を超えて
ちゃんと変人!、の 域にすら躊躇なく踏み込むのがチェロなのか???!
ってことで?、
じゃぁ、
え、それって 言葉替えたら、粘着質????!!!????(爆)!
と…? 思うことすら、ないではない??、だったり????するのだけれども?????(笑)、
いや、いいですよ、チェロ
。
だいたい、そもそもが、
よくなかったら、
私、ここの浜松レッスンスペースを
チェロレッスン に 貸したりしないっ!(^^)!!
ちゃんと変人な粘着気質、ということは 相当一本気な人、ってことです。。。( ^^)/♪
そして、そうでなかったら、あらゆるアンサンブルの支えである
低音パートなんて 出来ない!
ひたすら 和声のシンプルなベース進行を、
大事に大事に じっと 音楽の流れを大切にしながら 弾き続ける。。。
バヨ族のテキトーさには そんなん 無理ですよ。(笑)

閑話休題。
古今 日本で一番有名なチェリスト、
案外 みなさん、ご存知ですよね?
さぁ だれ?!
はい、
…宮沢賢治さん、じゃないですか?!(笑)
いや、一番有名なチェリスト、じゃなく、一番有名なチェロ生徒、かな???
ううううん、でも
彼は あの楽器の佳さ、を
完全に 文学におこしましたよね。。。
子供から大人まで、あの 物語を知らない日本人が
どれだけいるでしょうか?
あれを 私は大好きで、何度も何度も読みましたが、
『セロ弾きのゴーシュ』・・・
西洋音楽の三要素、
そして
更には 表現するとは 何なのか、
というテーマを
グイっと 一気に
あの短い文学に あっけないほどシンプルに 書き上げてしまっている。
すごい物語…短編、とも 絵本、とも いえないジャンル、、、、
と 読むたびに感じますし、
あれほどに チェロの魅力を
ゴツく伝えた文学は、
世界を見渡しても
そうは、存在しないのでは?…とも。。。。。。。
で、かの主人公 ゴーシュ、ではないけれども
その チェロを持つ人にある
不器用さ さえ 兼ね備えるほどに、一途!!、
な感じは
バヨのそれを さりげなく超えているあたり…、ね(笑)
魅力といわず
なんという、で、
バヨの中じゃ不器用系、の私 としては
個人的には
概して その
一種の 人生に対する「潔さ」、に
とても好感が持てたりするのです。。。
まぁ、ややもすれば ないものねだり的な バヨの対局憧れ、が
チェロ、と いえるのではないか、と も …?!(^^;)
ってことで
今日は 前置き記事、でございましたm(_ _)m

閲覧数が ここひと月激増中のチェロ講座開設記事をもとに、な本日の予告記事ですが、
御覧の皆様
本気ルポ記事、近日アップ
を
ぜひ お楽しみに!!
シメ、は
鈴木先生の チェロを弾く後ろ姿、の お写真で…!


…ゴーシュも、こんなふうに
猫や 狸や カッコーや ネズミに
そして…結果的には 自分自身に対して、
音楽の良さを 深さを 教え、教わっていたのかな・・・
レッスンに関するさまざまなお問い合わせは、こちらから いつでもどうぞ
…楽器のご準備などは、先生と直接ご相談いただいた上での レッスン開始以降になりますので、それまでに ご準備いただくことは一切ありません
「メッセージを送る」
今日は、中田島砂丘まで、
凧!! 見に行ってきましたよ!
なかなかの強い風…うれしい風! が 吹いていて、
あんな細いロープで大丈夫なのか?
いやいや、あのながーーーいロープの自重で上がらんくなったら 元も子もないよな、とか
考えつつ…考えず(笑)
ただただ、
青い あおい ひろーーーーーーい空に
いくつも 上がる 人の営み、その至福、を
ぶわーーーーっと
明朗に感じて 帰ってきました!♪

で、ですね、、、(笑)
昨日
岡田の旦那さんが、チェロレッスンを ですね(笑)!
ついに、かの 鈴木康史先生より 初体験受講!致しましたので、
その ルポを、ですね~
…ここで 何故か もったいぶる・・・(笑)
近日中に、記事にしようと思います

ので、
今日は その 前置き記事、かな~?・・・(笑)
いや、すみません、
なんで こんだけ書いといて 今日じゃなく 近日中のアップなのか、って
思いますよね、
ごめんなさい、
、、、いい写真がありすぎて?、実は 校正?構成?に
岡田自身が ちょっと 練りたくなっちゃったから、
って ことなんですけども。。。
すみません~…( ´艸`)

で、従って
今日のところは 前置き?、まえがき、です。




うちの 旦那さんは
チェロ なる楽器を、実は 5年以上前???に
買って 持っていたのですが、
職業柄、のややこしさも若干 あって、どなたにも 習うことがなく
この楽器が結構好き、なのに、宝の持ち腐れ、
もしくは
よく 言っても、 独学三日坊主、で
昨日まで どなたにもきちんと習うことなく 終始していた状態でした。
さすがに、楽器は
安物ではあれど、工房さんに最低限、の処置はしていただいていましたし
弦も 過去2回くらいは替えていましたが、
んーな処置は、それ以降 また どうせ触らず数年、の 状態の連続渦中なので
ぜーーーーーーんぜん、お粗末!(笑)、
プロの先生に習う、には
申し訳ない状態ですらあった のですが、
いや、
これを機に、憧れのチェロ!
しかも アマチュア教えてくれるの? ほんとに?! このすごい先生が?!
って…(^^;) まぁ、運命の成り行き?! 的に
レッスン、していただいたんですよ。。。
めちゃ
ぜいたく。。。
写真 撮ってた 私が 羨ましいレベル。
いや、鈴木先生、俺なんかに 教えてくれるのか?!
って、当然 旦那は 申しました。
…だって、ちゃんと クラシックの事務局仕事をプロとして
ずっとやってきている人ですからね、
彼が そこを不安に思ったのは、
皆さんの代表として?以上に、理屈的にリアルな感情対応、じゃないかと…。
でも、
そこ、 壁なく きちんと やってくれます!
あたしと おんなじだから!、、、
って、若干の無茶振りか?(笑) ですが
長年 鈴木先生信頼している私は
旦那に言って、
で、鈴木先生は 字義通り シャイ、な チェリスト代表格のキャラ持ち主なので
これまた
私 写真載るんですか う~ん…、と 仰る そこに
お願い! ここには チェロ習いたい本気の人、本気の子、が 絶対ぜったい
埋もれている地域だから、
彼らのためにぜひ…!と これまた 無茶振りをし(^^;)、
で お二人に、皆さんのために? 代行代表!で
昨日 レッスンしていただいたんです。(笑)
だって、
ちょっと こわいでしょ、何かを 習い始めるとき、って。
楽しみなのに、怖い。
憧れていても、
先生 怖いかな、とか
どうせ 大変なのはわかっているけども
どんなふうに 手こずるんだろうか、とか…
結局 オレ、ついてけるのか?、とか…
不安を数えだしたら
キリがないですもんね。
ヴァイオリンでも そういうのはありますので
わかります、はい、いたいほど わかります・・・。
が、
しかし
以下 鈴木先生と大笑いしていた話なんですが、
チェロを習いたい、という生徒さんのほうが
ヴァイオリンを習いたい、という生徒さんよりも
シャイ Shy …な傾向が、強いと 思われるので
…事実、プロ奏者をみていても
バヨよりも、
信念揺るがない 強固な精神的独り者、
日常でも 個性的こだわり がバヨより相当強い、
ひたむきさのベクトルが かなり一途=強烈、
という傾向が、ある気がするのが、チェロなひと・・・(笑)。
もちろん、性格が明朗、というのは
どのオーケストラ楽器にも 共通で、
あくまで そのうえ、でのイメージですが、
本気でやっていこうとすればするほど、
私なんかの「いい加減なshy」「テキトーに変人」を超えて
ちゃんと変人!、の 域にすら躊躇なく踏み込むのがチェロなのか???!
ってことで?、
じゃぁ、
え、それって 言葉替えたら、粘着質????!!!????(爆)!
と…? 思うことすら、ないではない??、だったり????するのだけれども?????(笑)、
いや、いいですよ、チェロ

だいたい、そもそもが、
よくなかったら、
私、ここの浜松レッスンスペースを
チェロレッスン に 貸したりしないっ!(^^)!!
ちゃんと変人な粘着気質、ということは 相当一本気な人、ってことです。。。( ^^)/♪
そして、そうでなかったら、あらゆるアンサンブルの支えである
低音パートなんて 出来ない!
ひたすら 和声のシンプルなベース進行を、
大事に大事に じっと 音楽の流れを大切にしながら 弾き続ける。。。
バヨ族のテキトーさには そんなん 無理ですよ。(笑)

閑話休題。
古今 日本で一番有名なチェリスト、
案外 みなさん、ご存知ですよね?
さぁ だれ?!
はい、
…宮沢賢治さん、じゃないですか?!(笑)
いや、一番有名なチェリスト、じゃなく、一番有名なチェロ生徒、かな???
ううううん、でも
彼は あの楽器の佳さ、を
完全に 文学におこしましたよね。。。
子供から大人まで、あの 物語を知らない日本人が
どれだけいるでしょうか?
あれを 私は大好きで、何度も何度も読みましたが、
『セロ弾きのゴーシュ』・・・
西洋音楽の三要素、
そして
更には 表現するとは 何なのか、
というテーマを
グイっと 一気に
あの短い文学に あっけないほどシンプルに 書き上げてしまっている。
すごい物語…短編、とも 絵本、とも いえないジャンル、、、、
と 読むたびに感じますし、
あれほどに チェロの魅力を
ゴツく伝えた文学は、
世界を見渡しても
そうは、存在しないのでは?…とも。。。。。。。
で、かの主人公 ゴーシュ、ではないけれども
その チェロを持つ人にある
不器用さ さえ 兼ね備えるほどに、一途!!、
な感じは
バヨのそれを さりげなく超えているあたり…、ね(笑)
魅力といわず
なんという、で、
バヨの中じゃ不器用系、の私 としては
個人的には
概して その
一種の 人生に対する「潔さ」、に
とても好感が持てたりするのです。。。
まぁ、ややもすれば ないものねだり的な バヨの対局憧れ、が
チェロ、と いえるのではないか、と も …?!(^^;)
ってことで
今日は 前置き記事、でございましたm(_ _)m

閲覧数が ここひと月激増中のチェロ講座開設記事をもとに、な本日の予告記事ですが、
御覧の皆様
本気ルポ記事、近日アップ

ぜひ お楽しみに!!
シメ、は
鈴木先生の チェロを弾く後ろ姿、の お写真で…!


…ゴーシュも、こんなふうに
猫や 狸や カッコーや ネズミに
そして…結果的には 自分自身に対して、
音楽の良さを 深さを 教え、教わっていたのかな・・・
レッスンに関するさまざまなお問い合わせは、こちらから いつでもどうぞ

…楽器のご準備などは、先生と直接ご相談いただいた上での レッスン開始以降になりますので、それまでに ご準備いただくことは一切ありません


2018年04月30日 13:54
191.2018サロコン終了!≫
いやー、楽しかったですね!!
そして、楽しかった のウラは(笑)、一年、ほんとうに 皆さん よく頑張った!
難しい楽器との 練習の積み重ねの毎日繰り返しバトル…なのだから、
それぞれに、苦しい時も 相当に あったと思います。
でも、この一日は その努力のおかげで、 楽しすぎるくらい、楽しかった、爽快だった、…!
佳かったと思います、そういう経験 大事です。。。
大人になると、よほどのイベント、でない限り
幸せ、とか 喜び、って 感じなくなってしまう日々に なりがちですものね。
そんな中で、この
ステージ という 特殊な数分間をもつこと、は
特別な感慨をもたらした一日、になったのではないかと、
打上で みなさんのお顔を見ていて 思いました。
自分と真剣に闘ってきた、その日々に対する 特別なご褒美が、今の 気持ちだと 思います。
今日は、そんな演奏の 瞬間ショットを、いくつか 掲載させていただいて、
また 来年に向けて、の日々の中に再来するであろう 苦しい時、や やる気が上がらなくて辛い時、に
あの時の あの至福!、充実!、を 思い出して頂けるヒントに、なればいいな…、と
記事に残しておこうと思います。

▲今年の目玉だった? バロックコンチェルトの風景。

▲初めてのステージに、お辞儀を忘れるくらいの 緊張とやる気!!

▲石山先生の優しいフォロータイミング

▲男前!の凛々しい緊張感!

▲▼みんな自分との真剣勝負の真っ只中。。。!


▲とにもかくにも、この笑顔!…この時を いつまでも忘れないね、きっと

石山先生、鈴木先生、お疲れさまでした
ほんとうに色々事件頻発の中(^^;)、ナイスフォロー!&ナイスサウンド!の素晴らしい瞬間をたくさん
ありがとうございました…!
そして、楽しかった のウラは(笑)、一年、ほんとうに 皆さん よく頑張った!
難しい楽器との 練習の積み重ねの毎日繰り返しバトル…なのだから、
それぞれに、苦しい時も 相当に あったと思います。
でも、この一日は その努力のおかげで、 楽しすぎるくらい、楽しかった、爽快だった、…!

佳かったと思います、そういう経験 大事です。。。
大人になると、よほどのイベント、でない限り
幸せ、とか 喜び、って 感じなくなってしまう日々に なりがちですものね。
そんな中で、この
ステージ という 特殊な数分間をもつこと、は
特別な感慨をもたらした一日、になったのではないかと、
打上で みなさんのお顔を見ていて 思いました。
自分と真剣に闘ってきた、その日々に対する 特別なご褒美が、今の 気持ちだと 思います。
今日は、そんな演奏の 瞬間ショットを、いくつか 掲載させていただいて、
また 来年に向けて、の日々の中に再来するであろう 苦しい時、や やる気が上がらなくて辛い時、に
あの時の あの至福!、充実!、を 思い出して頂けるヒントに、なればいいな…、と
記事に残しておこうと思います。

▲今年の目玉だった? バロックコンチェルトの風景。

▲初めてのステージに、お辞儀を忘れるくらいの 緊張とやる気!!

▲石山先生の優しいフォロータイミング

▲男前!の凛々しい緊張感!

▲▼みんな自分との真剣勝負の真っ只中。。。!


▲とにもかくにも、この笑顔!…この時を いつまでも忘れないね、きっと


石山先生、鈴木先生、お疲れさまでした

ほんとうに色々事件頻発の中(^^;)、ナイスフォロー!&ナイスサウンド!の素晴らしい瞬間をたくさん

